犬の性格が変わってしまう『NG行為』3選!愛犬の気持ちに寄り添った生活を意識して

犬の性格が変わってしまう『NG行為』3選!愛犬の気持ちに寄り添った生活を意識して

愛犬の性格を変えてしまったのは飼い主さんかも…。『犬の性格が変わってしまうNG行為』についてまとめました。なぜそのような行為をしてはいけないのか分かりやすく解説します。

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犬の性格が変わる飼い主のNG行為

見つめるダックス、白い背景

ミシガン州立大学の心理学教授は、1600頭の飼い犬を対象とした研究で「犬の性格は飼い主によって影響を受け形成される」と発表し、「飼い主の態度や経験によって犬の性格も変化しうる」としています。

愛犬のより良い生涯のために、愛犬の気持ちに寄り添った生活を意識しなければならないのではないでしょうか。

1.わざと大きな声を出して驚かす

犬の性格が変わってしまうNG行為は、愛犬の反応が面白いからと言って、わざと大きな声を出して驚かすことです。

犬は「もう…驚かさないでよ~」なんて軽く考えていません。ただただ恐怖に感じて緊張し、いつ驚かされるかもわからない不安を抱えて暮らしています。

飼い主に対して恐怖心を抱いた犬は常に怯えて暮らし、飼い主を威嚇したり噛みついたりなど攻撃的になり、性格が変わってしまったと感じることがあります。

2.怒りの感情をぶつける

叱られて悲しそうな顔のパピー

犬の性格が変わってしまうNG行為は、愛犬が思い通りにならない時、イライラした怒りの感情をぶつけてしまうことです。

「怒る」と「叱る」の違いを十分に理解して接することができなければ、しつけだって上手くいきません。

トイレを失敗したからと言って感情的に怒鳴ったり、ブラッシングを嫌がるからと言って感情的になって体罰を与えることでおとなしくさせるなどしていると、常にビクビクと怯えるように臆病な性格の犬になってしまうことがあります。

3.煩わしく思って無視をする

犬の性格が変わってしまうNG行為は、動画やゲームに夢中になり、構ってほしいと甘えてくる愛犬を煩わしく思って無視することです。

どうしても構ってあげることができない時間があるかもしれません。だからと言って無視をされてしまったら誰だって傷ついてしまいますよね。犬の心だって同じです。言葉はわからないかもしれませんが、「後でいい?」「もう少し待ってね?」などと声をかけてあげるだけで、犬は飼い主の気持ちを理解することができます。

煩わしいと思う度に無視をしていては、「分離不安症」を発症してしまうことがあります。犬の精神疾患のひとつで、大きく性格を変えてしまうことがあります。

犬の性格が変わるタイミング

手を上げるバセンジー

社会化期を終える生後4カ月頃

生後4カ月頃までは犬の「社会化期」と言い、好奇心に満ち溢れています。やんちゃで怖いもの知らずな子犬がほとんどです。

そして、社会化期を終える生後4カ月頃は犬の性格が変わるタイミングで、警戒心を強めます。何かを怖がるようになったり、臆病な性格の一面を見せるようになることがあります。

1歳~2歳の頃

成長の早い犬は1歳~2歳を迎える頃、飼い主が目を離した隙やお留守番中のイタズラがうんと減り、やんちゃな性格も少し落ち着いたなと感じられるようになります。

個体差もありますが、小型犬と大型犬とでは小型犬の方が落ち着いた性格になるまでの成長が早い傾向にあります。

シニアを迎える7歳の頃

笑顔の少年と犬

犬は7歳を過ぎるとシニア犬と呼ばれるようになります。これまでに多くの失敗や成功と繰り返し、豊富な経験を積んできました。イタズラをするなど飼い主を困らせるような行動は滅多になくなります。

そして、体の衰えからあまり活発的に動くこともなくなり、一段と落ち着いた性格になることがあります。

老犬

老犬を迎えたばかりの頃は、とにかく穏やかで落ち着いた性格になります。何事にも動じることなく堂々とした様子です。

そして、著しく体の機能が低下する頃になると、わがままな性格になったり、甘えん坊な性格になったり、また大きな変化があらわれることがあります。

嗅覚・聴覚・視覚などの衰えによって不安や恐怖を感じるようになり、飼い主を頼ろうとするからです。

まとめ

赤柴と黒柴

犬の性格が変わってしまうNG行為について3つ解説しました。

  • わざと大きな声を出して驚かす
  • 怒りの感情をぶつける
  • 煩わしく思って無視をする

犬にも生まれ持った性格があります。年齢によって変化する性格もあります。そして、飼い主の態度や行為や経験によって変化する性格もあります。

愛犬の性格に悪影響を及ぼすような行為は控えたいものです。

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ユーザーのコメント

  • 投稿者

    20代 男性 匿名

    犬は非常に純粋で素直な動物です。からかっているつもりでも向こうは純粋に受け取っていまします。飼い主に怯えていると心も休みませんしストヘスが貯まるだけです。
    皆さん、叱ると怒る一緒にしてませんか。犬には反省の概念がありません!なので起こっても無意味です。感情的になってもただ恐怖で支配するだけです。恐怖で支配された犬は常に怯えて生活する事になります。煩わしいくて無視するのは解ります!構って遣れないときだってあるし俺たちにも一人でゆっくりしたいときはあると思います。犬は言葉は理解は出来なくても状況は理解できます。
    社会化が終わると警戒期にあらゆる新物に警戒します。なので難しいかもしれませんが社会化が終わる前に様々なものに触れ合わせることをオススメします。成犬になれば流石に落ち着きイタズラや問題行動は減るでしょう。ここからは性格も決まり安定していくので1番飼いやすい時期だと思います。シニアになると更に落ち着き活発に行動することが少なくなります。俺の愛犬もシニアになってから少し活動的になる事は減ったなと思いました。身体機能が著しく低下すると出来てたことが出来なくなり不安や恐怖を感じます。犬には老いる概念も時間の概念もないので老いてることを知りません。ここで少し性格に変化が現れます。
    産まれ持った性格もあると思いますが飼い主に影響された性格の方が大きいと思います。特に社会化期の刺激は今後生きてく上での要になります。迎えられるのが早くても生後2ヶ月以降なので難しいかも知れませんがなるべく早めに迎えて社会化させるのがベストでしょう。飼い主が犬の全てを握っているので犬の生は飼い主に懸かっています
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