犬舎を見学する際のマナーや注意点とは

犬舎を見学する際のマナーや注意点とは

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犬舎を見学する際のマナーや注意点を守ることで、仔犬やブリーダーさんとのコミュニケーションや信頼関係を築くことにも繋がります。仔犬は感染症のリスクが高いため、必ずブリーダーさんの指示に従ってください。

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犬舎を見学する際のマナーや注意点

柴犬

犬を飼おうと決めたとき、まずは犬に関する知識を身に付けておく必要があると思います。細かすぎるくらいに知る必要はありませんが、犬を飼う上で必ず知っておくべきことがあります。

「こんなことも知らないで犬を飼おうとしているの?」なんて驚くことが私にもありますし、ブリーダーさんなら尚更のことだと思いますし、「こんな人に大切な仔犬を譲ることはできない」と思わせてしまうかもしれません。

ブリーダーさんの指示に従いましょう!

抱っこされる子犬

仔犬の可愛さにばかり気持ちが向かってしまい、ただ仔犬を触って抱っこして遊んで、ブリーダーさんの話が耳に入らない人もいるようです。

疑問に思うこと・不安に思うことを聞く

ブリーダーさんの話をしっかり聞き、疑問に思うことや不安に思うことは質問し、仔犬とだけではなく、ブリーダーさんとのコミュニケーションもしっかりとるようにしましょう。

ブリーダーさんにとって可愛い大切な我が子を譲るのですから、ただ仔犬が可愛いというだけで話も聞いてくれず、疑問や関心さえも持ってくれない人は信頼できないですよね。

見学する前に予約をする

見学する前に必ず連絡をし、見学しても良い日時を確認しましょう。突然見学に行っても良い犬舎もありますが、連絡をしておく方がお互い気持ち良いですよね。

犬やブリーダーさんへの配慮

眠る3匹の子犬

犬舎に関すること、ブリーダーさんに関すること、親犬に関すること、仔犬の健康状態に関することなど、知りたいことはたくさんあると思います。細かくチェックしたい気持ちもよくわかります。

全ての希望に対応できるわけではない

しかし、全ての希望に対応してもらうことができるわけではありませんし、わがままが通ることもありません。犬はアクセサリーではなく「命」なのですから。

子犬が寝ている時は遠慮する

訪問する時間やタイミングによっては、仔犬が眠くなってしまうことがあります。眠っている仔犬を無理やり起こしてまで会わせるようなことはしません。

母犬の体調も配慮する

親犬と会ってみたいという人も多いですが、健康状態によっては会えないこともあります。産後は痩せ細ってしまう親犬もいますし、被毛にツヤがなかったり、見た目に悪い状態である場合もあり、そのことを理解することができない人には見せることはできないですよね。

同じ日に他の犬舎を訪問しない

ワクチンを接種する前の仔犬は感染症のリスクがとても高いです。他の犬舎やペットショップなどに立ち寄ることで、感染症を持ち込んでしまう可能性があります。

ペットショップで手を消毒してくださいと言われた経験のある人もいらっしゃると思いますが、衛生面にはとくに注意が必要なのです。

ワクチンを接種する前の仔犬だけではなく、産後のデリケートな親犬のためにも、一日に見学する犬舎はひとつにして欲しいと思います。

ブリーダーとの信頼関係を築く

犬の施設

犬舎を見学し、実際に仔犬を見てから購入したい場合、仔犬の姿を見ることだけではなく、ブリーダーさんとのコミュニケーションや信頼関係を築くことも大切なことだと思います。

最近では、ブリーダーさんや仔犬と直接会うことなく、インターネットで仔犬の写真や動画を見て購入してしまう人もいらっしゃるようなのですが、トラブルが起きてしまう原因となっています。

心から犬を愛し大切に思う優良なブリーダーさんであれば、直接会うことなく仔犬を販売してしまうことは決してありません。仔犬に関する情報を提供しますし、飼い主さんになる相手の情報だって知りたいでしょう。

仔犬を販売するだけではなく、しつけなどのアドバイスをしてくれたり、相談にのってくれたり、販売後もフォローしてくれます。

インターネットで写真や動画を見て仔犬を選ぶ場合も、犬舎を見学し、仔犬やブリーダーさんに直接会ってコミュニケーションをとるべきだと思います。

まとめ

眠る子犬

とくに注意して欲しいなと思うことをご紹介しました。ブリーダーさんとのコミュニケーションをしっかりとることで、仔犬に関するたくさんの情報を得ることができますし、その後のフォローもしてもらうことができます。

犬と初めて暮らすとき、考えてもみなかったことがたくさん起きます。イメージしていた通りになることなんてほとんどないですし、困り事も多いです。

そんなことから簡単に手離してしまう人が多いのではないでしょうか。ブリーダーさんとの信頼関係を築くことができれば、犬もずっと幸せに暮らすことができるんです。

ユーザーのコメント

  • 投稿者

    女性 かすみ

    いつ頃からから、良質な仔犬をお迎えしたいのなら、ペットショップではなくブリーダーさんから購入する事がやたらと推奨されるようになりました。飼育環境の見学は勿論、親犬や同胎犬を見せてもらうことで、「ブリーダーさんを選べ」とまことしやかに書いている情報サイトも見受けられます。昨今、悪質なブリーディングで問題を起こす業者があり慎重になる必要がある一面もありますが、悪い意味での「お客様は神様」風を吹かす方も多く、知り合いのブリーダーさんが随分とストレスを受けているのです。こちらの記事と重複する内容ですが(とても親身な記事です)少し、書かせて下さい。

    1.予約を取ってもらっても、母犬に会えないケースや仔犬に触れ合えない場合があります。リクエストに応じたい気持ちはありますが、相手は生き物であり、健康を維持する方が優先だからです。

    2.小さな子どもさんを含む、大所帯での来訪は控えてほしい。スペースに余裕があるわけでない上、小さな子どもさんは、どうしてもじっとしていられないもの。走り回ったり、大声を出したり、泣き出しというのは、犬にストレスを与えます。

    3.初心者が必ずしも悪いわけではありません。むしろ、知ったかぶりやネットや書籍の知識を信じ過ぎてしまっている方が厄介なケースがあります。だからといって、初心者を盾に不勉強過ぎるのも考えもの。アレコレ質問の嵐にされても、こちらも時間に限りがあるので困るというのが本音です。
  • 投稿者

    40代 女性 てとめる

    いまはペットショップよりブリーダーさんの元で譲ってもらうという方法がしっかりと浸透してきたように思いますね。動物好きの方は基本的に優しい性格をしているとは思いますが、必ずしも飼われる家にいる家族全員が動物好きとは限らないのも事実でマナーの悪い方もよく来ると譲ってもらったブリーダーさんが言っていました。前提として「購入」ではなく、「譲ってもらう」という意識は大切なんじゃないかと個人的には思いますね。多くのブリーダーさんは本当にその犬種が好きでその犬種を守っていく、広めていくという気持ちで仕事として行っている方が多いです。私はそういう方からその気持ちを譲り受けたい、その活動を応援したいという気持ちでお金を渡し譲り受けました。お客様目線で行くのではなく、いち支援者としてと思えば見学する時の気持ちも違う形になるのではないでしょうか?
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