親切な人たちとお別れ、里親さんとの出会いを夢見ていい
通報・発見
工業地帯でもう数カ月路上暮らしを続ける犬の保護依頼で、ロスアンジェルスの保護団体Hope for Paws（ホープ・フォー・ポーズ）職員のジョアンが現場に到着しました。
いつもの居場所なのか、異変を察知して隠れたのか、犬は木製のパレットの下にいます。
反応しない犬にワイヤリードをのばして、首をとらえることができました。
犬はいやがって頭を振りヒーンと鼻を鳴らしますが、まずは外に出さないといけません。引っ張り出します！
出ましたー！ここまできたらおとなしくしてくれて、背中を素手てなでることもできます。そして布リードにつけかえます。
抱きあげて車へ…体毛がボッサボサに伸び放題ですね。
「カービィ」と名前をつけました。これまで食べ物を与えるなどしてきた人たちとお別れです。
ケア
病院の診察台で毛刈り後の身体検査、おおむね健康ですね。
カービィのシャワー中に、最近ジョアンが自宅で一時預かりしているイグアナの様子をしゃべっている様子。笑
それから
グレイカラーが素敵なカービィは一時預かり施設で元気に暮らし始めました。
すっかりリラックスして顔を寄せるカービィがかわいらしい！
早く里親さんと出会えるといいですね。動画をご覧ください。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル：Hope For Paws - Official Rescue Channel
Hope for Paws
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