犬がよくいる好きな場所
1.ソファーの上
リビングのソファーの上は犬がよくいる好きな場所です。
- 飼い主が必ず座る場所だから
- 家族が集まる場所だから
このような理由から先に座って待っているのでしょう。
飼い主がキッチンで料理をしている姿がよく見える場所だから好きだ、という犬もいるのではないでしょうか。
2.廊下や玄関
廊下や玄関は犬がよくいる好きな場所です。
- ふかふかのマットが敷いてある
- フローリングが冷たくて気持ちがいい
- 風の通り道で涼しい
このような理由から廊下や玄関に寝転がっていることがよくあります。
リビングと廊下を繋ぐドアを跨ぐように寝転がっていることがあるのですが、ドアが勢いよく閉まって犬がケガをしてしまうのではないかとヒヤヒヤします。
一方で、ドアストッパーになってくれている犬もいますよね。
3.飼い主のベッドの上
飼い主のベッドの上は犬がよくいる好きな場所です。
- 広々としているから
- ふかふかのお布団だから
- 暖かいから
- 大好きな飼い主のにおいがするから
このような理由から好む犬がほとんどなのではないでしょうか。
愛犬用のケージやベッドがあるにも関わらず、お留守番中ずっと飼い主のベッドの上で過ごす犬もいますよね。
普段は「ベッドはダメだよ」と叱られてしまうため、お留守番の時間だけを狙ってくつろぐ犬もいます。
お布団がクシャクシャになっていたり、愛犬のにおいが染みついていたり、抜け毛が落ちていることでバレてしまうのでしょう。
4.お父さんの仕事部屋
お父さんの仕事部屋は犬がよくいる好きな場所です。
- お父さんはあまり家にいないから(会社に行っているなど)
- お父さんと過ごす時間が少ないから
- こっそりおやつをくれるから
このような理由から好むことがあります。
自分のごはんやおやつのために一生懸命お仕事をしてくれているお父さんの気持ちを理解してくれているのかもしれません。
夜遅くに帰って来ると、出迎えてくれるのは愛犬だけ…なんてこともありますよね。
お父さんの仕事部屋のデスクの引き出しを開けてみてください。奥の方に愛犬用のおやつが隠されていることがあります。
夜な夜なふたりでこっそり楽しんでいるのかもしれません。
5.窓際
窓際は犬がよくいる好きな場所です。警備とは少し違います。
警戒する気持ちではなく、外の様子を見て楽しんでいるのです。
- 人が声をかけてくれる
- 猫が通っていく
- 犬がお散歩をしている
- 飼い主が帰宅するのが見える
このような理由から窓際を好んでいるのではないでしょうか。
お座りや伏せの体制のまま数時間を過ごす犬もいますよね。
警戒する必要がない場合、飽きてしまってうたた寝をすることもあるようです。
6.庭・ベランダ・バルコニー・ウッドデッキ
庭・ベランダ・ベルコニー・ウッドデッキなど、自宅の敷地内の外は犬がよくいる好きな場所です。
一日のほとんどを外に出て過ごし、夕方や夜になると室内に帰って来る犬もいますよね。
- 日向ぼっこを楽しんでいる
- 外の空気が気持ちいい
- 自宅の警備をしている
- 土や芝生に寝転がるのが好き
- 高い場所から外を眺めたい
このような理由から好むのではないでしょうか。
庭やウッドデッキには脱走対策がされていますか?ベランダやバルコニーには転落防止対策がされていますか?
自宅の敷地内であっても安全対策を万全に行いましょう。
まとめ
犬がよくいる好きな場所を6つ解説しました。
- ソファーの上
- 廊下や玄関
- 飼い主のベッドの上
- お父さんの仕事部屋
- 窓際
- 庭ベランダバルコニーウッドデッキ
あなたの愛犬が好む場所はどこでしょうか。意外な場所を好むわんちゃんがいたらぜひシェアしてください♡
うちは愛猫がなぜかトイレ(人間用)を好みます。開けっ放しにもできない場所ですよね。きっと愛犬たちもドン引きしていると思います。