大型犬を飼える条件について
大型犬を飼うには、小型犬を飼うよりも条件と覚悟が必要です。
室内飼育が可能
大型犬は庭で飼うイメージが強い犬種ですが、暑さに弱い犬種が多いことからも、しっかりと温度管理のできる室内で飼育することが基本です。
さらに、運動量が必要な犬種ですのでサークルなどに閉じ込めるのではなく、室内で自由にさせてあげることが出来る環境を準備しましょう。
散歩は1日1時間が目安
大型犬はそのほとんどが狩猟犬や牧羊犬として作られているため、運動が不可欠です。運動量が少ないと、エネルギーが不完全燃焼状態なので、その有り余ったエネルギーを発散させる為、散歩時の引っ張り癖や家での破壊行動、吠えるなどといった問題行動へ繋がります。問題行動をする犬の多くは、「運動不足によるエネルギーの不完全燃焼」によって起こります。
最低でも毎日1時間程度はしっかり散歩をさせてあげましょう。その際、アスファルトやコンクリートなどで舗装された道を避け、犬の足や肉きゅうにやさしい、土や砂、芝生などの道を選んでください。
食費、治療費などの費用を用意出来る
小型犬との大きな違いは、なんといっても日々のあらゆる費用。
毎日の食費、フィラリア予防薬やノミダニ予防薬の費用、病気になった時の治療費などは小型犬の比ではありません。
大型犬は小型犬よりも寿命が短いと言えども、10歳以上、長い子では16歳まで生きます。10年以上しっかりと費用を用意出来ることが大型犬を飼う条件です。
老後の世話が出来る
大型犬が老犬になった時、しっかりと老後のケアが出来るかどうかは大変重要です。10年後の飼い主の年齢はどうでしょうか?
大型犬が寝たきりになった時、数時間おきに体位変換の為、持ち上げることは可能か?
歩くことが困難になった大型犬を病院へ連れていく手段はあるか?
現在の状況だけではなく、老後の生活を視野に入れて考えなくては大型犬を飼うことは難しいでしょう。
飼いやすい大型犬Best5
第1位ゴールデンレトリーバー
温厚な性格と誰にでもフレンドリーな性格のゴールデンレトリーバーは、初めて大型犬を飼う人でも飼いやすい犬種です。
遊び好きで人好きな犬種なので、多くの人に愛されるでしょう。
人との繋がりを大切にするゴールデンは、一緒に過ごす時間を多く確保出来ることと、エネルギーを発散出来るようしっかりとした運動が必要です。
第2位ラブラドールレトリーバー
ゴールデンレトリーバーと同じく、温厚でフレンドリーな性格のラブラドールもとても飼いやすい大型犬です。
しかし、ゴールデンレトリーバーよりもさらにエネルギッシュ!
しっかりとした運動や遊びをさせてあげないと、その有り余るエネルギーは問題行動へと繋がります。
体力と時間のある方向けの犬種です。
第3位ボーダーコリー
大型犬の中では小ぶりな体格で、小柄な子は20kg前後と小さく、女性でも散歩や老後のケアがしやすい大型犬です。
たいへん遊び好きで子供っぽい性格の子が多いことも飼いやすい理由です。
ただ、ボーダーコリーは牧羊犬として牧場で1日中羊を追いかけられるように作られている為、高い身体能力と体力を持っています。
毎日のしっかりとした運動や、定期的にドックランなど広い場所で思いっきり走らせてあげることが必要です。
第4位スタンダードプードル
スタンダードプードルは毛の抜けない犬種です。大型犬は抜ける毛の量も多いので日々の掃除は一苦労。
その点スタンダードプードルは毛がほぼ抜けない為、家の中の掃除は他の犬種に比べ楽と言えるでしょう。
性格はトイプードルと同じく友好的で、さらにトイプードルよりも大人しく温厚な子が多いことも飼いやすい理由の1つです。
しかし、美しい被毛を保つためには、日々のブラッシングや定期的になトリミングがとても大切です。
第5位グレートピレニーズ
グレートピレニーズはボーダーコリーと同じ牧羊犬ですが、その仕事内容は全く異なります。
狼から羊を守る為に、いつ来るかわからない狼をじーっと待てる、とても忍耐強く、少しのことでは動じないどっしりとした性格が特徴です。
ゆったりと日常生活を送るグレートピレニーズも、飼いやすい大型犬と言えるでしょう。しかし、大型犬でも超大型犬に分類されるピレニーズは食費、治療費などもかなりのもの。
さらに60kg近くまでなるその大きな体に何かあったとき、しっかりと介護が出来る環境かを考えましょう。
そして、近くにある動物病院は、超大型犬の入院や手術を行える設備はあるのかも事前に確認しておくことが大切です。
まとめ
日本での犬の飼育頭数は圧倒的に小型犬が多い状態です。しかし、海外では小型犬よりも大型犬の方が人気があります。
それは性格的に小型犬よりも大型犬の方が温厚で飼いやすい子が多いからでしょう。
飼育費と、たくさんの運動をさせてあげられる時間と空間が確保出来るのならば、性格から言えば小型犬よりも大型犬の方が飼いやすい犬種と言えるのかもしれません。
ユーザーのコメント
30代 女性 ミニー
外見が迫力あるので怖いイメージがありましたが、触れ合う事で変わりました。外見だけの判断は良くありませんね。
30代 女性 Chappy
私は小さい子がいるので、お散歩もそんなにしてあげられないので今は無理ですが、将来レトリーバー系を飼いたいなぁって思っています♪あの優しい表情が大好きです。
20代 女性 すず
私も飼っているのですが、少しからだが大きいだけで性格もおおらかでお利口さんですし飼っていて大変と思ったことがなく他の小型犬と共に問題なく暮らせているのでとても飼いやすいと感じています。
一緒に遊んだり寝たりたくさんの時間を共有できるので楽しいです。
20代 女性 こなつ
私もフラットコーテッドレトリーバーを飼いたいと考えてますが…室内で飼うならやっぱり考えてしまいますよね…
30代 女性 TIKI
でも、本当に穏やかで毎日が癒されています。手入れや食費など大変な事も多いですが、かけがえのないパートナーだと思っています。
女性 匿名
室内犬は初めてで、ご近所の方がこの犬種を飼われてて、賢くて、毛が抜けにくいし、とにかく飼いやすいと!
実際、そうでした。
40代 女性 ベイブ
女性 にっくん
ラブは小さい頃は大変 やんちゃです。
12歳になる今でも 少年のようです。
でも、素直に飼い主に忠実です。
飼いやすいのは、コリーでした。
力もラブに及ばず、じっーと考えて行動する姿は 流石です‼︎
長毛で優雅に歩く姿は 散歩中で出会う人たちの人気者です。
ただ、牧羊犬の習性で 吠えるのがね〜。
セキュリティには、もってこい‼︎
躾次第で、直ぐに 止めさす事 出来るはず
‼︎
40代 女性 天狐
とても飼いやすい犬種だと思います。
だだ、大型犬ということもあり、最低限のしつけはきちんとしておく必要があるかと思います。
50代以上 女性 ゆんゆん
ゴールデンレトリバーは現在飼ってますが、番犬にはかなり不向きで、誰にでも尻尾をフリフリでフレンドリーな性格です。
秋田犬は怖いイメージがありますが、うちにいた子は女の子だったからか、こちらもフレンドリーで温厚でした。
ただし、力はかなり強かったです。
ゴールデンの方はどうにか制御出来ますが、秋田犬は興味がある物を見ると、私を引きずって突進。
男性でないと、いざとなったら制御は難しいかもしれません。
でもやはり大型犬は温厚だし頭もよく、可愛いです。
初心者の方には、ゴールデンレトリバーはお勧めです。
男性 匿名
20代 女性 大型犬多頭飼いの人
と書かれていますが、この記事も間違った知識がさも真実かのような書き方をされています。
>問題行動をする犬の多くは、「運動不足によるエネルギーの不完全燃焼」によって起こります。
散歩は最低3時間…何を根拠に?
猟犬、牧羊犬等々は、その役務を果たすために改良され、作られてきましたが、それではその犬種が全て生まれつき目的の役務を果たす能力や意思があるのかといえば…NOです。
運動が得意な血筋で生まれた人間が運動の習慣がない状態で育ったら気が狂うかどうかを考えれば、大型犬=1日最低3時間の散歩が必要、という短絡的な結論はでないかと思います。
それよりも飼う側の人間の接し方や育て方が重要であること、つまりしつけに関する言及がなされていません。
3時間の散歩の強度(ゆ~~~~~~~っくり歩くのか、はたまた競歩並みにハードに歩くのか等々)にも触れられていません。
問題行動を行う犬の根本原因の多くは「飼い主との関係性」です。
大型にしろ小型にしろ、命を飼うということの大変さには変わりありません。
ただ、問題行動を起こす犬になっても人間の力で押さえつける(例:他の犬に吠えかかっても抱き上げてやりすごす)ことが容易なのが小型犬です。
大型犬を飼うにあたっては、散歩の時間確保よりも、しつけに関しての知識を取り入れる労力を確保できる方がよっぽど重要です。
ただし、食費、治療費などの費用、老後の世話、近隣の動物病院で診てもらえるのか等々はきちんと考えなければならないことなので、この点について書かれている内容は何の文句をつける気もありません。
私の知る限りでは、近頃攻撃的なゴールデンレトリバーが増えました。
その飼い主たちは、一様にしつけに関しての問題意識がない方々です。
どうか「飼いやすい犬種」という情報に踊らされて安易に大型犬を飼う人が増えませんように。
女性 匿名
実際に噛みつかれ10針以上縫った方もいて、その後に支障あり仕事を休むはめになったという人もいます。よく考えて下さい!
40代 女性 もも
ドッグランや広い庭で思いきり走らせる。
雨だろうが雪だろうが毎日散歩させなければなりません。
あとしつけ。しつけができない人は無理です。飼いやすいとあおられて安易に命を買わないでください。
最期までなにがあろうが責任を放棄しないでくださいね
40代 女性 びっくりピース✌
女性 ムツコ
私は小さい頃ラブラドールを飼っていましたが、愛嬌のある少しおばかでとてもかわいい子でした。記事にもありますように、温厚な性格で子供にも優しい犬種ですが、運動量は本当に必要です。走るの大好き、泳ぐの大好きな犬種です!大型犬ということもあり、うちは小さい頃に何ヶ月かしつけをお願いしていました。家族で初めて飼った犬でしたし、いい判断だったと思います。今、自分が小型犬を飼いさまざまな出費がある中で、あの頃のご飯代や注射、もろもろのお金は結構かかっただろうなぁと感じています。お金も小型犬とは比べ物にならないほどかかります。老衰の末他界しましたが、最期は足もおぼつかなくなるので病院に行く際は車にも乗せてあげなければなりません。うちは16歳まで生きてくれたので、もし飼えるタイミングが来たときは15年後は見通して飼うかどうかの判断をしたいと思っています。
女性 ayame
女性 ゴン吉
屋内でも広いスペースが必要なため、それなりの広さのある部屋も必要になってきてしまいます。部屋にそれだけのスペースが用意できているか、トイレなども小型犬ほどコンパクトにおさめられないので、庭などに出さなくてはいけなくなることもあります。
セント・バーナードを飼った人は、郊外なので走れる広さは確保していましたが、うっかり屋内のスペースのことを失念していて後から家の一角を増築し、専用の小部屋を作った人までいます。
大型犬を飼うなら、のびのびとできる環境を整えてからですね。
フィラリアの薬や、病気になった時の薬、輸液、手術入院なども小型犬より金額もかかってしまいます。経済的にも余裕を持っておかないと、治療に専念できなくなることもあります。あらかじめ保険に入っておくなどの対策も必要です。
暴れるとその体の大きさから大惨事になってしまいますが、大型犬の大半は人々の生活を助ける使役犬だったので、子犬のうちにしっかりとしつけておけば、聞き分けのよい犬に育ってくれます。大型犬は元々温和で人懐っこい性格が多いですから、生活をより楽しいものにしてくれそうですね。
40代 女性 じゅん
女性 匿名
大型犬は優しくて温厚と言われますし
実際そうかも知れませんが
初めからでは有りません。
一年でほぼ大人の身体に成りますが心は子供です
帰ってくると大喜びで 迎えてくれますが
青アザだらけにされます
DVと間違えられる程です
お散歩時間は同じ大型犬でも犬種により違うと思います。
前のコメントにも有りますが
訓練は必須だと私も思います。
それも お預けでは無く 飼い主も一緒にです
訓練をし心が通じ合った時には
とても 素晴らしい日々に成ります。
50代以上 女性 匿名
ストーカー犬で何処に行くにも付いてきて、冬場は、猫とゴールデンと一緒に寝ます
50代以上 女性 匿名
20代 女性 匿名
ただ、大型犬は1時間は散歩必要と記載されてましたが、家の子は、30分位で、もう家に帰る!ってなりますよ!
30代 女性 鯉女
顔が怖いので、散歩中怖がられます。しかしメスだからか性格は大らかで撫でてくれる人にはペロペロ舐め回しています。子どもにも飛びつく事なくされるがままの大人しい犬です。暑さに弱いので日中はクーラーの下ほぼ寝ています(*´ω`*)
30代 女性 匿名
犬への確かな愛情と最低限の訓練を学ぶ根気(犬への接し方をどこまで勉強する気があるか)があれば、どの犬でもいいかとは思います。
でも、ラフコリーの美しさとそれに反比例した間抜けな性格は他の犬種よりもっと楽しませてくれると思います。体重もメスで20キロ前後、雄で30キロくらいですので、レトリバーよりも力はなく制御しやすいです。
…まあ、フリスビー遊びや競技大会に憧れている方にはオススメしません。ボーダーコリーとは全く違う犬なのでね…混同してる人いますけどね…。水が嫌いな子も多いです。家庭犬としては素晴らしい子たちですよ。
50代以上 女性 匿名
そのお宅は若夫婦と暮らしてたので心配無用でした。(笑)
大型犬を飼うのならそう言うことも考慮しなくてはいけないと思います。
50代以上 女性 匿名
50代以上 女性 ライザ
女性 匿名
性格は温厚で甘えん坊。お友達には近づいて行きますが怖がられ逃げられてしまうか吠えられています。仔犬の頃の破壊力は半端なく走り回りかじり回る…。辟易していましたが、1年くらい経ってからは落ち着きした。
躾けは特にしていないですが、散歩で引かれる以外に困る事は有りませんでしたので、教室には入れていません。
ドッグランでは皆んな気にせずに遊んでいます。
散歩には朝晩の2回40分くらいしています。物足りないようなので遅まきながらもう少し長く歩いてみます。
生活し易い子ですが、初めて飼う方にはお勧め出来ません。
50代以上 女性 匿名
50代以上 女性 カモメ
以前もハスキーを飼っていて、この子は11歳で腸管リンパ腫で他界しました。
リンパ腫と診断されてから亡くなるまでの10ヶ月にかかった費用と苦労は大変なものでした。
それでも、やっぱりハスキーが好きで1年半後に2代目を迎え、彼が12歳の今年、3代目として初めての女の子を迎えました。
力が強くて運動量も多く、毛が抜ける量も半端なく、多分一般的には飼いやすいとは言えない犬種と思いますが、私にとってはとても飼いやすい犬です。
どんな犬種でも、飼い主さん次第なのではないでしょうか。
20代 女性 ハナ
大型犬は、初めてでしたが ゴールデンの愛らしさに触れたくて飼うことになりました。元々、ヨークシャーを飼っていて 躾らしい躾をしたことがなかったので、飼い始めた時にヤンチャさ力強さが想像以上でいっぱいになりました。プロの助言を借りようと1か月レトリバー専門の躾教室に毎日通い、大型犬の飼い方 散歩の仕方 褒め方 たくさん教えてもらいました。今でもヤンチャさに参る日もありますが、優しい表情に癒されます。力強く成犬にでもなれば、なかなか言うことが聞きにくくなり、困ってる方も沢山いました。 もし、自身の躾の仕方や飼い方に疑問や不安を感じるなら プロの助言をお願いするのも良いと思います。
40代 女性 匿名
20代 女性 匿名
レトリバー系やボーダーコリー、スタンダードプードルなどの訓練性の高い犬種を挙げていますがゴールデンはともかくボーダーコリーはのんびりした性格の方にはあまり向かない犬種だと思います(しかも中型犬ですよね)
たしかに躾の入りやすい犬種は飼いやすさもありますが、知的な欲求を遊びの中で満たして挙げないとストレスを溜めやすいです。
そういう犬種と相性の悪い性格の方もいらっしゃるので一概に「躾やすい=飼いやすい」とは言い切れません。
安易な犬種選びは不幸な犬を量産しかねないので自分のライフスタイルや性格と合う犬種を見つけることが一番ではないでしょうか。
50代以上 女性 titi
40代 女性 ピレラブ
超大型犬のピレが飼いやすい犬種になっててびっくりです。
ピレは羊を狼から守る犬!つまり狼と闘う犬種です。闘争本能を出さないように躾ないと大変狂暴なワンコに育ち、人間や他のワンコとガウガウしてしまい流血騒ぎになります。
また、飼い主の指示を待っていては狼に殺られてしまうので自分で判断して羊を守っていた犬種だけあって独特の性格を持ちコマンドがなかなか入らず大半が呼び戻し出来ないのがピレの特徴です。
賢くないのではなく今自分がそうすべきではないと判断したら言うことを聞かないのです。
暑さに弱く3月から扇風機(工業扇)4月ぐらいから11月ぐらいまで18~20度で1日中クーラーを入れるので、光熱費かなりかかります。冬は大好き!人間は暖房を入れることが出来ず室内でもダウンを着ています。
医療費は体重やお薬にもよりますが60㎏を越える我が子で1週間分で約1万~1万5千円はかかり、大型犬の知識と経験豊富な獣医師で介護になった場合は応診してくださる病院でないといけません。
お散歩は比較的ゆっくりですが、成犬になると1回1~2時間のお散歩を1日2~3回行きます。足腰をこの頃から鍛えておかないとシニアになった時、早い段階で足腰が弱ってしまいます。ドッグランで走らせるのも良いですが、やっぱりお散歩が1番良いように思います。
食費はかなりかかります。そして食い渋りが激しいのもこの犬種には多いです。フードはピンキリですが、安いフードだとどの犬種もだと思いますが毛艶や毛ぶきが悪くなります。馬肉や鹿肉のトッピングなどをみなさんされています。
シャンプーは月に1~2回、自宅シャンプーだとブロアーなどプロ仕様のものを用いても二人係で約3時間半はかかります。
毛はすごく抜けるので、1日朝と夕方と掃除機をかけ、毛玉が出来やすいので毎日のブラッシングは欠かせません。
毛はダブルコートなので換毛期はクッションが出来るぐらい毛が抜けます。
簡単にまとめるとこんな感じです。
このサイトでは飼いやすいと書かれていますが、実際は違いますし、よくピレを理解されているサイトでは飼いやすさ星1だったりします。
可愛いパピーの頃は、迎えて1ヵ月ほど。日に日に大きくなり生後半年でゴールデンぐらいの大きさに成長します。だけど中身はパピー!甘噛みもするしイタズラもまだまだします。その被害は想像を遥かに越えていると思います。
我が家は壁を噛んで壁紙を剥がし、壁に穴をあけ、扇風機を噛んで壊したりしました。
これらの事から安易に手を出し最終的に躾が出来ない・お金と時間に余裕がないと、1歳前後で里子に出される子が多いのも事実です。
この様な不幸なピレを増やさないためにも、飼いやすいなんて簡単に言って欲しくありません。。。
飼いやすいだなんて思わず、かなりの覚悟を持って迎えていただきたいです。
50代以上 女性 匿名
40代 女性 匿名
相性もあるのでしょうか、自分の犬を飼うのが大変な犬だと思ったことはありません
50代以上 女性 未来のママ
50代以上 男性 ライちゃん
前述のキャリアチェンジ犬は基本的なしつけがされて居ます。パピー時代も理想的な過ごし方ができて居ますので社会化ができて居ます。また、ラブの疾患として多い股関節形成不全なども繁殖の次点でスクリーニングがされている様です。また、性格が分かっているので対応の仕方などアドバイスも受けられました。我が家の子の場合は「人に対して興奮が高まりやすい」と言うものでしたが、しばらくするとおさまります。議論になっている飼いやすい犬種としてラブラドールは正しくその通りだと思います。この9年間手を焼くような事は全くありません。これは介助犬訓練生としての躾の賜物と思います。可愛くもあり大変なパピー期を共有出来ない醍醐味には欠けるかもしれませんが、大型犬あるいはラブラドールやゴールデンを迎えたいと考えておられる方にとってキャリアチェンジ犬と言う選択はとてもお勧めします。血統書などはありませんが安心と言う保証書がついているような気がします。勿論全ての子がそうであるとは言えませんが、幼少期の理想的な環境はかけがえのない性格形成になっていると思います。
50代以上 女性 匿名
私はその後も何匹かの犬を飼って来ました。8ヵ月間、一緒のベッドに寝て点滴をし、介護をして看取った子もいました。15歳でした。
今も犬を飼いたいと思いますが、自分の年齢を考えると、きちんと世話をするにはもう子犬を飼うことは出来ないと思っています。どんな動物でも、最後まで愛情と責任を持って飼うことが大切です。
現在は4匹の猫と暮らしていますが、犬を飼うより世話はずっと楽です。猫でも、お手もおかわりもします。
動物を飼うことは癒しですが、動物のための環境、経済力や体力も必要です。好きや可愛いだけでは責任を取れません。動物にとっても幸せであることが一番大事だと思います。
50代以上 女性 匿名
30代 女性 すもも
人に合わせることが出来るという意味ではゴールデンは素晴らしいです。でも抜け毛とよだれがすごい!あとパワーがあるのでイタズラも壮絶!うちは庭で支柱が出るくらい穴を掘って地下室作られました笑ドーベルマンは躾覚えがすごく早いし、毛の手入れも楽だからとてもいい犬ですが、日本だとどうしても怖いイメージがあるので、余計ご近所トラブルに神経を使うかもしれないのが残念です。。
30代 女性 匿名
書き込みの中には中型•大型犬のが凶暴等書き込みされてる方が居ますが、基本的に間違った知識です。凶暴ではないし、相手方が超小型犬•小型犬の飼主さんで寧ろそちらの子達が躾されてない事が多い。可愛いばかりで注意しない、うちの子は小さいから近づかないで等平気で口にする飼主さんが圧倒的に多いし常識ない。その様な発言をして相手に対して失礼と思わないのも人間性を疑う。中•大型犬の飼主さんに文句を言う前に自分達のチビ犬の躾を行いましょうね。
一言付け加えるなら家のゴールデンはトイプー、フレブル、柴、ジャックの小さい子達と仲良しで遊んでます!
中•大型犬のが温厚で飼いやすいのは間違いないですよ!費用は掛かりますが表情豊かだし、相手の気持ちを理解するのが早い。
現在のゴールデンレトリバー女の子が虹の橋に行くまで一緒に楽しく暮らそうと思います。