体に大きな傷がある犬を救助
犬を世話する隣人から救助要請がありました
救助隊員が駆け付けると犬の体には大きな大きな傷があり、それはすぐに保護しないと危険な状況になることを物語っていました。
すぐに保護します
隣人にも、救助隊員にも犬に何があったのかわかりません。
しかし、かなりの重症です。
状態を確認します
犬の表情には「ここはどこ?」というような不安がみえました。
しかし、すぐに犬は安全な場所だと理解してくれました。
緊急で縫合手術が必要でした
その大きな傷口をすぐに縫合しなければ危険な状況でした。
獣医は感染リスクがあるため僅かな時間で準備と手術を行いました。
順調に回復へ向かいます
犬は手術後、麻酔から覚めて食欲旺盛で、すぐに回復に向かいました。
幸運な事に犬がこのような重症を負いましたが、すぐに隣人が気がついて連絡をくれたことで最速で治療を受けることができました。
犬は完治した後に、優しい隣人のいる通りに戻すことになりました。
犬が戻った時の隣人と犬の喜ぶ姿は是非とも動画にてご確認ください。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル:Animal Aid Unlimited, India