犬の散歩あるある
1.急などしゃ降りに遭う
まさか雨が降るなんて思いもせず、楽しく歩いているところに急などしゃ降り!家に着いた時には飼い主も愛犬もびしょ濡れ。
夏のお散歩ではゲリラ豪雨に遭うことも珍しくはありません。
帰宅してすぐ、飼い主は汗だくになりながら愛犬のお手入れを急ぐんですよね。
- 雨に降られた後のハーネスやリードから犬臭が漂う
- どしゃ降りに遭って帰宅した後すぐに晴れる
- 無人販売所で雨宿りさせてもらう
- どしゃ降りだけど気にせずゆっくり帰宅する飼い主と犬とすれ違う
こちらの4つも、「急などしゃ降りに遭った時あるある」なのではないでしょうか。
2.ギャン吠えする愛犬を持つ飼い主は咄嗟の対応が上手
犬がお散歩をする時間帯にはあちこちでギャンギャン吠え合う犬の声が響きます。
ギャン吠えする愛犬を持つ飼い主は、スッと道を変えたり愛犬が他の犬の存在に気づかないように声をかけたりなど咄嗟の対応が上手です。
ばったり合ってしまうと愛犬同士がギャン吠えし合いますが、飼い主同士で目を合わせないようにスーッと通り過ぎたり「こんにちは~」と何事もないかのように声をかけたりすることができます。
大型犬同士であると犬がリードを引く力が強いため、周りではヒヤヒヤして見ているかもしれません。
他の犬に吠えられることに慣れない飼い主は、オドオドしてしまったり身動きができなくなってしまったりなど咄嗟の対応をすることができません。
愛犬のギャン吠えで悩む飼い主は多いですが、上手に対応することができる飼い主の行動を観察してみると参考になると思います。
3.感動の再会
仲良しな犬同士が合うと、毎回感動の再会をします。
昨日も会ったし、今朝も会ったんです。また夕方に会って「会いたかったよ~!」と声を上げながら喜び合うんです。
本当にお互いのことが大好きで信頼できる友達なんだろうな、と飼い主同士も嬉しくなりますよね。
4.犬の名前しか知らない
お散歩の時に毎日のようにすれ違い、犬同士も仲がよく、知り合ってから何年も経つのに犬の名前しか知らない(飼い主の名前を知らない)ってあるあるですよね?
会った時は近所を一緒に歩いたり、飼い主同士でも色んな会話をしたり、公園で一緒に遊んだりもします。
でも飼い主の名前は知らないのです。
「わんちゃんのお名前は?」とは聞くものの、お互いの名前を言い合う機会ってないですよね?
5.犬を連れていないと誰だか分からない
見知らぬ人から「○○ちゃんのママ!」と声をかけられることはありませんか?
愛犬とも親しい仲のようで、愛犬も嬉しそうに撫でられたり抱っこされたりします。
「こんにちは!」と返しつつも、実際心の中では(はて、誰だったかな…??)という状態。
相手の方はお散歩の時によくすれ違う○○ちゃんのママだったのです。
相手が犬を連れていないと誰だか分からないという経験はあるあるだと思うのですが、皆さんはいかがでしょうか。
逆に「こちらは分かったのに、相手に気づいてもらえなかった…」という経験もあるあるなのではないでしょうか。
6.見知らぬ人から「大変ですね」「お疲れ様です」と声をかけられる
お散歩中、「こんにちは~大変ですね~」と声をかけられることはありませんか?
おそらく「犬のお散歩大変ですね」「暑い中(寒い中)ご苦労様です」という意味が込められているのではないかと思います。
私は愛犬とのお散歩を楽しみにしているタイプなので大変という感情を持ったことがないのですが、他人から見ると「毎日お散歩するのって大変だな」と感じるのかもしれません。
まとめ
犬の散歩あるあるを6つ解説しました。
- 急などしゃ降りに遭う
- ギャン吠えする愛犬を持つ飼い主は咄嗟の対応が上手
- 感動の再会
- 犬の名前しか知らない
- 犬を連れていないと誰だか分からない
- 見知らぬ人から「大変ですね」「お疲れ様です」と声をかけられる
皆さんはいくつ「あるある!」と共感していただけたでしょうか。
私は6つ全てあるあるなのですが、1つも共感しなかったよという方もいらっしゃるでしょうか。