運動量が多い犬種6選!飼う時の注意点まで

運動量が多い犬種6選!飼う時の注意点まで

世界にはさまざまな犬種がいますが、アクティブな方には運動量が多い犬種がぴったりではないでしょうか。愛犬と一緒にスポーツをしたり、アウトドアへ出かけたり…と、夢は広がりますね。この記事では、運動量が多い6犬種と、それぞれの犬種を飼う時の注意点をご紹介します。

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運動量が多い犬種って?

犬と走る飼い主

体を動かすのが好きというアクティブな方の中には、「犬と一緒に体を動かしたい!」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方には、運動量が多い犬種がオススメです!

一般的に体格が大きい犬種ほど運動量が多いとされていますが、元来の役割によっても運動量は変わります。もともと狩猟犬や牧畜犬などとして働いていた犬種の中には、体格が大きくなくても多くの運動量が必要な犬種もいます。

運動量が多い犬種はたくさんいますが、今回はその中から6犬種をご紹介したいと思います。それぞれの犬種を飼う時の注意点も併せてご紹介しますので、参考になさってくださいね。

①ジャック・ラッセル・テリア

ジャック・ラッセル・テリア

いつも元気いっぱいな印象のジャック・ラッセル・テリアは元来、キツネの巣穴に入り込み、キツネを追い立てる役割を果たしていました。頑固で負けず嫌いな面もありますが、明るく社交的です。

筋肉が発達しており、運動能力が高く、機敏に動きます。そして、スタミナも抜群です。

飼う時の注意点

非常に運動能力が高く、小型犬でありながら大型犬並みの運動量が必要と言われています。運動量が満たせないとストレスが溜まり、いたずらや噛み癖などといった問題に発展しやすいです。

気が強く攻撃的な面があり、また賢い犬種でもあるので、体が小さいからといって愛玩犬のような感覚で甘やかして育ててしまうと、暴君と化して手に負えなくなることも。初めて犬を飼う方や子供のいる家庭には向かない犬種と言われています。

②ウェルシュ・コーギー・ペンブローク

コーギー

胴長短足にプリプリのお尻がかわいいウェルシュ・コーギー・ペンブロークはかつて、牛追い犬として活躍していました。

筋肉質ながっしりとした体をしていて、活発に動きます。また、とても機敏でもあるので、アジリティやフリスビーなどのドッグスポーツをするのに向いています。飼い主に忠実で賢く、社交的な面も持っています。

飼う時の注意点

元来は牛を追う牧畜犬であるためスタミナがあり、かなりの運動量が必要です。毎日しっかり運動をさせましょう。本来は攻撃的な面は少ないですが、運動や飼い主とのコミュニケーションが不足するとストレスによって攻撃的になることがあるので要注意です。

牛の脚に噛んで牛を追い集める仕事をしていた特性から、人の足が気になって噛んでしまうことがあります。人の足を噛んではいけないことを子犬の頃からしっかり教えましょう。

③柴犬

柴犬

日本では不動の人気を誇り、今や海外でも人気を博している柴犬は、日本犬の中で最も古い歴史を持ち、昔は猟犬として野山を駆け回っていました。

自立心が強く、頑固な面を持ち合わせています。ベタベタ甘えてくることは少ないものの、飼い主に強い忠誠心を示します。縄張り意識と警戒心が強い傾向にあるため、番犬に向いていると言えるでしょう。

飼う時の注意点

かつて猟犬として活躍していた柴犬は、見た目よりもスタミナがあり、運動が大好き。それだけに運動不足によるストレスを感じやすいので、毎日たっぷり運動をさせてあげましょう。

しっかりとした信頼関係と主従関係を構築しないと、コントロールが困難になるので注意が必要です。初めて犬を飼う人には向かない犬種と言われることもあります。

警戒心の強さから他人や他犬に攻撃的になる傾向があるので、子犬のうちからたくさんの人や犬と触れ合わせて、社会性を十分に身につけさせることが大切です。

④ボーダー・コリー

ボーダー・コリー

とても賢いことで有名なボーダー・コリーは、元来は牧畜犬です。知能だけではなく運動能力にも長け、俊敏さと抜群のスタミナも備えているため、ドッグスポーツに向いています。

神経質で警戒心の強い面があるため、他人や他犬に対し一線引く傾向がありますが、家族には深い愛情を示します。

飼う時の注意点

牧畜犬としての本能から、動くものに対して噛みついたり吠えたりすることがあるので、十分なしつけが必要です。

パワフルな体力や高い知性に見合った運動やトレーニングを行わないと、ストレスによって気性が荒くなったり、飼い主の指示に従わなくなることがあります。いい加減な飼い方をすると危険な犬になると言われることも。

⑤シェットランド・シープドッグ

シェットランド・シープドッグ

長い名前を略して『シェルティ』という名でも親しまれているシェットランド・シープドッグは、コリーを小型化したような姿かたちをしており、上品な顔立ちが印象的。

シェルティも元来は牧畜犬で、警戒心が強い面がありますが、明るく活発です。そして、飼い主に対し従順で、高い知能も持っています。

飼う時の注意点

ボーダー・コリーやシェルティのような元々が牧畜犬の犬種は吠えやすい傾向にあり、その吠える声は大きく、また激しく吠えることが多いです。そのため、無駄吠えをしないようにしっかりしつける必要があります。

シェルティは体格の割に体力があり、運動不足になるとストレスが溜まり、それが無駄吠えの原因になりうるので毎日十分な運動が必要です。

また、繊細な面もあるので、騒々しい環境や叱りすぎによってストレスを溜めないように注意しましょう。

⑥ゴールデン・レトリーバー

ゴールデン・レトリーバー

見るからに温厚そうな顔立ちをしているゴールデン・レトリーバーは、見た目通り大変穏やかで賢く、人にも犬にもフレンドリー。家庭犬として理想的な犬種のひとつと言えるでしょう。

元来はハンターが撃ち落とした鳥を回収する猟犬であるため活動的で、体を動かすことが大好きですやや子供っぽいところがあるため、はしゃぎすぎたり興奮しすぎたりすることも。

飼う時の注意点

いくら穏やかな性格とはいえ、体が大きくパワフルなので、子犬の頃からしっかりと、しつけなくてはいけません。社交的なので、人との触れ合いを強く求めます。孤独な時間が長いと、吠える、飛びつくなどといった問題行動につながりやすいです。

活動的でかなり体力もあるので、毎日しっかり運動をさせてあげましょう。人との触れ合いを求める犬種なので、散歩のほかに活動的なゲームを一緒にしたり、何かを取りに行かせるような運動をさせるといいでしょう。

まとめ

犬と飼い主

運動量が多い犬種を6つご紹介しました。ご紹介したようなわんちゃんとアクティブな毎日を過ごせたら、退屈することはなさそうですね。一緒に体を動かすことで、信頼関係も深まることでしょう。

ですが、運動量が多い犬種は毎日しっかり運動量を満たしてあげないと、運動不足がストレスとなり、問題行動を起こす可能性があります。

ですから、体力に自信がない方にはもちろん向きませんし、体力に自信がある方であっても毎日しっかり散歩や運動を行える時間がない方には向きません。また、初めて犬を飼う方やお子さんがいる家庭には向かない犬種もいますので、注意してくださいね。

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