犬と暮らす  ~寄り添い共に生きる事のススメ~

犬と暮らす ~寄り添い共に生きる事のススメ~

「犬と暮らすのが長年の夢だった」でもお金の事や飼育環境の不安、家族の反対、そんなことで未だ実現出来ていない!大体可愛いだけで飼っていいの?きちんとお世話出来るか心配!…皆様、一緒に考えていきましょう!

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散歩中の振り返るジャックラッセル

『わんちゃんホンポ』読者の皆様、ご機嫌いかがでしょうか。

24歳のOhinatan.(♂)と申します。某ペットショップにて勤務した経験を生かし少しでも読者の皆様のお役に立てるように、僕自身も愛犬Aとの生活の中で生まれた疑問や問題を色んな目線で考えて皆様と一緒に解決していけたらと思いますので、どうぞよろしくお願い致します!

さて、本題へ参りましょう!

犬と暮らすことをおすすめする理由

僕自身にも毎日一緒に暮らす愛犬がいます。11月の末に3歳になるジャックラッセルテリア(♂)です。(ここは、彼のイニシャルである「A」と呼ばせて頂きますね)

それでは、今回のテーマである「犬と暮らすこと」について僕の実体験を交えて一緒に考えていきましょう!

犬は人に寄り添う生き物

飼い主経験のある方に、「犬と暮らす中で気が付いた事はありますか?」と聞くと必ずと言っていいほど返ってくる回答の1つが「愛犬はどんな時も寄り添っていてくれる。」です。
なぜなら犬にとって、一緒に暮らす家族に寄り添うということは、群れで生活していた「犬本来の姿」であるからです。

犬を迎え入れ家族にするといういまの関係性は、ある意味では「寄り添ってもらう安心感を獲得するため」犬の習性を利用していると言えるかもしれませんね。

犬と暮らすことから学ぶ思いやる気持ち

現代社会においては核家族化が進み、両親と子供1人という3人世帯も少なくありません。しかし世帯ごとの人数が少なければ家族が皆それぞれのことをよく理解し、思いやれるとは限りません。むしろ現実は両親が共働き普段一緒に居られない子供には幼い頃から自立心が求められるのではないでしょうか?

そんな時代背景もあり、犬がペットとして飼われ始めた頃と比べると人が犬に求めることはずいぶん多様化しています。ただ可愛がりたい、癒しにしたいというよりも、家族として共に暮らしたい、きっとそうなると信じて飼う方のほうが多いのではないかと思います。

もちろん犬も人間のそんな期待を裏切ることはありません。なぜならそれが犬の本来の姿だからです。単独ではなく群れで生きる動物である犬だから人間と寄り添って暮らすことが出来るのです。

「生きる」事を教えてくれる存在

誰もが周知の事実ですが、犬は人間よりも早く歳をとります。子供にとって犬と暮らし、生涯を見届けることは、最初は仔犬で自分より歳下だった者が気がついたら同じ歳になり、そう思ったらすぐに追い抜かれ、やがて老いていく姿全てを間近で実感する言わば"生きるとは?"という事について学ぶのです。
犬と共に暮らし学ぶ間は本当にたくさんの思いやる心を貰い、またそれをお返しすることもあります。

愛犬とは・・・弟→叔父さん=心の友

僕にもそんな存在の愛犬がいました。幼い頃より両親に懇願し続け、やっとの事で中学入学のひと月ほど前に黒い毛色の柴犬(♂)を迎え入れ、ようやく犬と暮らすることが許されたのです。イニシャルは「K」です。

正面を向いて立っている柴犬

Kは2歳になるまで僕の手や身体を噛み続けました。僕がケージから出した途端まるで暴れ馬のように突進してきて、人間の手を見たらそれに噛み付くことだけを生き甲斐にしているかのような仔犬時代でした(笑)

犬を飼うことを長年両親に懇願し続けた僕としては噛まれても何をされても、「とにかくこいつと遊びたい一心」で長袖のシャツにトレーナー、ジャンパーと重ねて、手も軍手を3重につけて完全なる武装のもと躾をしたり遊んだりしていました。今思えばよく嫌にならなかったなと幼き頃の自分を感心します(笑)

そんな彼も2歳を過ぎた頃ぱったりと噛むのを止め、僕はその時まるで主人として認められたような気になったのを覚えています。

それからは彼は僕にとって心の友となり、家族にすら言えない悩みを抱えて1人泣いていたとも隣にはずっとKが居てくれました。僕はKに思いやりとはこう言う事なのだと教わったのです。

水をやる人とそれを飲む仔犬

別れから決断し、また出会い。

9年僕に寄り添ってくれたKは10歳になる前にこの世を去りました。"早過ぎた"そう思います。

停留睾丸のための悪性腫瘍化、つまりガンでした。去勢はしていませんでした。それは父の意向でしたが、家族みんなの知識不足によるものでした。停留睾丸の場合は去勢手術した方がその子の為だと僕は思います。

予想していなかった突然の別れに僕は戸惑い、愛犬との別れを受け入れられずペットロスという心の病にかかりました。愛犬のいない自宅へ帰ることが苦痛になり家族との折り合いも悪くなり、家に帰らない日もありました。

これではいけないと思いつつ、元々Kの今後の介護に役立てばと勤めだしたペットショップでいつもお世話をしていた犬達をぼーっと眺めていたときに一匹の犬が目にとまりました。生後3ヶ月のジャックラッセルテリア(♂)
でした。この子が今、僕と暮らしているAです。僕は決断し店長に「この子を連れて帰ります。」と宣言しました。

犬と暮らす人生

チンチンしているジャックラッセル

「人は1人では生きていけない」とは誰が言ったのでしょう。本当にそう思います。なのに現代社会では多くの人が1人でいることを好む傾向があると感じます。人間関係は非常に複雑で面倒くさいものなのは確かですが、支えあってこそ人間ではないでしょうか?しかしそれが思うように行かない世の中でペットの犬達は僕たちの心を癒すために今日も生きているのでしょうか。彼らにも僕達からの最大の真心、思いやりの心を届けていけたらいいですね。

犬と暮らすことをおすすめします

犬との暮らしは、彼等は僕達にたくさんの事を教えてくれます。いつも側で支えてくれる犬がいるから、仕事だって頑張れる。もちろん家族との絆にもなる。僕達が犬を迎え入れるために必要なことは"思いやりの心"です。犬は素直な動物です。この心を全ての犬が持っています。人間がその心に応えさえすれば、彼等との関係を悩むことはありません。互いに心を開きあえば何も恐れることはないのです。

逆に人間本位な考えや理屈は彼等には通用しないので、躾など行う際も難しく考え過ぎずシンプルに。大丈夫。きっと素敵な犬との暮らしを始められます。これを最後まで読んで頂けた貴方なら絶対に!!僕はそう信じています。

最後に…

僕自身の話ばかりになってしまいましたね(汗)しかし読者の皆様に少しでも「犬と暮らすことがおすすめ!」っていうところが伝わっていれば幸いです。今回書けなかった、Aとの馴れ初めやどんな仔犬時代だったか、どんな風に躾けたか、なども「また書けたらいいなあ」と思いますので、これからもどうぞよろしくお願い致します。

今日も皆様とわんちゃん達が共に幸せでありますように!!!

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ユーザーのコメント

  • 投稿者

    女性 みぽ

    小さい頃に可愛いがっていた犬をなくし、それ以来ずっと犬を飼うことが出来ないでいました。
    でも、今いるうちの子を抱いた時、思い出したんです。寄り添っていた命と一緒だったなぁって。50才近くになってまた赤ちゃんを育てられるなんて幸せです。筆者のお気持ちわかります。
  • 投稿者

    女性 Ludy

    私の時間、お金、全部ワンコに取られてる!
    旦那のお小遣いも無しにしたいくらいに!

    それでも不自由に感じない幸せ、一緒に居る事ができる満足を貰っている。
    おバカなことをしてもみんなで笑って過ごせる時間が楽しいです。
    笑いが絶えないお家って、とっても素晴らしいです。
    ワンコ中心の暮らしが心地よく、日々、穏やかで充実した時間が嬉しいです。

    この幸せな毎日がいつまでも続くことを願ってます。
    Ludyの投稿画像
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