虹の橋に逝く前にかつてお世話になった人の元へ現れた犬のお話

虹の橋に逝く前にかつてお世話になった人の元へ現れた犬のお話

亡くなった魂がこの世を旅立つ前にお世話になった人の元へ挨拶に行くという話は聞いたことがあると思いますが、それは犬の場合も同じみたいです。

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虹の橋に逝く前に

愛犬

これは筆者の愛犬のお話です。

私の愛犬は大病を患い、先日呼吸不全で他界しました。

その愛犬が起こした不思議なお話です。

保護犬

愛犬のスモモは、2018年6月15日にセンター管理棟からレスキューした犬でした。高齢で一人暮らしの飼い主さんが他界され、遺族がセンターに持込みました。

とても人懐こかったのですが、当時すでに10歳を超えていたため、譲渡対象にはなれなかった犬でした。

その犬をレスキューして里親探しをするつもりだったのですが、いろいろ事情があって里親探しができなくなり、そのまま私の愛犬にしました。

挨拶

スモモが亡くなった日の夜、ある人のおうちのお風呂場で不思議なことが起きました。

お母さんとお風呂に入っていた幼少の息子さんが「ママ、ワンワンいるよ!」と突然、指差しして言い出したそうです。

お風呂場には犬の物は置いていなかったので、お母さんには意味がわからなかったそうです。

その翌日の夜もお風呂場でその息子さんが「ワンワンいるよ!」と言い出したので、お母さんが「ワンワン何してる?」と聞いたら「ワンワン座ってる。ママ、ゴシゴシしてあげたら?」と言ってきたので洗う真似をしたそうです。

そして「ワンワン気持ち良い?」と聞いたら、洗面台にあるドライヤーのスイッチが勝手に入ってびっくりしたそうです。

そしたら、息子さんが「ママ、ワンワンあっちに行ったよ!」と上を指さしたそうです。

その時、もしかしたらスモモちゃんが来てくれたのではないか?と後でその人に言われました。

お参り

そのお話にはまだ不思議な続きがありました。

そんなことが連日起き、私がスモモを火葬に連れて行ったセンターにある慰霊塔にお参りに行ったそうです。

おやつ

その帰り道、その人は犬のおやつを2つ買っていました。どうしてそれを買ったのか、自分でも理由がわからなかったそうです。

そして気が付いたらその人は私の家の前に来ていたそうです。私が留守をしていたため、そのおやつは玄関前の箱の上に置いてありました。

後でその人が持って来てくれたことを知りました。

最後のおやつ

その人は、何故、そのおやつを2つ選んだか自分でもわからなかったそうです。

実は、その人が買ってくれた犬用のクッキーは、スモモがこの世で最後に食べたクッキーと同じでした。

スモモは食物アレルギーがあり、普段はそのクッキーはあげません。しかし、他の犬たちにあげた時にスモモも欲しがったので、もういつ食べられなくなるかわからない状態だしと、みんなと同じクッキーをあげました。

スモモはそれを夢中で食べていました。

更にスモモが体調が悪くなってから連日、サツマイモを湯がいてあげていました。

スモモがこの世で最後に食べたおやつが、そのクッキーとサツマイモだったのです。その後、スモモは急に食事がとれなくなりました。

永眠

スモモは2020年11月11日午前7時20分、呼吸が止まりました。

その人のおうちのお風呂に現れたのはその日の夜のことでした。

翌日も現れました。2日連続でその人のお風呂場に現れたみたいです。

シャンプー

何故、その人の元へ2度も現れたのか?

実はスモモをセンターから引き出した翌年に、その人のお風呂場で2回、シャンプーしてもらったことがありました。

その時のことを多分、覚えていたのではないかと思います。

シャンプーが得意だった人だったので、気持ち良かったのでしょう。ドライヤーで乾かしてもらい、その後、焼き芋のおやつをもらいました。スモモにとっては、多分、楽しい思い出だったのだと思います。

最後のシャンプー

私達が最後にスモモをシャンプーしていなかったことも、理由だったかもしれません。

これまでは、愛犬猫が亡くなったら、夫がいつもシャンプーしてくれていました。しかしスモモだけには、それをしていなかったことに後で気が付きました。

それだけ気持ちが動転していたのかもしれません。

それで、スモモはかつてシャンプーしてもらった人の元へ現れたのかもしれません。だから2日目の夜、その人が洗ってくれるマネをしたことで満足してドライヤーのスイッチを入れ、そしてお空に旅立って行ったのかもしれません。

ドライブ

最後に

人の魂も犬の魂も魂には変わりはありません。

現生で覚えていなかったことも、魂だけになった時にはちゃんと記憶として残っているのかもしれません。

それをスモモが教えてくれた気がします。

この不思議な現象を知っていただくことで『犬にも人と同じ感情があり、記憶がちゃんと残る』ということが、1人でも多くの人たちにちゃんと理解されることを願っております。

犬の命も大切な命です。どうか敬って下さい。

※こちらの記事は動画や画像の撮影・制作・配信をしている団体より許可を得て掲載しております。
 掲載団体名:ディ・アンク

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