犬がワクワクするもの7つ
1.遊んでいる時
犬と遊んであげたり、犬が独りでオモチャを使って遊んでいる時にとてもワクワクしている姿を見る事ができます。犬は元々狩猟をしてきた動物なので、狩りをイメージした遊びが特に大好きなようですね。
例えば、犬の前でオモチャを素早く動かしたり止めたりしながら、獲物に見えるように動かします。すると、段々と犬は興味を示してきて口や前足を使ってオモチャを取ろうとします。
こういった狩り系の遊びをする事で、犬は凄く夢中になってワクワクするので、一緒に楽しく遊ぶ事ができますよ。
2.散歩をしている時
日中暇そうに横になっている愛犬に対して「散歩に行こっか」と言うと、素早く立ち上がってめちゃくちゃ喜びます。犬が喜ぶ時の”定番あるある”と言えますね。それほど、犬にとって散歩は大好きなものとなります。
外に散歩に出かけると色々な景色を楽しめたり、人や犬、猫などに出会えますし、散歩をしていると新しい発見をしたりしてワクワクするのでしょうね。
3.思いっきり走る
走るのが好きな犬は多いと思います。先ほどもお伝えしたように、犬は元々狩りをする動物なので、走るのが得意な生き物といえます。普段、街中で散歩をしている時は、周りに気を付けながら散歩をしないといけないので、愛犬を走らせる機会ってあまりないと思います。ですので、たまに大きな公園などに出かけて愛犬を走らせてあげると、ワクワクした姿を見る事ができると思いますよ。
4.イタズラをする
愛犬にイタズラをされると、後片付けをしたり叱らないといけなかったりと飼い主にとっては大変困ってしまいます。イタズラをする原因の中には、好奇心を抑えられずに悪さをしてしまうというものがあります。そんな場合、イタズラをした本人はワクワクしながら悪さをしていた事でしょう。
また、ストレスが溜まってしまうと、ストレスを発散させるために悪さをする事があります。ですので、愛犬がイタズラばかりしていると、ストレスが溜まっていないか気にした方がいいかもしれないですね。
5.美味しいものを食べる
犬は食べるのが大好きで、基本的に苦い薬以外は何でも食べようとします。ご飯を用意をしている時には、すでに愛犬が嬉しくてソワソワしながら待っている。犬を飼っていると、そんな姿を毎日見る事ができます。特にオヤツをあげる時はとても嬉しそうにしている姿をしているので、とても可愛い姿を見られる瞬間でもありますね。
私の愛犬は「オヤツが欲しいの?」と聞いただけで、尻尾を振りながらオヤツのある場所に行ってオヤツがもらえるのを待っています。それほど、犬にとって食事は大好きなものでワクワクする事なのでしょう。美味しそうに食べる愛犬を見て、ついつい食べ物を与えすぎていると肥満になってしまい病気の原因となるので、あげすぎない様に気を付けないといけませんね。
6.仲の良い犬や人に会う
私の愛犬は散歩をしている時に、仲の良い犬や人に会うと凄く喜びます。犬はグループ行動をする動物なので仲間意識がとても強いといえます。ですので、仲の良い人や犬に会うと「仲間に会えた」と思いながら嬉しがっているのでしょうね。また、仲の良い人や犬と一緒に散歩をしていると、ワクワクしながら歩いている姿以外にも、仲間を気遣う仕草を見られる場合がありますよ。
7.大好きな飼い主や家族が帰ってきた
愛犬と信頼関係をちゃんと築けていると、飼い主がお出掛けをしていて家に帰って来た時に、留守番をしていた愛犬が大喜びで「おかえり!」と出迎えてくれる事でしょう。飼い主が愛くるしいと思える瞬間といえますし、愛犬にとっても嬉しくてワクワクする瞬間といえるでしょう。
まとめ
今回は、犬がワクワクするものを7つお伝えしました。犬がワクワクする時は、人間の子供がワクワクする時と似ていると感じた方も多いと思います。他にも、犬がワクワクするものがあると思いますので、どうした時に愛犬がワクワクするのかを調べてみると、より楽しい生活を送れるのではないでしょうか。愛犬と一緒にいつも笑顔で過ごせると良いですね。