上手に撮影するコツは?
折角犬の写真を撮ったのに、後で見返すと半目になっていたり、ブレてしまって綺麗に写っていなかったりすることはありませんか?
動きが素早い犬が被写体となると、難易度高く思われがちですが、簡単なコツさえ分かれば、誰でも上手に撮影することが出来るんです!
《犬を上手に撮影するには》
- とにかく撮りまくる
- 明るい場所で撮影する
- 犬の目線の高さに合わせる
- 「順光」と「逆光」を使い分ける
- 両手でカメラ(スマホ)を持つ
これらを意識するだけで、撮影技術がぐんと向上します。
スマホで撮影するときは、犬の目のフチの上側にピントを合わせるようにしましょう。
絶対に外せない!『犬の写真』
1.子犬の頃の写真
犬の成長はあっという間で、生後約10ヵ月で成犬になります。幼くあどけない表情を写真に残せるのは、本当に僅かな期間のみです。
ぬいぐるみと間違えてしまいそうな愛くるしい容姿は、飼い主の心臓を鷲掴みにします…♡
ポテポテ歩く姿、元気に走り回る姿、可愛さを存分に感じながら、たっぷり癒されちゃって下さい!
2.あらゆる「初めて記念日」写真
飼い主からすると、犬は我が子のような存在です。初めての出来事では、緊張や驚きの表情を見ることが出来るので、シャッターチャンスに溢れています。
例えば…
- 初めての散歩
- 初めてのドッグラン
- 初めてのトリミング など
後から見返しても当時の記憶が蘇るため、「初めて記念日」は、価値のある思い出写真となります。
3.飼い主との家族写真
犬単体の写真を撮ることはあっても、家族みんなで写真に写る機会はほとんどないという方、案外多いように思います。
そこで是非撮って欲しいのが「家族写真」です。
犬は家族の一員です。プロのカメラマンにお願いするのも良いでしょうし、あくまで自然体にこだわって、自撮りするのも良いですね♪
家族みんなが揃った写真は、かけがえのない宝物になることでしょう。
4.日常の何気ない写真
ポーズを決めたおすまし顔も良いですが、日々の「飾らない素顔」にも、素敵な場面が多々あります。
丸くなって眠る姿、おもちゃに夢中になっている姿、どれも日常生活で見られる1コマです。
特別なイベントにこだわらず、一緒に暮らす飼い主だからこそ撮影可能なリラックスした表情、カメラに収めましょう♡
奇跡の1枚?「ウインク」写真
単に眩しいだけかもしれませんが、瞬きの途中で、犬がウインクしているような姿を目にすることがあります。ほんの一瞬の動きなので、狙って撮影するのはなかなか難しいですよね。
成功確率が低いだけあって、ウインク写真はかなりのレアショットです。偶然撮影出来たら、その日は良い1日を過ごせそうですね!
まとめ
撮影した写真は、PCやスマホにデータで残す文化が主流になってきています。しかし、端末が壊れたり水没してしまったら…大切な写真が消えてしまう可能性も0ではないのです。
クラウドストレージ、USBメモリ、SDカードに残す方法もありますが、消失・紛失が絶対にないとは言い切れないと思います。
過去にSDカードをなくして撃沈したことがあるので、私は毎月お気に入りの写真をプリントするようにしています。
今やコンビニでも簡単にプリント出来る時代です。たまには、プリントした写真をアルバムにまとめてみてはいかがでしょうか?