マンションで飼いやすい犬種7選

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マンションで飼いやすい犬種7選

犬OKのマンションも増えてきており、「うちもマンションでも犬を飼いたい!」と思われる方はいるのではないでしょうか?しかし、飼うのが難しい犬種もいます。特に体が大きい、噛みグセがある、無駄吠えをする子は、ご近所トラブルになりやすいです。全く吠えない、噛まない犬はいないので、そういった躾は子犬の頃からしっかりしつけると、改善します。それらも踏まえて、マンションでも飼いやすい犬を紹介します。

マンションで飼いやすい犬種①「トイプードル」

トイプードルの顔

  • 体高:24~28cm
  • 体重:2~4kg

マンションで飼うお勧めの犬はトイプードルです。巻毛のシングルコートで毛は抜けにくく、体臭もほとんどありません。アレルギーの人でも毛が抜けにくいということで、反応が出にくいようです。しかし、トイプードルは毛が伸び、細かいカールで絡まりやすく汚れやすいため、頻繁にトリミングが必要です。トリミングの手間とお金はかかります。

とても利口で、活発、従順な性格なため、初めて飼う方、家族がいる方でも飼いやすく、育てやすいです。 基本的なしつけも覚えるのが早いため、飼い主に威嚇したり噛んだりという悩みも少なく、近隣迷惑になりにくいため、安心して飼えます。散歩は1日20分~30分が目安です。フレンドリーな性格なため、散歩中に他の犬と触れ合うことが大好きです。

マンションで飼いやすい犬種②「シーズー」

ソファーで伏せているシーズー

  • 体高:20~30cm
  • 体重:5~8kg

シーズーはマンションで多く飼われている犬種です。抜け毛が少なく、臭いも気になりません。 夏の暑さが苦手なため、夏季はサマーカットをする家庭が多いです。毛が長くて汚れやすいため、毎日~週3回以上はブラッシングをしましょう。

穏やかで落ち着いた面と、プライドが高く、繊細な面の両方をもっています。かつ、頑固な性格のため、しつけの面では根気が必要となります。特に無駄吠えのしつけは根気強く頑張っていただきたく、基本的には無駄吠えは少ないですが、しつけ次第では無駄吠えをしてしまい、扱いが難しい犬になってしまいます。無駄吠えをすることにより、飼い主さんのストレスが溜まっていくばかりなので、根気よくなおすことをお勧めします。

子供との付き合いが上手で、他人にも友好的でおおらかな性格であり、神経質なシーズーは少ないため、子供や高齢者のいるファミリーでも飼育ができます。

夏季以外は毎日20~30分の散歩と、室内運動の両方を上手に使って運動をさせてください。

マンションで飼いやすい犬種③「チワワ」

赤いボールで遊ぶチワワ

  • 体高:15~23cm
  • 体重:1~3kg

チワワは超小型犬のため、マンションのエレベーターや階段などで、抱っこして移動しやすく苦労をしません。チワワの中でも、スムースコートチワワと、ロングコートチワワの2種類がいます。

ロングコートチワワ

ダブルコートで被毛が長く、毛が絡まりやすいため、定期的なブラッシングが必要です。毛の成長サイクルが長いため、スムースコートチワワより抜け毛が少ないです。

スムースコートチワワ

シングルコートで寒さに弱いため、冬は室温の調節、散歩の時は服を着せるなど、体温調節が必要になります。抜け毛が多く、毎日のブラッシングが必要となります。

二種類とも換毛期は毛が抜けるので、しっかりとケアをしましょう。飼い主に忠実で献身的ですが、飼い主の誰か一人だけに集中するため、誰に対しても愛嬌を振りまくわけではありません。

また、学習能力があり、しつけが覚えやすいため、一人暮らしやマンションで飼っている方が多いです。

縄張り意識や警戒心が強く、大きな犬の前でも怖気づかないような勇敢さがあるため、知らない人や、大きさに関係なく、犬に対して吠えることがあります。子犬の頃からしっかりしつけておくと、飼い主さんもストレスなく過ごせるようになります。

自立心があるため、留守番が得意で、仕事で家を長時間空ける方や、一人暮らしの方には向いていると思います。超小型犬で、室内でも十分な運動になりますが、ストレスは溜まると無駄吠えが多くなりますので、気分転換や、社会性を養うためにも、お散歩でリフレッシュさせましょう。

マンションで飼いやすい犬種④「ヨークシャテリア」

舌なめずりをしているヨークシャ

  • 体高:15~18cm
  • 体重:2~3kg

マンションで飼うお勧めの犬種にはヨークシャテリアもいます。ヨークシャテリアは抜毛が少ないシングルコートですが、春から夏の換毛期には毛量が多くなり、よく抜けます。また、細く絡まりやすいため、毎日のブラッシングは欠かせません。

暑さ寒さに弱いため、室内の温度調節をしたり、冬は服を着せたりして、体温調節をしてあげましょう。

勇敢で負けん気が強く、頑固で自己主張をする性格です。主人と認めた相手には、深い信頼を寄せてくれます。物覚えがよく、しつけに対する学習能力が高いため、トイレもさっそく覚えてくれます。

賢い分、しつけをしっかりしなければ、手に負えなくなるので、初めて犬を飼う方、しつけが苦手な方は、飼うのは難しそうです。日中は家を空けて、犬を一匹で残してしまうという家庭も、ヨークシャテリアは飼い主と離れると食欲が落ちたり、不活発になったりするため、不向きかもしれません。お留守番が得意ではなく、賢い頭をフル回転していたずらの数々をしでかし、帰ってきたら家がぐちゃぐちゃということも…。

散歩は小型犬のため室内でも良さそうですが、ストレスが溜まると無駄吠えが増えることがありますので、気分転換やストレス発散、社会性を養うためにも、20分程度の散歩をしてあげましょう。 頭を使う遊びが大好きなので、室内での遊びを工夫して、一緒に遊ぶと喜ぶと思います。

マンションで飼いやすい犬種⑤「フレンチブルドッグ」

芝生で歩いているフレンチブル

  • 体高:26~31cm
  • 体重:8~14kg

マンションで飼う犬としてお勧めのフレンチブルドッグは、予想をはるかに超える被毛の量が抜け、毛が短いので人の足に刺さるそうです。実際に飼っておられる飼い主さんが、そう仰っていました。抜け毛は年がら年中で、毎日の掃除は欠かせません。普通に撫でるだけで、抜ける量は見ないふりができない程だそうです。

「どれくらい毛が抜けるのだろう?」と気になる方は、「フレンチブルドッグ 毛」で調べてみてください。どれくらい抜けるのか写真付きで紹介されています。

穏やかで思慮深く、神経質な面は少ないため、無駄吠えをあまりしません。甘えん坊で愛情深く、家族と過ごすのが好きで、性格がよく、他の犬とも仲良くできるため、飼いやすいです。しかし平和的でフレンドリーな性格のですが、飼い主以外には、懐くまでに時間がかかることもあります。

活発ではありますが、目から口までの短い犬種であり、暑さに弱く、がに股のため股関節に負担がかかることがあります。散歩や運動のし過ぎは禁物です。そのため気温が高い季節は、室内などで遊びを交えながら軽い運動をするのが良いと思います。しかし、室内にずっといるとストレスがたまると思うので、気分転換や社会性を養うためにも、10分程度の散歩をしてあげると良いでしょう。

ブラッシングはそんなに必要ありませんが、顔のシワに汚れが溜まりやすく、臭いや炎症のもととなりますので、拭いて清潔に保つのが必要です。暑さ寒さに弱いため、室温の調整や、冬は服を着せて体温調節をしてあげましょう。

マンションで飼いやすい犬種⑥「ポメラニアン」

お散歩中の写真

  • 体高:13~28cm
  • 体重:1.9~5kg

私の飼っているポメラニアンは、体高28cm、体重4.4kgと、大きめになりました。超小型犬のため、エレベーターや階段を抱っこして連れ出すには、丁度いいサイズでマンション飼育に向いています。

しかし、縄張り意識が強く、インターホンや人の歩く音などに激しく反応するために、子犬の頃からしっかりと、無駄吠えのしつけをしておきましょう。甘やかすと無駄吠えは酷くなる一方で、飼い主のストレスも溜まっていくという、悪循環に陥ってしまいます。

被毛は密集したダブルコートで、抜け毛が多いです。毛が柔らかいためにもつれやすく、耳周りに毛玉ができやすいため、ほぼ毎日のブラッシングが必要になります。多い時はごっそり取れます。5日前にトリミングして抜け毛をごっそり取ったのに、もう出てきています。

犬の抜け毛

友好で活発な犬種で、飼い主が大好きでお出かけを一緒にすることをとても喜びます。甘えん坊で、飼い主の横にピタッとくっつき、「撫でて~」と、お腹を簡単に見せてくれる可愛さがあったり、食べ物を手に入れるためにジャンプしたり、低い場所に欲しいものがあると、中腰の姿勢で必死に頑張る姿が面白いです。

知性豊かな犬種でしつけや芸を覚えやすいため、教えておきたいことをしつけると、しっかりと覚えていてくれます。また、暑さに弱く、室内の体温調節が必要です。結構体力があり、毎日室内に閉じ込めておくとストレスで無駄吠えが増えます。なので、散歩は30分程度、連れ出してあげましょう。

マンションで飼いやすい犬種⑦「パグ」

見上げているパグ

体高:25~28cm
体重:6~9kg

パグは、春から夏の換毛期の時期は多く家が抜けるため、毎日のブラッシングが必要になります。性格は明るく陽気であり、素直で落ち着いているという良い子の典型です。しかし、頑固でマイペース、嫉妬深く、甘やかしすぎるとわがままになる面があるため、可愛いからと甘やかすのは程々にしましょう。

警戒心が少なく、無駄吠えもほぼないので、番犬にするには不向きな犬種です。しつけは根気強く教える必要があるため、飼い主さんは根負けしないように何度も向き合う必要があります。

パグは太りやすいため、散歩は欠かせません。1日30分くらいの散歩と、室内遊びでたくさん運動させてあげましょう。吠えても声が低く響きにくいため、近隣の騒音トラブルの心配はなく、マンションで飼うにはとても向いています。

まとめ

女性に抱っこをされているヨークシャ

いかがでしたか?マンションで犬を飼おうか検討中の方の、参考になりましたでしょうか? マンションで飼うには、廊下や階段、エレベータで抱っこできるサイズを選ぶのが一番良いとおもいます。

飼う際は、犬の足音や吠えた声が響かないように、防音マットを敷くなどして配慮をし、共用部分ではおしっこやうんちには十分に注意して、みんなが心地よく過ごせるようにマナーには気をつけましょう。また、賃貸の方はもちろん、そうでない方も契約書をよく読み、犬の飼い方に気をつけてください。

一番考えて欲しいことは、「やはり飼うのは大変だから」と捨てないでください。犬は物ではありません。最期まで飼えるかどうか、実際に飼っている方に聞いたり、調べたりして、慎重に、真剣に考えてから飼うようにしましょう。

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