愛犬との関係が崩れてしまう可能性のある4つのタブー

愛犬との関係が崩れてしまう可能性のある4つのタブー

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犬を飼い始めたその日から、愛犬との信頼関係を築いていきます。犬と人間がお互いに心地よく生活するためにも、その関係性はとても重要です。そんな愛犬との関係が崩れるような行動は避けたいものです。

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犬にとっての飼い主とは?

犬と人間のシルエット

犬を飼い始めたその日から、愛犬との信頼関係を築いていくことになります。犬にとっての世界は全て飼い主によって作られるといっても過言ではありません。犬が心地よく幸せに生活するためには、飼い主との関係性が何よりも大切なものなのです。

犬には信頼し、安心できる家族と居場所が必要です。飼い主との関係が築けない場合、犬は見知らぬ人間社会で常に不安を感じて暮らすことになります。それってとても不幸なことですよね。

それでは犬はどういった時に飼い主に対して信頼をなくしてしまうのでしょうか。犬の世界でもある飼い主との関係。今回はその信頼関係が崩れてしまう可能性のあるタブーをご紹介します。

愛犬との関係が崩れてしまう4つのタブー

頭を下に向ける犬

1.暴力

犬に対する「暴力」はどのような状況であっても、決して与えてはいけません。暴力の上に成り立つ信頼関係は一つもありません。例えばしつけのために軽く押さえつけただけ、叩くふりをしただけ、そういった行動に対しても犬は恐怖を感じてしまいます。

恐怖を感じた相手に対して、信頼を寄せることは不可能ですよね。例え暴力を与えた後に飼い主の言うことを聞いたとしても、それは恐怖による「支配」です。そこには信頼や愛情はありません。しつけをすることは犬が人間社会で暮らす上でも必要なものですが、決して暴力で実現しようとしないようにしましょう。

2.理不尽な叱りつけ

怒られる犬

犬に暴力を与えたら恐怖を感じるように、犬にも感情や知能があります。人間に例えたら3歳児ほどの知能を持つともいわれます。そのため飼い主が悲しみや寂しさを感じていたら、そっと寄り添ってくれるなんてこともあります。

これらを踏まえると、犬は飼い主に叱られている時、何か理由があって叱られているのだということも理解することができます。そのため、何も悪い事をしていない、もしくはしていないはずなのに「理不尽に叱りつけ」られてばかりいると、犬は飼い主に対する信頼感をなくします。人間でも常に怒ったような態度をするような人とはなかなか信頼関係が築けませんよね。理不尽に叱ってばかりいると、やがて犬は飼い主の話に耳を傾けることがなくなります。結果、犬とのコミュニケーションはうまくいかなくなり、しつけも失敗してしまいます。

犬をしつけのために叱る場合は現行犯が基本だといわれています。過ぎたことをぐちぐちと叱っても、犬には理解できません。しつけを失敗して「甘やかしていない、叱っているのになぜ?」と思っている人は、自分の叱っているタイミングや頻度、叱り方を改めて見直してみてください。

3.過度の甘やかし

常に叱っているのとは反対で、常に甘やかしてしまう。これも信頼関係が築けないタブーの一つです。甘やかすことと愛情を持つことは別です。犬が吠えても、噛みついても、物を壊しても叱れない。欲しがるだけおやつを与える。外の世界の危険なものすべてから遠ざける。犬を大事に思うがあまりの行動かもしれません。しかし、これでは犬は人間社会のルールを学ぶことができません。

人間社会のルールを知らないということは、犬を人間社会で生きづらくさせます。例えば外の物音に警戒して吠え続けている場合、それが何なのか、吠えなくても大丈夫なものであると教えなくては犬は物音がするたびに怯え警戒し吠え続けます。しかし、信頼している飼い主が吠えなくてもいいと教えることで、犬は警戒する必要がないものだと学びます。結果として、物音がしても心穏やかに過ごすことができるのです。

過度に甘やかすことは犬にとっても不幸なのです。メリハリをつけて叱らなければいけないことは叱る。これも愛犬と信頼関係を築く上では大切なことなのです。

4.無関心

寂しそうな犬

叱りもせず、甘えさせもしない。そんな「無関心」な態度をとることは、言わずもがな愛犬との信頼関係を崩します。犬はある程度決められたサイクルで生活しています。ご飯の時間には期待しますし、散歩の時間も心待ちにしています。そんな中で人間が自分の都合でご飯を与えたり、散歩をしないといった選択をした場合どうなるでしょう。もしくは義務感だけで、犬に話しかけることもなくご飯を与え、散歩に連れていく。犬はそこに愛情を感じることができるでしょうか。

犬は関係性を築くことができる動物です。人間の気持ちを読み取って、感じることができます。自分に対する飼い主の無関心もいづれ感じ取るでしょう。初めは寂しい思いをするかもしれません。そしてやがて期待もしなくなります。信頼関係が大きく崩れる時です。あなたが犬を家族だと思っていないのであれば、もちろん犬にとってもあなたは家族ではありません。これってとても不幸なことですよね。

まとめ

向き合う犬と飼い主

犬は純粋に、そしてまっすぐに飼い主のことを見ています。信頼関係を築いた飼い主と犬の姿ほど見ていて微笑ましいものはありません。信頼できる飼い主と暮らすことこそ、犬にとっての最高の幸せなのではないでしょうか。

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