大型犬を飼うときに覚悟しておきたい『3つのこと』

大型犬を飼うときに覚悟しておきたい『3つのこと』

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大型犬を飼うときには、どのような覚悟が必要なのでしょうか。とくに必要な3つをご紹介しています。魅力たっぷりの大型犬と暮らすためにお役立てください。

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大型犬を飼うときに必要な覚悟とは!?

ゴールデンレトリーバー

小型犬でも大型犬でも、犬を飼うときにはたくさんの覚悟が必要になります。
最もツライことは「愛犬との別れ」でしょうか。

とても長生きをした犬の中には20歳を超えた犬もいますが、ほとんどの犬の寿命は十数年です。
十数年は一緒にいられるだろう、そう思っていたけれど、事故や病気などによって早い別れになってしまうこともあります。

犬を飼うときに最も必要な覚悟は愛犬との別れだと私は思っています。
そして、どんなに健康で元気な犬であっても、介護が必要になる場合もあります。

大型犬は歴史的に改良されている

小型犬は家庭犬としてや愛玩犬として小さく改良されている犬が多いため、私たち人間が飼いやすい犬種が多いように思いますが、中型犬や大型犬、特に大型犬の場合は小型化という改良をされていない犬種が多いです。

闘犬として改良されている犬や、猟をするための犬として改良された犬もいます。
大型犬は、私たち人間の役に立つようにと歴史的に改良された犬が多いのです。

狩りや護衛や番犬や闘犬としての能力が高い大型犬の場合、とても高いエネルギーを持ち、体力にも身体能力にも優れています。

その本能を発揮してしまうことによって、私たち人間を悩ませることもありますし、抑制する必要がある場合もあります。

1.犬に毎日、運動をさせてあげる

ラブラドール・レトリーバー

大型犬はとても高いエネルギーと体力と身体能力を持っています。

運動不足である大型犬は肥満になるリスクがとても高く、ストレスによって精神疾患を患ってしまう犬もいます。
また、関節の病気やホルモンの病気を発症するリスクも高くなってしまいます。

ストレスから事件になる事も

庭の檻の中に入れられたまま運動もさせてもらえず 飼い主が檻を開けた瞬間に脱走し 人や犬を襲ってしまった、なんていうニュースを目にしたりもしますが、十分な運動をさせてもらえずにいたことが最も大きな原因なのです。

うちには体重15kgの中型犬の男の子がいますが、朝と夜に1時間ずつのお散歩が欠かせません。
中型犬でさえ、これくらいの運動を必要としますので、運動が不十分であった日はとても機嫌が悪いです。

大型犬と一緒に運動をすることは人間にとって大変な場合もありますが、思いっきり運動させてあげる事ができるドッグランを利用するという方法もあります。

2.犬のしつけをしっかりとする

ジャーマン シェパード ドッグ

しつけが不十分であったために「悪い犬」になってしまうことがあります。
犬に悪い犬はいませんが、悪い犬にしてしまう人間はいます。

ドーベルマンやシェパードなどの軍用犬として活躍してきた大型犬の場合、しつけ教室やトレーニングスクールなどで十分なしつけを行い、家庭犬として暮らしていけるようにしてあげる必要があります。

どんなに体力に自信のある人間でも、大型犬の力には太刀打ちできない場合があります。
飼い主さんに服従し、確実に指示を聞けるようにしてあげることが社会問題を起こしてしまわないためにも必要なのです。

3.犬にかかる経済面を把握する

ロットワイラー

大型犬は、食事代もワクチン代も治療費も高額になりやすいですし、病気やケガをした際の手術代には莫大な費用が必要になる場合もあります。

小型犬も同じですが、愛犬のための貯金をしておく必要や医療保険に加入しておく必要があるのではないでしょうか。

犬のための医療保険に加入していない場合、医療費の全てを飼い主さんが負担しなければならないため、いざという時に数十万円の費用を負担する事ができるように準備しておく事が必要なのです。

まとめ

バーニーズマウンテンドッグ

大型犬には小型犬にはない魅力がたくさんあります。
運動をすることが大好きな人にとっては、大型犬と一緒に思いっきりカラダを動かして遊ぶ事が楽しみだという人もいらっしゃると思います。

そして、犬本来の姿を持った大型犬に魅力を感じている人もいらっしゃると思います。
しかし、その本能や特徴をしっかり把握しておく必要があり、抑制する必要がある場合もあります。

大型犬と暮らすためにはたくさんの覚悟が必要であり、小型犬と比べると、食費や治療費などの経済的な負担・運動をするための時間・飼うためのスペースなど、たくさんの負担もあるでしょう。

大型犬に憧れを持つ人もいらっしゃると思いますが、小型犬以上にたくさんの覚悟が必要であることを理解し、大型犬本来の持つ能力や本能を把握し、犬も人も楽しい暮らしができるようにしたいですよね。

ユーザーのコメント

  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    大型犬バーニーズマウンテンドッグを以前女の子を飼って11才で亡くし、もう二度と飼わない❗と思っていたのが2年たって気がつけばバーニーズのブログやペットショップにいるよ~と聞いたら見に行って・・
    ある時旅行だよね~と主人と言いながら5時間車を走らせブリーダーの所へ・・2回通って男の子を家族にしてしまいました。
    女の子と違った可愛さがあって新鮮です。
    今1才、50㎏になり散歩もご飯も⤴⤴です
    50過ぎた私達、走り回ってます~正直お金も体力も半端ではありませんがとっても楽しい毎日です。大型犬は表情豊かで優しいしお利口さんで、マッタリ~存在感がたまらなく可愛いです。
  • 投稿者

    女性 匿名

    シェパードやシェパードmix、ゴールデンを飼っていました。(大型犬というほど大きくないものもいますが)
    大型犬を飼うなら、小型犬、中型犬よりも『寿命が短いこと』も覚悟するべきだと思います。
    費用もかかり、躾も大変、イタズラの規模も洒落にならないくらい大きい、大変な事は山ほどあります。
    それでもやっぱり『大型犬』を飼いたいと思えるほど、彼らとの生活は素晴らしいものだと思っています。
  • 投稿者

    50代以上 女性 ベータママ

    この記事は大型犬を飼う上で一番大切な覚悟が抜けています。
    それは「重さ」への覚悟です。

    20kgを越える重さの犬が体調を崩したり、不治の病にかかり動けなくなったりした場合の「重さ」への覚悟が必要です。10年後の自分の体力がこの「重さ」に耐えられるかをよく考えてから飼うべきだと思います。それを考えずに飼ってしまって結局自分の体が耐えられず、犬を手放したり、安楽死させたりという悲しい結末を何度も見てきました。

    この記事にある通り、大型犬は小型犬にはない魅力を持っています。ですが小型犬に比較して短い寿命、腫瘍などの重篤な病気に罹患しやすい性質、そして「重さ」は大型犬を飼う上で覚悟する必要があると思います。
  • 投稿者

    50代以上 男性 匿名

    一番大切な覚悟が「重さ」というのは何だか悲しいですね。
  • 投稿者

    50代以上 女性 こじ

    うちには8才のハスキー犬♂が居ます。
    体重は26キロでそこそこ大きいです。
    高齢なので老年性白内障に罹りました。目薬は1日2回、病院には3週間に1回行っていましたが、通院と目薬代で1回3千円いるので、通院は3か月に1回にし目薬を通販でも買います。

    まだ仔犬だった頃に一目惚れして、売れ残りだったのがうちの子です。可愛さと安さに惹かれて、体力的にも今しか無いと家族に迎えました。パピーの頃の破壊力は半端ないので、根気がいります。
    躾は入りにくいと言われていますが、お座りはすんなり覚えました。

    飼うにあたり通院と介護にたいする経済力と、体力にも覚悟が足りなかったと思っています。今は経済力の無さが1番こたえていて、手の施しようのない病気や怪我をしたら、心置きなく治療をする事は不可能です。私達に出来るのは見守る事だけです。簡単な事では有りませんね。皆さん大変な思いをして介護をされています。
    保険に入っておく事をお勧めします。

    後悔の無いように最後を迎えるのは容易ではなく、生かすのも辛い、安楽死を選ぶのも後悔が残るとの葛藤のなか、虹の橋を渡らせてあげるご家族が沢山有ります。

    苦しむ我が子を見守るのは辛いですが、我が家は安楽死は避けるつもりです。
  • 投稿者

    女性 匿名

    愛犬は26Kgのハスキー犬♂です。ソリを引く犬なので力はあり、散歩には朝昼晩の3回いきます。躾はお座り以外特にしていないのですが、幸いなことに他の子に吠えたりはしません。引っ張りはまだありますが、高齢になり大人しくなりました。
    食欲が無くて困るので、フードの見直しをしています。

    予防接種などの、医療費はやはり高いので、ペット保険に加入し、7割保証の安心して治療を受けられる物にしました。

    いずれ来る老化による病気や看護の覚悟をしながらの毎日ですが、不治の病になっても最期まで見守りたいです。
  • 投稿者

    50代以上 男性 匿名

    昔に オールドイングリッシュの男の子を飼っていました。家の廻りが全て隣の家の壁 塀なので 敷地内で放し飼いでした。リード無し 首輪も無し。敷地内では、飼い主の私の廻りをうろうろ。助かったのは、水大好き!鳴かない!近所の人 子供たちは お友達状態!散歩の時に抱きつかれても 温和しくしてくれていました。でも、初めての大型犬なので、半年訓練学校に入れました。結果、近所の人からは、本当に犬?あのお母さん犬の子どもと言われるくらい 吠えない 言うこと聞く男の子に育ちました。又、大型犬を飼いたいけど やはり比べてしまいそうで諦めています。
  • 投稿者

    30代 女性 すみれ

    現在、秋田犬(1歳、♂)を飼っております。
    私にとって初めての犬です。
    飼うまでは色々と不安な事がありましたが、とある大型犬飼いの方に背中を押してもらい現在に至ります。
    飼うまでに何年かぐるぐると悩みましたが、やはり踏切って良かったなと思います。
    しつけ教室も楽しいです。課題を一つ一つ一緒にクリアできる事がとても嬉しい。
    覚悟は必要です。費用、時間、犬種に対する知識等クリアしなければならない事が多いですが、それに見あった以上の生活になります。
    本当に大好き!
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