愛犬の食事に関する悩み
ドックフードの食いつきがイマイチ
「いつものごはんを食べない」「高齢によって食が細くなった」など、愛犬の食欲低下の原因には気分によるものから年齢や体調などのさまざまなケースで飼主さんを悩ませてしまうことでしょう。
少食や偏食が続くと犬の体に必要な栄養が足りず、病気などを引き起こしやすくなるため、健康を維持するためにも食事を工夫しながら食べてもらう必要があります。
使われている食材が気になる
愛犬のフード選びでは、使われている食材も注視したい重要なポイントですよね。最近では穀類を使っていない「グレインフリー」を見かけることも多くなりましたが、市販で販売されているドックフードは肉よりも小麦やトウモロコシを使った穀物メインのものがほとんどです。
穀物に含まれる栄養素は、フードの栄養バランスを整える役割もある一方で、大量に穀物を摂取すると犬の体に以下のような負担がかかってしまうデメリットもあります。
- 胃腸への負担
- 肥満になりやすい
- アレルギーなど
犬の体は穀物を消化するための酵素を十分にもっていないことや短い腸であることなど、上手に取り入れなければ悪影響をもたらしてしまうこともあるのです。
どんなフードを選んだら良いか分らない
ドックフードにはたくさんの種類がありますし、食べさせてみないと食いつきの良さも分からないので、単純にどのフードを選んだら良いかわからず迷ってしまうこともあるでしょう。どんなに高価なフードを与えても、愛犬が食べてくれなければ栄養不足となってしまいます。
愛犬の体に必要な水分
愛犬の健康を維持するためには、フードと同じくらい大切なのが水分です。
犬の体の約60~70%を占めている水分は、何気なく生活しているだけも失われていきます。とくに主食がドライフードで飲水量が少ない犬は、季節に関係なく脱水症状を起こしたり、尿路結石などの病気を引き起こす原因となるので注意が必要です。
犬の水分摂取量はどのくらい?
主食にドライフードを食べている犬の場合は、必要な水分量を別で補わなければなりません。その日の気温や運動量などによって増減しますが、犬に必要な一日の飲水量は体重1kgあたり、50ml前後が健康を保てる目安量です。
気温の高い日は犬の口内の水分を蒸発させ体温調節をしているため、より多くの水分が必要になりますが、気温が低い日や運動量が減る高齢犬は、のどの渇きに鈍感になってしまうため愛犬の水分摂取量の状態を把握してあげましょう。
ドライフードは水分の含有量が少ない
ウエットフードが75~80%程の水分が含まれているのに対し、ドライフードは10%前後とかなり少なめです。ウエットフードに含まれる水分の利点だけで見ると、主食として与えた方が良さそうにも見えますが、栄養面に関してはドライフードよりも低い傾向にあるためどちらも使い方によりけりです。
飲水量が少ない子は食事から摂取!
主食がドライフードでも水をたくさん飲んでくれていれば心配ありませんが、飲水量が十分でなければ水分摂取量を増やすための工夫が必要です。
効果的なのは毎日の食事に水分を含むトッピングを加え、プラスして補ってあげることです。この方法であればいつものフードはそのままに、水分を効率よく摂取することができますね。
手作りごはんを愛犬に与えるメリットとは?
最近は愛犬の健康を考えて「手作りごはん」を与えたいという飼主さんも増えていますよね。手作りごはんには具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。
ドックフードと手作りごはんの違い
一般的に見ると、愛犬のごはんにはドライフードをメインで与えていることが多いかと思います。市販のフードも愛犬の体のことを考えた総合栄養食はたくさんあり、適切な量を与えることで愛犬の健康管理もしやすいでしょう。
手作りごはんと一般的なドックフードの大きな違いは、食材がもつ本来の栄養はもちろん、「香り」や「旨味」をしっかりと感じれること。そのため愛犬の食いつきが良くなり、人と同様に食事を楽しむことができるということが最大のメリットです。
また、犬は筋肉量を維持するためにも動物性たんぱく質が必要不可欠です。市販のドックフードは「植物性たんぱく質」多いのに対し、手作りごはんからは動物性たんぱく質をより多く摂取することができますよ。
食材本来の栄養素を摂取できる
ドライフードやウエットフードの製造過程では、加工の際に多くの栄養価を失ってしまいます。手作りごはんは食材がもつ栄養や水分をほとんど失うことなく摂取できるため、栄養バランスを整えながら水分補給も同時にできますね。
保存料などの添加物を避けられる
添加物や質の悪い油は涙やけの原因となっていることもあります。
一般的なドライフードやウエットフードに対して、使われている原材料や製造方法などの安全面が気になってしまう方も多いでしょう。手作りごはんの場合は素材を生かして作るため、添加物を避けながら食材がもつ本来の栄養を取り入れることができます。
愛犬の好みに合わせて与えられる
愛犬の好みによって食材を調節したり、年齢や体調に合わせて与えることもできます。食が細くなりがちな高齢犬や療養中で食いつきが良くないときにもおすすめです。
自宅で手作りごはんは何故難しい?
愛犬の食事に関する悩みや体の健康を考えると「手作りごはん」にはメリットが多く、ひとつの選択肢として検討したいところです。しかし実際に手作りごはんを自宅で作るとなると越えなければいけない問題点があります。
手作りごはんは栄養バランスが気になる
一般的な総合栄養食のドックフードは与える量をきちんと守ることで愛犬に必要な栄養を摂取させてあげられます。食事の管理がしやすく利便性が高いのも市販のドックフードを選ぶ理由の一つとなっているでしょう。
手作りごはんを一から作るとなると栄養バランスの偏りがないか心配になってしまいますし、何をどれくらいの配分で作ったらいいかも気になりますよね。
毎日のごはんに手間をかけることが続かない
手作りごはんの場合は栄養バランスに気を配りながら作る必要があります。食材をそろえ、調理を含む時間を確保しなければなりません。正直なところ、忙しい飼主さんは毎食分作るのに手間がかかってしまい続けられないことも多いのです。
どのような食材を組み合わせたら良いのか分からない
手作りごはんは愛犬の年齢や体質、好みなどに合わせて自由に作れるのが良いところですが、犬のフードに関する基礎知識がなければ手作りごはんは難しいかもしれません。食材との組み合わせや配分がイマイチわからないとチャレンジできないことも。犬にとって中毒になりやすい食材もきちんと把握することも必要になるでしょう。
品質にこだわった手作りごはん「ココグルメ」
愛犬の健康を維持するには手作りごはんの良さはわかっていても、自宅で作るのは何だかハードルが高そう…。そんな飼主さんに寄り添うような手作りごはんの定期購入サービスがあるのをご存じでしょうか。
国産原料にこだわった手作りごはん「CoCo Gourmet(ココグルメ)」は、愛犬の食事に関する様々な悩みを解消し、健康な体作りをサポートしてくれます。多くの愛犬家の方々とワンちゃんに愛されるブランドです。
動物栄養学の専門家が監修の手作りごはん
「CoCo Gourmet(ココグルメ)」とは、総合栄養食基準に準拠した国産手作りフレッシュフードで、動物栄養学の専門家が監修しているため栄養管理もばっちりです。食材は愛犬が食べやすいサイズにカットされ、野菜を使った彩りのあるごはんは飼主さんから見ても美味しさが伝わってきます。
新鮮な食材にこだわっている
ココグルメに使われている食材は安全性の高い国産品を使用しています。冷凍で提供しているため、-18℃以下で1年間の保存が可能です。余計な添加物を加えない手作りごはんを食べさせれば被毛の状態が良くなったり、うんちのニオイなども軽減してくれる嬉しい効果もありますよ。
食材の栄養価を損なわない調理方法
人用の給食や介護食を作っている、食品の許認可を受けた国内の工場にて工場で製造しています。徹底した品質管理と衛生管理のもと、新鮮な肉や野菜などの栄養や香りを逃さずに低温調理をしていることがポイントです。
ココグルメの手作りごはんは栄養価はもちろん、一般的なドライフードと比べると10倍の水分を含んでいますので、飲水量の少ないワンちゃんにもおすすめです。
豊富なレシピで飽きさせない
主食としてもおすすめですが、実際にココグルメをリピートしている方は「トッピング」として利用されている方も多いのです。
いつも主食として与えているフードの量を調節し、ココグルメの手作りごはんを組み合わせてあげれば、愛犬に合わせたスペシャルメニューの出来上がり!手作りごはんのトッピングによって足りていない栄養を補助できるため、とくに少食や偏食しがちな愛犬の健康をサポートしてくれることでしょう。
実際に使用した感想
今回紹介した手作りごはんの定期購入サービス『CoCo Gourmet(ココグルメ)』を、わんちゃんホンポの読者さんに試して頂き、気になる食いつきや使用感について伺ってみました。
Sさん
レンジで温めているとふんわりと優しい良い香り。匂いにつられて駆けつけた愛犬に、キッチンの柵の向こうから「早くちょうだい!」とおねだりされてしまいました。ペロリと平らげた後、おかわりを待っているほどです。
人工甘味料・香料・保存料・着色料は一切入っておらず、原材料はなじみのある食材ばかりで見ているだけでおいしそう!「手作り食には憧れるけど、自分で作るのは難しそうだし手間がかかるから」と悩んでいる人にはオススメです。
また、柴犬オーナーとしては、日本犬が昔から食べてきたお魚メニュー(フィッシュ&パンプキン)があるのも何げに高ポイント。
自然解凍すると、パッケージからつるんと中身がきれいに出てくるのもムダがなくて良いですね。
普段と違うフードですが食いつきもよく、美味しく食べてもらえたようですね。そして何より、保存料や着色料などの添加物を使っていないので安心して試すことができた。とのお声を頂きました。
■フレッシュペットフード売上高・会員数ともにNo.1
国産手作りドッグフードCoCo Gourmet(ココグルメ)を企画、製造、販売を手がけるのは「株式会社 バイオフィリア」さん。愛犬の食事には「エサ」というよりも「ごはん」と呼びたいものとして、ペットフードの新しいかたちである愛犬の「一生に寄りそう食事」を提供されています。
ココグルメの手作りごはんを通じて愛犬が一日でも長く健康でいてもらえること。そして、ワンちゃんをはじめとした動物と人がよりよい関係性をつくりたいという会社の想いが強く感じられます。
商品開発のきっかけ
CoCo Gourmet(ココグルメ)誕生した背景には、少しでも多くのワンちゃんと飼い主様に幸せになってほしいという願いからサービスがスタートしています。食事は愛犬の健康を大きく左右することから「ゼロベースでいいものを地道に作る」という発想のもと、高品質な手作りごはんを製造。
売上・会員数でNo.1を獲得
手作りごはん(フレッシュフード)の定期便は2019年の販売当初、国内では新しいサービスでしたが、飼主さんの声を生かした商品開発と商品改良によって作られた「高品質な手作りごはん」は多くの愛犬家さんに支持され、継続率は95%を実現。
3周年目となる現在のココグルメの犬猫会員数は10万頭を突破し、主食のフレッシュペットフード業界における主要8社の中で売上・累計会員数はNo.1を獲得しています。多くの方が納得して選んでいる、いま大注目のフレッシュフードです。※PRタイムズプレスリリースより
まとめ
愛犬の健康な体を維持するには、体づくりをサポートしてくれる毎日の食事がとても大切です。手作りごはんは食材本来の旨味や香りが味わえるので、少食や偏食に悩みをもっている飼主さんにとって頼りになる存在となるでしょう。
毎日の主食はもちろん、トッピングや特別な日のごはんにも健康的な手作りごはんを上手に活用し、愛犬にはいつまでも元気に過ごしてもらいたいですね。 ココグルメは定期コースだけでなく、必要な分だけ購入することが可能な買い切りセットもあります。愛犬の食事スタイルに合わせて無理なく手作りごはんを与えられるのがとても魅力的ですよね。
まずは試してみたいという方は、限定ページから注文すると「980円(税込・送料無料)で全額返金保証特典付き」という安心のお試しBOXがあります。内容量は小型犬約7食分(100g×3袋)相当入ってとってもお得。
愛犬のフードの食いつきなどに悩んでいる方、手作りごはんに挑戦することができなかったという飼主さんはこの機会にぜひ試してみてはいかがでしょうか。