子猫の育ての母はドーベルマン
ガレージで発見
ニューヨークに住むブリトニーさんは、自宅のガレージ裏で生後間もない子猫を見つけ家の中へ連れて入りました。
ブリトニーさん宅にはドーベルマンの「ルビー」がいて、2日前に出産したばかりでした。
そこで、ブリトニーさんはルビーに子猫を託してみることに。
するとルビーは、すぐさま自身の子どもたちの中に子猫を迎え入れてくれたのです。
分け隔てなく授乳、ルビーママのおっぱいをよく飲んでいます!
ルビーは片時も子猫のそばを離れません。親を必要としている子猫の状況をすぐに察して面倒を見る...素晴らしい野生の習性ですね。
子猫はママに守られて安心です♪
少し成長してちょこちょこと走り回れるようになりましたが、ママのそばが一番ホッとできるようです。
まとめ
筋肉質な外見や、警備犬として活躍しているイメージからちょっと怖いという印象を持つ人も中にはいるドーベルマン。ですが、本来は優しく穏やかな性格というのも納得できるエピソードです。
ルビーと子猫のお話は、種族など関係なしに愛情がすべてなのだという典型的なものでしょう。
ルビーと子猫の仲睦まじい様子はこちら。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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