15cmの固まった毛、1周した巻き爪…ネグレクトのキャバリア達を救助

15cmの固まった毛、1周した巻き爪…ネグレクトのキャバリア達を救助

長毛の犬種の場合、お手入れの仕方を学習し、あらゆる情報を取り入れながら飼っていらっしゃる方がほとんどだと思います。しかし、この無責任な飼い主は違いました。4匹のレスキューストーリーをご紹介します

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ネグレクトによりひどい状態におかれたキャバリア

通報

2019年5月にネグレクトの通報を受け、RSPCA南オーストラリアのインスペクターが4匹のキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルを、ネグレクトの現場から押収しました。

4匹とも、ひどく絡まりドレッドヘアのようになった被毛、耳の感染症、口の感染症、巻き爪を含む複数の健康上の問題に苦しんでいました。

固まった被毛は15cmにも及んでいます。

そのうちの2匹は、それぞれ20を超える腐敗した歯の抜歯、そして4匹すべてが獣医の集中治療が必要で、その中の1匹は、継続的な治療を必要としました。

1匹の爪は伸びすぎて巻き爪となり、横方向に伸び始め、もう1匹の伸びきった爪は足の裏に食い込み、感染症を起こしていました。

飼い主は有罪となる

飼い主は裁判にかけられ、13の訴因による動物虐待の罪を認め、執行猶予つきの3ヵ月の禁固刑を受け、500豪ドルの保釈金そして2年間の善行期間が言い渡されました。そして被告は、5年間動物を飼うことを禁止されました。

まとめ

お手入れする時間が必要なことなどを十分検討せずに、無責任に多頭飼いした元飼い主にはきちんと反省して欲しいものです。

被毛の手入れと、獣医さんの治療を受けて4匹のキャバリアはスッキリした表情ですね。

この後、4匹とも新しい飼い主さんのもとで幸せに暮らしています。

保護の様子をぜひ動画でご覧ください。

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
 掲載YouTubeチャンネル:RSPCA South Australia

《参考》
『RSPCA warns about need for dog grooming after neglected cavaliers suffer with severely matted fur』RSPCA New South Australia

RSPCA South Australia

▼ 公式サイトはこちら
https://www.rspcasa.org.au/

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