闘犬関連の組織犯罪か?拷問のような器具のある施設から計500匹を救出

闘犬関連の組織犯罪か?拷問のような器具のある施設から計500匹を救出

米国オハイオ州で犬200頭、その他の動物300匹が違法な飼育・繁殖施設から救出されました。動物愛護団体の職員たちが到着すると、期待に満ちた犬たちは様々な反応で彼らを出迎えました。

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拷問器具を思わせる道具に驚愕

通報・発見

米国全土でも、まれに見る大規模で違法な動物繁殖施設がオハイオ州で摘発され、警察と協力して動物愛護団体The Humane Society of the United States が犬約200頭、その他の動物300匹を救出しました。

個人の敷地ですが、違法な闘犬関連の組織的な犯罪にもからんでいると見られます。施設の責任者は訴追されました。

犬たちは間隔をあけて配置され、重い鎖につながれていました。

大勢の人間がやってきて、何事かと一生懸命吠えているこの子の首にも、巨大な鎖がぶらさがっています。

倉庫の中には、施設の関係者が明らかに隠したがっていたモノが。

これ何?犬の首輪にひっかけるフックが3個下がっていて、下はベルトコンベアです。

犬を強制的に歩かせる道具なのか…?え、散歩のかわり、とか…?それとも身体的な虐待に使っていたのか、何なんでしょう、拷問器具のように恐ろしいんですが…。

外にはこんなものも。わかります?これ強制交尾装置らしいです。

首輪が2つ、低い位置と少し高い位置に据え付けられている…2頭の犬が重なった状態で離れることもできないようにしていたのでしょうか。

横には人間が立っていて、うまく交尾しないと叩いたのでしょうか。

人目につかない森というか、茂みの中に、こうして点々と犬小屋が配置されていました。

犬をしばりつけて、痛めつけて、彼らを犠牲にして金にかえていたのですね…。

この犬たちは人類の友ではなく、人類の奴隷です。ケガや病気も放置されていました。

愛護団体職員の1人が、「ずっと記憶に残る」と言う盲目の黒犬。この子は、人に近づきたい気持ちと、人を恐れる気持ちが入り乱れていて、それが奇妙な行動に表れるのです。

近づいてきたと思うと、ピョンッとはねるように離れて隠れるという動作を繰り返しました。

友好的な人が来たこと、ここから自由になれそうな期待で喜びを爆発させる子もいれば、この子のように恐るおそる出てくる子など、犬たちの反応は様々です。

当然ながら、子犬たちも発見されました。

この子は喜びのかたまり。

その後

一頭ずつ抱えられて運ばれる犬たちは尻尾をブンブン振り回します。それを見ると、救出されて本当によかったねと思うのです。

この子たちは幸運な一握りに過ぎないのかもしれません。こうした愛護団体は、今日も虐待される動物たちの救出に努力しています。

動画を見ることは保護活動支援につながります。

※こちらの記事は動画の制作・配信をしている団体より許可を得て掲載しております。
 動画制作者:Humane Society of the United States
 掲載YouTubeチャンネル:The Humane Society of the United States

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