【感動】野犬の第一歩を後押ししたのは愛のこもった『がんばれ』の一言

【感動】野犬の第一歩を後押ししたのは愛のこもった『がんばれ』の一言

あわや咬傷事故…?野犬が心を開く瞬間に思わず涙。保護活動を行うピースワンコ・ジャパンさんは愛護センターからの引き出し、そして心を閉ざして怯える保護犬達との様子をご紹介されました。

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『必ず譲渡できる』愛が怯えた保護犬達の心を溶かす!

一度、咬傷犬というレッテルを貼られてしまったワンコであっても…愛情を注げば必ず心を開いてくれる、人と暮らすことができるはず。

信念と愛で多くのワンコ達の未来を救い続けてきた安倍プロジェクトリーダーによって、野犬が心を開く瞬間!

愛護センターからの引き出し

この日も、ピースワンコ・ジャパンさんは愛護センターからたくさんのワンコたちを引き出し、犬舎へと迎え入れました。

野犬故の警戒心の強さから、愛護センターでもその他の施設等でも引き受けることが難しいと言われたワンコのことでさえ、安倍リーダーは『必ず譲渡できますよ』と穏やかな声色で語ります。

あわや咬傷事故に…!?

愛護センターから引き出されたワンコ達は、まず必要なケアを受けるために検疫犬舎へと向かいます。

処置のためにケージを運ぶスタッフさんでしたが『あっ!痛っ!噛んだ…』と、突然のケージ内からの攻撃に思わず驚くものの…。

それでも笑顔を絶やさず、どんな時もワンコファーストな対応には思わず脱帽です。

安倍リーダーの登場!

とはいえ、獣医師による診察や処置は必須…。

『さっき持っただけで…』と説明するスタッフさんに対し、安倍リーダーは『ボランティアさんとかも触れないと言ってた』と返答。しかし、その声にネガティブな感情は一切感じられません。

自らの足と意思で『がんばって出なさい』

ケージの中で激しく怯える野犬に対し、安倍リーダーが『がんばって出なさい』『兄弟いるよ、そっち見な、ほら…』『がんばれ…がんばれ…』そう静かに優しく声を掛けると…。

なんと自ら大きな大きな第一歩を踏み出したのです。この展開に思わずスタッフさんも『なんで?なんで?全然違うんだけど(笑)』と思わず驚いてしまうほど!

大きな大きな第一歩

安倍リーダーの腕の中で、まだ少し困惑しながらも大人しく処置を受け入れる姿に思わず涙!

『愛情は届く』ということ、その瞬間をまさに目の当たりに。ピースワンコ・ジャパンさんの活動をその愛をぜひとも動画でご覧になってください!

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
 掲載YouTubeチャンネル:ピースワンコテレビ PeaceWankoTV

ピースワンコ・ジャパン

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