ここでは、「犬のご飯やお水を入れるお皿」や「首輪」などといった基本的に用意しておくべきもの以外のものを紹介したいと思います。
準備しておくと便利なもの1 「新聞紙とタオル」
ご家庭に必ずあるものだと思います。
新聞紙は意外に便利です!特にトイレトレーニングがまだまだできていない子犬のために、ケージに敷き詰めておくと床が汚れなくて便利です。 (たまにこの新聞紙をワシャワシャ噛んで遊んでしまうこともありますが・・・)
高価な犬用のシートなど買わなくても新聞紙で十分だと思います。
また、タオルもわざわざ新品を買わなくても、ご自宅で使わなくなったタオルで十分です。
足を拭く用、顔を拭く用、シャンプーした後に体を拭く用などの他に、小型犬の場合は、小さめのハンドタオルがあるととても便利です。
ご家庭にソファーがある場合はソファーの上にタオルを敷いておくと、万が一おしっこをした場合にも安心です。
(我が家ではトイレトレーニングが完璧に終わるまでは、ソファーの上におしっこシートを敷き、その上にタオルを敷いておきました。)
準備しておくと便利なもの2 「犬のものを入れておくカゴ」
当たり前ですが、意外と用意するのを忘れてしまいがちなものです。
犬と暮らし始めてみると、犬のご飯・おやつ・おもちゃ・レインコートや洋服などと、ものがどんどん増えていきます。
そこで、ワンちゃんのものを全てひとつにまとめておくことができる引き出しやカゴのようなものを用意しておきましょう!入れる場所をひとつにしておくと、かなりスッキリします。
何かを探す時にもすぐに見つけられるので非常に便利です。
筆者は愛犬が獣医さんにかかった時のレシートや健康記録帳なども、全てカゴに入れて保管しています。
(ただしこのカゴは、犬の手の届かないところに置いておいた方が良いです。)
準備しておくと便利なもの3 「ケージ」
ケージはある程度大きくなった後でも使えるので、マストアイテムといえます。
犬が室内で暮らす場合、どこまでを行動範囲にさせるかでケージの大きさは違ってくるとは思いますが、筆者はトイレの場所さえしっかり覚えてくれれば、家の中はどこでも行動させて良いという方針だったので、大きめのケージを購入しました。
しばらくはケージの中だけを行動範囲とさせ、トイレの場所をしっかり覚えさせてからケージ内を大きくして、行動範囲を広げていきました。
また、成犬になった今でも犬が苦手という来客の際などは、愛犬をケージの中に入れておきます。
以上は筆者が子犬を迎えた経験を元に、準備しておくと便利だなと思ったものを挙げてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね!