犬の幸せを考えた『暮らしのコツ』4選

犬の幸せを考えた『暮らしのコツ』4選

大切な愛犬に幸せな生活を送って欲しいのは、飼い主みんなの願いですよね。そこで、この記事では犬にとっての本当の幸せを考えた「暮らしのコツ」を紹介したいと思います。

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飼い主が信頼できる存在になること

女性にハグされている犬

犬にとって信頼できる仲間や家族がいることは、とても幸せなことです。

犬の祖先は群れ社会で生きていたため、頼りがいのあるリーダーとした仲間とともにいることで安心して暮らすことができるのです。そのため、人と一緒に暮らしている場合でも、いざというときに頼れるリーダーのような存在や助け合える家族を求めることが多いようです。

不安や心配を抱えながら生活することは、人間同様犬にとっても大きなストレスになってしまうものです。ストレスなく安心して暮らせるということは、犬の幸せにつながると考えられます。

信頼できるリーダーというのは、決して偉そうに威張っている存在ではありません。犬が安心してそばにいられるのは、大らかで優しく、叱るときには毅然とした態度をとって、指示に一貫性がある人です。

感情的に叱ったり、犬の言うことにすべて従って甘やかしたりすることは、犬を不安にさせたり不満を抱かせたりします。

深い愛情と穏やかな気持ちで接して、愛犬が安心して寄り添える存在になってくださいね。

心身の健康を守ってあげること

食材とドッグフード

人間と同様に、心身ともに健康で過ごすことは犬にとっても大きな幸せです。

犬の健康を維持するためには、栄養バランスが整った食事や適切な運動を与えて、日頃からこまめに健康チェックをしながら必要な予防接種や定期検診を受けさせることが必要です。

さらに快適に生活できるように、部屋の温度や湿度を管理したり、関節に負担をかけないようにすべりにくい床や段差の少ない部屋に整えたりするといいでしょう。

また、過度なストレスがかからないように犬が安心して眠れる場所を提供したり、様々な場所に散歩に行って適度な刺激を与えたりすることも大切です。

生まれつき疾患を持っている場合もありますし、病気だからと言って不幸だというわけではありません。

しかし、その犬にとっての心身の負担やストレスをできるだけ取り除いてあげる努力をすることは飼い主の大切な役割です。

快適に生活するためのしつけを行うこと

クリッカートレーニングするコーギー

犬の飼い主さんの中には「しつけするのはかわいそう」「自由にさせてあげたい」と考え、しつけを行わない人もいるでしょう。

しつけを行わなくても何も問題を起こさない犬もいるかもしれませんが、多くの場合はそううまくはいきません。

適切なしつけが行われていない犬は、人間社会の中でどのような振る舞いをすればいいかわからず不安になったり、周囲の人に迷惑をかけたりして疎まれてしまったりします。

犬のしつけというのは、おすわりや伏せなどの行動を教えることだけでありません。それよりも大切なのは、散歩で出会うであろう様々なタイプの人や犬、生活の中で聞こえてくる音、行く可能性のある環境などに慣らしてあげることです。

それを「社会化」と呼び、社会化された犬はどのようなときも落ち着いて過ごすことができるので、吠えたり暴れたり、怖がったりすることなくいられるようになるのです。

人間社会の中で、周囲の人から愛される存在になり、犬が幸せに生きていくためには最低限のマナーを身につけさせてあげることが必要です。

動物としての本能を満たすこと

ダミーをくわえて走るレトリバー

犬は人間社会の中でそのルールに則って生きていくことが求められます。ルールやマナーを守って生きることはとても大切ですが、それと並行して犬が持つ本来の習性を理解して、本能を満たしてあげることも大切です。

犬は元々犬種ごとに狩りや害獣駆除、牧羊・牧畜、護衛など様々な仕事を持っていました。

日本で人気のダックスフンドも土の中に潜って駆除すべき動物を追いかけ、居場所を特定した時点で大きく吠えてパートナーに知らせる仕事をしていました。

プードルは鳥猟犬として活躍し、パートナーが撃ち落とした水鳥などの獲物を泳いで回収する仕事などを行ってきたとされています。

そうした気質は今の犬たちにも本能的に受け継がれています。そして、その本能が満たされないと退屈をしたりストレスを溜めたりして、いたずらをしたり無駄吠えをしたりして発散するのです。

そのため、犬に楽しく暮らしてもらうためには、その犬が持つ気質を理解してそれに合わせた遊びやトレーニング、ドッグスポーツなどを提供して本能を満たしてあげることが必要なのです。

まずは愛犬がどんなことを好んで、楽しいと感じているかを知ることから始めてみてください。

まとめ

レトリバーの子犬

多くの飼い主さんが愛犬の幸せを願っていると思います。

しかし、実際には愛犬が本当に幸せを感じているかわからないという人も多いでしょう。

もちろん、すべての犬に当てはまるわけではありませんが、「愛犬にとっての幸せとは何か」を考えている人は、ぜひここで紹介したことをヒントにしてみてください。

愛犬の幸せを本気で考えられる人と暮らす犬はきっと幸せだと思います。

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ユーザーのコメント

  • 投稿者

    20代 男性 匿名

    全て当てはまってます。俺は誰より熱意を持ってるしだれよりも犬の事を理解してるつもりです。愛犬なら尚更のこと。俺は愛犬の中では最高上位者です。愛犬の全てを握り責任を負ってます。信頼できる存在が側に居るのが幸せなのは人と同じかもしれません。
    心身の健康を守る。これは飼い主として当然の義務です。獣医はあくまで健康のサポート、日々の健康を守るのは飼い主です。飼い主は愛犬の管理を徹底すること。犬は管理は出来ない、だから飼い主が管理するのです。
    躾は可哀相と思うかもしれませんが俺は躾られてない方が可哀相だ。人間社会を知らず正しい振る舞い出来ず迷惑かけて嫌われる方が辛いでしょう。厳しくすることはありませんが人の迷惑にならない程度はしつけるべきです。俺は誰よりもしつけてます。これは責任者として最高上位者としてです。
    犬によって本能の用途は異なりますがアジリティーやノーズワークは全ての犬に共通することだと思ってます。俺の考えてるは愛玩用ですがアジリティーとノーズワークはやらせてます。基本指示に従わせるだけだなく体全体を使った運動、嗅覚と脳を使った追求をやってます。本能を満たすことは幸せの第一歩です。
    愛犬を幸せにしたいのは当たり前でしょう。しかし個体によって人の価値観によっても違います。しかしこの4つは全ての犬に共通することだと思います。特に信頼される存在がいることはかなり大きいです。俺も誰よりも犬が好きですし責任も持ってます。最高のバディとして幸せにします。
    匿名の投稿画像
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