犬を飼ってはいけない人の特徴1:時間に余裕がない
犬を飼ってはいけない人の特徴としてまず紹介するのが「時間に余裕がない人」です。
愛犬との暮らしにおいては、自分の時間を削ってでもしなくてはならないことがたくさんあります。
一緒に遊ぶ、散歩に行く、トリミングや病院に連れて行く…など数え出せばキリがないほど。そのため、仕事や他のことに多くの時間を費やす必要がある人は、犬のお世話のための時間を確保することが難しいケースも少なくありません。
現状、毎日が忙しく時間の確保に不安を感じる場合は、時間に余裕ができてから犬と暮らし始めることを検討するのも良いかもしれませんね。
犬を飼ってはいけない人の特徴2:犬に使えるお金に余裕がない
犬を飼ってはいけない人の特徴として次に紹介するのが「お金に余裕がない人」です。
毎日のご飯やおやつ、ペットシーツなどの日用品…愛犬の生活のために必要なものは想像以上にたくさんあります。また、病気や怪我などの治療費は動物保険に加入していた場合でも高額になるケースは珍しくありません。
愛犬のために費やせるお金に余裕がないと、万が一の際に病院に連れて行くことが出来ない、治療費が足りない…などの状況に陥ってしまう可能性も。
日常的に必要な費用はもちろん、万が一に備えて金銭的にも余裕をもってお迎えすることが大切です。
犬を飼ってはいけない人の特徴3:最後まで責任を持たない
「何となく犬を飼いたい」という考えも犬を飼ってはいけない人の特徴です。
お金や時間に余裕があったとしても犬との暮らしについて知識がなく、ただ可愛いから何となく飼いたいと思っているのであれば、今一度しっかりと先のことについて考えてみましょう。
いざお迎えしてみると飼い始める前に思い描いていた暮らしとは異なる部分が多かったり、想像以上に理想通りにならなかったりすることも決して珍しくありません。理想とは異なる現実に直面したとしても、最後まで責任を持って一緒に暮らすことが出来るのでしょうか?
犬を飼うということは、命を迎えるということです。この先十数年、愛犬の人生に責任を持つことができるのかをしっかりと考えてからお迎えしてあげてください!
まとめ
犬は生き物であるため、飼ったら終わりではありません。最低限この記事で紹介した特徴は解消しなければいけないという意味です。生きている以上突然何かが起こることもあります。そのため、更に強いて言うのであれば柔軟に順応した行動を取ることが出来るという自覚も必要であると思います。
ユーザーのコメント
20代 男性 匿名
なんとなくで飼うやつは馬鹿。命は簡単に飼える代物ではない。理想とかもって飼ったのかどうか知ったこっちゃねえけど
絶対理想通りにはならない。当たり前だよな。個体によって性格違うんだから。命飼うことは責任を持つこと。持てない奴がいるから捨てる馬鹿があとを絶たない。責任を持つことが大前提、その後時間とか金を視野に入れる。責任持てないやつが飼うのは不幸にすることと変わんない。