私がみつけた『愛犬と信頼関係を築く方法』

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私がみつけた『愛犬と信頼関係を築く方法』

犬との生活を良くするにはまず、「信頼関係を築く事」ってよく聞きますが、それってどういう事なのかな?改めて考えてみるとすごく難しい事で、考え方や在り方が無限にあると思います。私のエピソードを通して、「こんなとき築けたのでは?」と思える事を紹介したいと思います。

愛犬と信頼関係を築けたと思えた瞬間

愛犬をかばったとき

散歩に行くいつもの公園に、ちょうど下校してきた3〜4年生くらいの子供達が通りかかりました。
愛犬はまさにトイレの最中で、それを目ざとくみつけた一人の男の子が、大きな声で叫びながら、
「あ〜っ、あの犬、ウンチしてる〜。きったね〜」
そういって、近づいてきて後始末する私や愛犬をみて、「うぇ~っ」と言いました。
正直、私もびっくり!思いもよらぬ出来事でした。
愛犬はからかわれた事がわかるらしく、めずらしくうなり声をあげました。

私はその子達に、
「生き物は必ず排泄するし、それはとても大事な事。もし自分が友達にトイレを覗かれたら、どう思う?自分が嫌な事は、相手が動物であってもしてはいけない事だよ」
と、話しました。
近くで見ていたほかの子供達も、私の意見に賛同して声をあげてくれたので、その子はしょんぼりと帰って行きました。

その時愛犬は私達のやり取りを黙ってみていました。
そしてその後、私の顔をじっと見つめてきて、まるで、
『嫌な事をするヤツを、ママは追い払ってくれた。ママは頼りになる。』
とでも思ったかのような表情をしていました。

トイレを教えてくれた

トイレシート

愛犬のトイレは基本外派。
家の中にも備え付けのトイレもありますが、トイレをする時はトイレシートを使います。
家の何カ所かにシートをすぐに取り出せるようにおいておき、トイレをする時に広げて使いますが、留守番の時は玄関とベランダの出入り口の近くにシートを広げて、いつでもできるように用意して、「ここでするように」と声をかけて出かけます。

どうしてこんなことができるかというと…。

おなかをこわして

一昨年、愛犬は消化不良を起こして、動物病院のお世話になりました。
便が緩いわけではなく、何度も催すという状態。
そしてその時に、トイレを教えてくるようになりました。

玄関のドアを叩いたり、ベランダの窓を開けようとしたり、とにかく外に出てとようとして、必死な目で訴えてくる。
その時私は『きっとこれはトイレだ』と思い、玄関にシートを広げました。
私の考えは間違っていないようで、愛犬はそのシートの上で、トイレをしてくれました。

『まず私の近くにきて知らせ、玄関かベランダに向かう』この一連の行動が、愛犬のトイレを知らせる合図とわかり、その時は夜中も何度か世話をしました。

具合の悪い時、看病するのは家族ならば当然ですが、何と無くすまなそうに見える愛犬に、
「起こしてくれてありがとう〜。お掃除する事なくて本当に助かるよ〜、えらいね〜何度でも起こしてね~」
と声をかけました。
愛犬の性格上、トイレはやっぱり外でしたいようですが、具合が悪い時や困った時に頼ってもらえることが家族として嬉しく思いました。

動物病院の先生

愛犬と『信頼関係を築く』上で、飼い主が信頼できる動物病院の先生と出会う事ができるかが大きいと思います。

うちの愛犬がお世話になっている先生は、どちらかと言えば、口数は少なめ。
自分からお話してくるタイプではありませんが、私が質問すると的確に、アドバイスや情報をおしえてくださいます。
いつも穏やかで、毅然とした態度に私もこのようにありたいと思い、手本にしています。

いつも病院に行って思うのですが、それは先生に対する動物達の信頼が半端ないと感じる事です。
先生の動物達に対する態度や、飼い主が先生を敬う様子から、動物達の信頼を得ているのではないでしょうか。

沢山の情報があふれる現代で、犬の事に限らず学んだり調べたりする手段もいろいろありますが、迷った時や大事な事は、自分が信頼している人に聞いてみると良いかと思います。

そして私が先生を信頼しているから、愛犬も信頼する。
また、先生の所に行ってお腹がなおった事などから、具合が悪い所を直してくれる人だとわかっているのかも知れませんね。

まとめ

おすわりする愛犬

相手をかばったり、看病したり、一緒にご飯を食べたり何かを楽しむ。家族ならば当たり前の日々の暮らしの中で、互いに労わり思いやる気持ちをもつ事が、人とか犬とか関係なく心が通じ合う事になる。
これが、『愛犬と信頼関係を築く方法』ではないかと、私は思います。

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  • 50代以上 女性 いぬ飼ってます。

    外でトイレは考えて欲しいです。
    雄犬の足上げトイレで色々な所が腐敗して困ってる人がいるのはテレビでも放映していたと思います。
  • 男性 匿名

    うちも犬は外派です。
    でも区によっては、
    トイレは家でさせてから散歩させてください
    と札をあちこちに貼っています。
  • 30代 女性 のんのん

    それぞれのエピソードがこちらの飼い主さんと愛犬の絆につながっているんですね。わんちゃんの性格もあると思いますが、愛犬を守ってあげることは飼い主への信頼につながる一番だと思います。トイレのしつけの仕方、日常でも使えるなととても勉強になりました。うちも大きくなってからは玄関でおしっこと小さくほえます。お天気が悪いときは外の雨を見せるとゲージでするのですが(雨は嫌いみたいです。)、できればペットシートの上でしてくれるのが私の希望です。ぜひ今日から玄関にペットシーツを常備してチャレンジしたいと思います。また、信頼できる獣医師さんを見つけることもとても大切だと思います。我が家は今の病院が2つ目の病院ですが、とても信頼できます。きれいな病院ではないですが、先生方が信頼できて私の不安や気持ちを聞いてくれて、アドバイスや専門の知識を与えてくれます。ですが、こうしなければいけない、というお話は一度もありません。その分、判断に責任は伴いますが飼い主として必要なことだと思います。私もこちらの記事を参考により愛犬との絆を深める方法を探していきたいと思います。
  • 女性 笹川

    このワンちゃんと飼い主さん(ライターさん)の気持ちがとてもよく分かります。記事を読んでいて、切ない気持ちになってしまいました。今回の男の子にからかわれたことも何かを学ぶきっかけになったと思って、ポジティブにとらえた方が良いですね。動物を飼っていない家庭の場合はどうしてもこういうことが理解できなかったり、特にこのくらいの年齢の男の子たちは「排泄物」に対して何だか敏感ですよね。犬や猫が家庭にいる子どもたちは、犬がトイレをすることは日常のことなので、当たり前のように感じていると思います。また、信頼関係は毎日一緒に過ごし、何かを共有することによって深くなっていきますよね。このライターさんがご経験したことは、とても貴重なことだと思います。
  • 女性 雀3号

    愛犬の調子が悪い時に、そばにいてよしよしと声を掛けて撫でてあげると、次の日から妙に懐いてきたりします。やっぱり心細かったんだなと思って可愛くなりました。調子に乗って「おいで~!」をすると「もういい」と言わんばかりに去って行かれてしまいますが。

    散歩に出かけると本当に色々な人がいますね。子供は悪気があってするわけではないので、教えてあげたことはとても良いことだと思います。正直なところ、今の子はあまり親が悪いことをダメだと教えないので、愛犬を連れている時に出くわすと怖いです。
    お店の外で愛犬と家族を待っていた時、知らない子が近づいてきていきなり毛を引っ張ったり、尻尾で遊んだりしてきました。長毛なので三つ編みにしていたのですが、面白かってそれをぎゅーぎゅー引っ張る子もいました。痛いから止めてあげてね、と言っても聞かず、その子たちの母親もそこにいたのですが見て見ぬフリです。流石にこれは愛犬も耐えきれなくなり「助けて」オーラが出ていたので急いで抱っこして回避しました。
    完全におもちゃだと思っているようでした。それから子供(特に男の子)の姿はトラウマになってしまったようで、ホームセンターなどで見かけると怖がって私にしがみついてきます。

    飼い主として、愛犬を守ってあげることは、犬にとってとても救いなんじゃないかなと思います。
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