犬が隠れておしっこをするようになる2つの原因とやめさせる方法

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犬が隠れておしっこをするようになる2つの原因とやめさせる方法

犬が飼い主に隠れておしっこをする、ということはありませんか?隠れておしっこするなんて、何か理由があるのかなと悩む方もいると思います。そう、犬にとって、隠れておしっこするということは大きな原因があるのです!

犬が隠れておしっこする原因

おしっこを失敗した上目遣いの犬

なぜか愛犬がトイレではなく、別の場所で飼い主から隠れておしっこをしてしまったり、愛犬がトイレでおしっこしているところを飼い主が見てしまうことで急遽おしっこをやめてしまうということはありませんか?実はこのような2点の原因があるのかもしれません。

トイレの失敗で怒られた

まず1つ目は過去にトイレの失敗で怒られてしまったことがトラウマとなってしまっている可能性です。

始めはトイレを失敗してしまう子がほとんどです。そのため、トイレを失敗してしまったことに対し、飼い主が「失敗してる!ダメじゃない!」と大声で怒鳴ってしまったということはありませんか?

怒鳴られたことによって、犬の中には「失敗したことに対して怒っている」ではなく、「おしっこをしたことに対して怒っている」と勘違いしてしまう子がいるのです。

そのため、それから飼い主さんが見ていない隙におしっこをするようになったり、中にはトイレではなく飼い主さんに見られないような別の場所でしようと考える子もいます。

トイレでおしっこをしたくない理由がある

そしてもう1つの原因として、トイレでおしっこをしたくない理由があるというものです。では、犬がトイレでおしっこをしたくない理由とは一体なんでしょうか。

まず挙げられる理由として、愛犬にとって怖いと感じるものが近くにあるという理由です。例えば風が当たることでひらひらと動く物があると、気になっておしっこに集中できなかったりします。

周りにタオルや紙などを置きっ放しにしていませんか?その状態を作ってしまうと、「おしっこしている最中に、急にあれが動くかも…」と犬は必要以上に心配してしまい、結果的にトイレでおしっこをしなくなってしまうのです。

トイレでおしっこをしなくなると、違うところでしてしまうため、結局飼い主さんから見ると「また隠れて粗相をしてる!」となってしまいますよね。

他にも挙げられる理由として、トイレが汚いと犬も「ここでおしっこしたくない」という心理が働くため、トイレではなく違う場所にしてしまうことがあります。

失敗を怒られたことに原因がある場合

おしっこの失敗を怒られている犬

では、上記の2点の原因がある場合、どのように対処することで、隠れておしっこをしてしまう行為を止めさせることが出来るのでしょうか。まずは最初にご紹介した原因の場合から見ていきましょう。

1.マナーベルトを使用する

まずは家の中でもマナーベルトを着用させてみましょう。通常マナーベルトとは、カフェやホテルなどに訪れた際、トイレじゃない場所で間違えておしっこをしないように使用する物です。

今回の場合、おしっこを失敗してしまったことで怒られたため、違う場所におしっこをしてしまっています。したがって、まずはマナーベルトを使用して、どこでおしっこをしても大丈夫な状況を作るのです。

「どこでおしっこをしても大丈夫な状況にしてしまったら、トイレの場所を覚えないんじゃない?」と思うかもしれません。

しかし、犬側としてみれば「おしっこをしたから怒られた」と勘違いしていることが多いため、まずはおしっこを飼い主さんの前でしても大丈夫ということを認識してもらう方が重要なのです。

元々はトイレの場所でおしっこをしていたので、トイレがどこにあるかは認識できているはずです。したがって、おしっこをしても良いんだよということを覚えてもらいましょう。

そうすることで、次第に「飼い主さんの前でおしっこをしても良いんだ」と思うようになり、最終的には隠れずトイレでおしっこをしてくれるようになります。

2.おしっこをしても怒らない

そして1番大事なポイントは、おしっこをしても怒鳴らないことです。なぜならば、おしっこをしたことに対して怒られたと犬が思っているため、ここで怒ってしまうと余計に症状が悪化してしまいます。

おしっこができたら「おしっこが出来たんだね」と軽く撫でてあげ、「おしっこをして大丈夫だ」という方向に持って行きましょう。

マナーベルトを外した場合、おしっこを失敗してしまった際には、怒鳴らず黙って片付けるようにすることが大切です。その代わり、トイレで正しくおしっこが出来たときには、大げさに褒めてあげましょう。

トイレに原因がある場合

トイレの匂いを嗅いでる犬

2つ目の原因として、トイレでおしっこをしたくない理由があるという原因をご紹介しました。この場合は3つのポイントがあります。

まずは脅威となるものを排除

大きな原因となっている犬にとっての脅威を取り除くことが先決です。人間から見ると大した物ではなくても、犬にとってはとても怖い物として目に映っているかもしれません。

中にはトイレを設置している位置が窓際だった場合、風が直接おしっこをしている犬に当たっており、不快に感じているのかもしれません。

様々な角度から「何か嫌な原因があるのかな?」と想像を巡らせ、飼い主さん自身がチェックしてあげてください。

常にトイレは清潔に保っておく

2つめの原因として、汚いというものが挙げられました。皆さんは普段、トイレシートはどのくらいの頻度で変えていますか?もしかすると、愛犬が1回おしっこをし、飼い主さんが気付かない間にも「もう1度したいな」と思っていることがあるかもしれません。

留守中などは仕方がありませんが、在宅中はなるべく小まめにチェックするよう心がけましょう。それが厳しい状況ならば、トイレを1つから2つに増やしてみるというのも良いでしょう。

引っ越し前の状態に近づける

トイレでおしっこをしたくない理由には、環境の変化も関わってきます。例えば最近引っ越したため、トイレ周りの雰囲気や置いてある物が変わってしまっているということはありませんか?

神経質なわんちゃんだと、それだけで「いつもと様子が違うぞ」と警戒してしまっている可能性があります。人間にとっては些細なことも、犬にとっては一大事になるんですね。

この状況に当てはまっている場合は、なるべく引っ越し前の状態に近づけるよう努力してあげてください。そうすることで、犬は安心してトイレでおしっこをすることができるのです。

まとめ

トイレに座っている犬

いかがでしたでしょうか。今回、隠れておしっこをする原因として2点挙げました。しかし、隠れておしっこをする子の場合、多くは過去におしっこの失敗を怒られたことが原因となっています。「もしかしてあの時のが?」と心当たりがある方は、今回ご紹介した方法を一度実践してみてくださいね!

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