ペットの需要はどのくらい?
日本国内のペット飼育率は、約3割をキープしています。他国と比較すると低い数値に見えますが、コロナ禍により拡大しているペットブームは、日本も例外ではないようです。
ペットの種類としては「犬」と「猫」が上位を争っており、テレビなどのメディアで取り上げられることも多いですよね。
次からは、犬を飼っているからこそ分かる、困ったエピソードをお伝えしていきます。
愛犬家あるある!の困りごと
1.犬が生活の大半を占めている
朝から晩まで、考えるのは犬のことばかり…。
他の何かを犠牲にしたとしても、愛犬と過ごす時間が、何よりも貴重な時間になっていきます。
仕事中や外出中も「寂しがっていないかな?」「ちゃんとお留守番出来ているかな?」と些細なことで心配になってしまいます。
2.寂しい顔をされると出掛けられない
出掛ける準備を始めると、最初は散歩を期待してはしゃいでいますが、置いていかれると分かるとしょんぼり顔…。
塩対応をされるのも飼い主としては切ないところですが、寂しい表情を見ると、出掛けるのが申し訳なくなってきます。たまには、1日中犬と一緒に過ごせる日が作れると良いですね!
3.スマホの写真データが愛犬だらけ
日常の何気ない姿ですらも、愛犬の様子を全て写真に収めたくなるのは「飼い主あるある」です。
その結果、構図が似ている写真だらけに…!他の人から見れば同じような写真でも、飼い主からすると微妙にポーズや表情が違うんです。
1枚足りとも消すことが出来ず、愛犬の大量の写真がスマホ内を埋め尽くします。
4.独り言が増える
「偉いね〜♪」「今日も可愛いね〜♡」と犬に話し掛ける癖がつき、気付くと独り言が増えています。
話し掛けられたとき、犬はどのように感じているのでしょうか。言葉を理解しているかのように、反応してくれることもあります。
普段クールな人が「ベビートーク」で話し掛けていると驚きますが、高い声で抑揚を付けて話すと、犬には良い効果をもたらすようです。
5.自分の犬が一番可愛いと思っている
世界にはたくさんの犬がいますが、「自分の犬が一番可愛い!」と思うのは、飼い主なら当然のことでしょう。
全身で感情を表現し、いつだって飼い主の行動に興味津々。可愛い眼差しで一途な忠誠心を貫かれたら、多少手がかかったとしても、飼い主の母性本能をくすぐるだけです。
犬が見せる「大好き」のサインは?
続いて、犬が飼い主に向ける“大好きサイン”をお伝えします。これが分かると、これからもっと愛犬のことが愛しく思えるはずです♡
《飼い主への大好きサイン》
- 顔を舐める
- おしりをくっつける
- しっぽを大きく振る
- 満面の笑顔を見せる
- 仰向けでおなかを見せる
甘やかしてばかりは良くないですが、健気な大好きサインを向けられたら、飼い主側も気持ちに応えてあげましょう。
まとめ
私自身、犬を飼う前と今では、圧倒的に今の方が犬好き度が増しています。
愛犬のことが好きすぎるあまり、オリジナルのLINEスタンプまで作ってしまったくらいです。使っているのは家族しかいないのでは?と推測しています(笑)。
「好きすぎて困る」なんて幸せな悩みですが、仕事や家事に支障をきたさない程度に、犬との生活を満喫しましょう。
ユーザーのコメント
40代 男性 匿名
昔は可愛いと思っていたが今では人に使えるかどうかが俺の基準です。可愛かろうとなんだろうと忠実ならそれで構わない。可愛いと言う概念が俺にはない。
俺は筆者とは逆です。圧倒的に飼わない時のほうが好きでした。でも責任感はタレントよりも強く持ってるつもりです。あまり溺愛しないのは俺自身ペットロスになりたくないからかもしれまさん。俺自身かなりマイナス思考の持ち主なのでペットロスになると多分かなり気が落ちて仕事もままならなくなると思います。でも大事にすることには変わりありません。