10歳の少女による朗読絵本『ペットショップで命を買わないで』

10歳の少女による朗読絵本『ペットショップで命を買わないで』

英語で日常生活を送っている10歳の日本に住む女の子が、日本の生体販売の現状に悲痛な声をあげています。その声を一人でも多くの人に届けたいと絵本作家さんと一緒にYouTubeで投稿しました。そのことを動物愛護のボランティアをしている方が取り上げました。

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10歳の女の子のお願い

朗読絵本

NPO法人しっぽのみかたの理事の笠井さんのFB投稿より、10歳の女の子のあるYouTube動画が目にとまりました。

女の子の名前はキアナちゃん。

この世の中には可哀そうな動物たちがいるということに、とても心を痛めて涙しているそうです。その思いをなんとか世の中に伝えられないかと、絵本作家の夏聖さんと一緒に絵本を作り、キアナちゃんが朗読しているYouTube動画を公開しました。

日頃、英語で生活しているキアナちゃんが、こんな辛い絵本を日本語で上手に朗読しました。 是非多くの方に聞いて知ってほしいです。

出典:『NPO法人しっぽのみかた』理事 笠井 玲子さんフェイスブックより

キアナちゃんのご家族は、NPO法人しっぽのみかたで現在、預かりボランティアをされています。

10歳の娘の思い

キアナちゃんのママのフェイスブックの投稿には、娘さんがどうしてその動画を作ったかという思いが説明されていました。

もうすぐクリスマス… ペットショップではクリスマスセールも始まるこの時期… 10歳の娘がペットショップなどの生体販売がなくなってほしい… 動物たちは『物』ではなくて『命』なんだから… その思いを作品にしました。

出典:Oneness Mayaさん(キアナちゃんのママ)フェイスブックより

絵本

日本ではペットショップから犬猫達を買う行為が半ば当たり前のように思われています。

その裏側で繁殖犬たちがどんな思いをしているのか、まだまだ知らない人が多いようです。

その現実を是非知ってほしいとキアナちゃんは、一生懸命に絵本を作り、心を込めて朗読しています。

強い思い

英語を主要言語として暮らしているキアナちゃん。たどたどしい日本語なのですが、一生懸命さがとても伝わってくる素晴らしい動画となっています。

最後に

筆者も今年春に、地元のペットショップ専属の繁殖場の1つが廃業となったことを知り、繁殖リタイヤ犬たちをレスキューしました。そのことは以前、わんちゃんホンポでも記事でご紹介させていただきました。

それは本当にひどい惨状でした。繁殖犬の現実を目の当たりにして、とても心が痛みました。

しかし相変わらず、その繁殖場で産まれたであろう子孫たちがペットショップのガラスケースの中で売られており、何も知らない人たちがお金で命を買ってしまう光景は何も変わっていないのが現実です。

命をお金で買わないで。命は物ではありません。

※この記事に引用させていただいたNPO法人しっぽのみかたの理事の笠井さん、キアナちゃんとキアナちゃんのママのOneness Mayaさん、絵本作家のkaiseiさんの承諾を得て行っております。

絵本『ペットショップで命を買わないで』

▼ NPO法人 しっぽのみかた 公式サイトはこちら
https://www.shipponomikata.org/

▼ キアナちゃんのママ Oneness MayaさんFacebookページはこちら
https://www.facebook.com/kidsclub.oneness

▼ イラストを描いたkaiseiさんFacebookページはこちら
https://www.facebook.com/kaisei.yamamoto.756

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