大型犬と小型犬の多頭飼いで注意すること

大型犬と小型犬の多頭飼いで注意すること

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私が超小型犬と中型犬の多頭飼いでとくに注意していること2つ、大型犬と小型犬の多頭飼いで注意したいこと4つについてご紹介しています。

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大型犬と小型犬の多頭飼いについて

チワワとロットワイラー

私の愛犬は

  • ミックスの男の子 体重15kg(中型犬)
  • ポメラニアンの女の子 体重3kg(超小型)

この2頭なのですが、大きめの中型犬と超小型犬ですから注意しなければならないことが沢山あります。

この2頭がどのように一緒に過ごしているのか、私が注意していることなどご紹介したいと思います。また、大型犬と小型犬の多頭飼いで注意したいこと4つをご紹介します。

どんなことに注意しているのか

シーリハムテリアとゴールデンレトリーバー

うちの子は、ミックスの男の子 体重15kg(中型犬)とポメラニアンの女の子 体重3kg(超小型)です。今回は私が愛犬と暮らす中で注意していることを中心にご紹介します。

ミックスの男の子はポメラニアンの女の子に対して、一切手を出すことはありません。おやつを取られてしまっても怒ることなく、譲ってあげてしまいます。ポメラニアンの女の子がミックスの男の子に対して、飛びかかったり噛みついたりすることはありますが、遊びの中でのことです。ケンカになることも一切ありません。

「しっかりと犬社会を学んでいること」「しっかりと上下関係を築けていること」が理由なのではないかと思います。ミックスの男の子はポメラニアンの女の子が自分よりも力の弱い存在であることも理解しているのではないかと感じています。チョンと鼻で触れたつもりが、ポメラニアンの女の子が倒れてしまったことがありました。そのときに感じたのかもしれません。

お留守番

お留守番のときや私が目を離しているときは、別々の部屋で過ごさせるようにしています。ミックスの男の子はポメラニアンの女の子に対して、一切手を出しませんが、力の差があるため、ちょっとしたことでポメラニアンの女の子がケガをしてしまう可能性があるからです。

追いかけっこをしているとき、カラダが少し当たっただけでも、ポメラニアンの女の子が吹っ飛んでしまいます。
床や壁で頭を強く打ってしまった?骨折してしまった?脱臼してしまったら?意識を失ってしまったら?犬同士では対処し合えないですよね。

お散歩

「何で一緒に行かないの?」「何で別々なの?」「1頭ずつじゃ大変じゃない?」などとよく言われるのですが、お散歩は別々に行きます。歩く速さも歩く距離も大きく違いますし、お散歩のコースも行きたい場所も違います。もし、危険なことに巻き込まれてしまったとき、私ひとりでは2頭を守り切ることができません。

ポメラニアンの女の子は抱き上げることができますが、ミックスの男の子はカラダが大きく体重も15kgあるため持ち上げる程度しかできません。迷い犬が飛びかかってきたことが何度かありますが、2頭一緒ではどちらかが被害に遭っていたと思います。

多頭でお散歩していたため、全ての犬を守ることができず、何頭かが亡くなってしまった事故の話を聞いたこともあり、多頭でのお散歩は危険だと感じています。小型犬2頭ならどちらも抱っこできるかもしれませんが、うちの場合はできないため、別々にお散歩しています。

大型犬と小型犬の多頭飼いで注意したいこと4つ

ジャックラッセルテリアと2頭の犬

  • 費用
  • 時間配分
  • パワーバランス
  • リーダー(トップ)

費用

大型犬と小型犬とでは、かかる費用が大きく違います。食費だけでも大きく違うのですが、予防薬・ワクチン・医療費など、それぞれにかかる費用を把握しておく必要があります。超小型犬と中型犬でも大きく違うため、ミックスの男の子と暮らし始めた頃は「こんなに必要なんだ…」と驚いたこともありました。

時間配分

お散歩は別々にしていることを先に話したのですが、1頭にかかる時間配分を把握しておく必要があります。うちの愛犬たちは自宅でシャンプーするのですが、洗うのにかかる時間・乾かすのにかかる時間・ブラッシングにかかる時間などそれぞれ大きく違います。

病院へ行き・健康診断を受け・自宅に帰る、これだけでも時間に大きく差が出ます。先に小型犬を飼い、後から大型犬を迎える場合、しっかり時間を作ることができるのか、ある程度の時間の余裕がなければ難しいこともあるのではないでしょうか。

お散歩に十分な時間を作ってあげることができない場合、大型犬は大きなストレスを抱えることになってしまう可能性があります。

パワーバランス

まずは、先住犬を優先すること。犬には犬社会のルールがありますが、子犬の頃に母犬から教わり、兄弟と一緒に学びます。それを飼い主が崩してしまうことは決して許されません。先住犬がいる場合には必ず先住犬を優先しましょう。

とくに大型犬と小型犬の場合は力に大きな差があるため、序列を崩してはなりません。上下関係(序列)が大型犬の方が上である場合にはとくに注意が必要です。小型犬が大型犬のおやつに手を出そうとし、ちょっと威嚇して噛みつくマネをしただけのつもりが、小型犬が大きく傷ついてしまう可能性があります。

リーダー(トップ)

リーダーは必ず飼い主さんである必要があります。だからこそ、それぞれの犬に平等で公平でなければなりません。大型犬と小型犬の場合、小型犬の方をかばってあげてしまいがちです。

おやつや食事を与えるとき、スキンシップのとき、遊んであげるとき、上下関係(序列)を意識すること、それぞれに平等で公平であることを意識すると良いと思います。飼い主さんがリーダーであり、犬たちにも上下関係(序列)があり、それをしっかり理解することができれば、大型犬と小型犬の多頭飼いでも落ち着いて生活できるのではないでしょうか。

まとめ

12頭の大小の犬

私の愛犬は中型犬と超小型犬ですが、「大型犬と小型犬の多頭飼い」に当てはまるのではないかと考え、私が注意していることについてご紹介しました。

もちろん、注意していることはありますし、注意しなければならないことはありますが、私たち人間が心配するほどのことはなく、犬たちは犬社会の中でしっかり学んでいるのではないかと思います。

ムツゴロウ王国をご存知でしょうか。超小型犬から超大型犬までたくさんの犬が一緒に暮らしていましたよね。一緒に暮らす中で犬それぞれが学び、お互いを理解していたのではないでしょうか。

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