犬が『外に出たい!』と思っている時にする仕草や行動3選

犬が『外に出たい!』と思っている時にする仕草や行動3選

健康な犬たちはお外が大好きです。お天気が良くて暑かろうが、雨が降っていようが、雪が積もっていようが、お構いなしでお外に行きたがります。お散歩以外のときも、室内で飼育している場合は窓から見える景色や通る人などに興味をもつのも当然ですよね。ストレス解消のためにも、人の時間の都合がつけばお外に連れ出してあげたいものですが、では犬にとって「外に行きたい」と思うとき、どんな仕草で伝えてくるでしょう。

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おうちにいる犬の気持ち

花と犬

犬は知能が高く、好奇心旺盛な生き物です。またオオカミ同様「群れ」という社会的な集まりを意識して生活する習性があるのは御存じの通りかと思います。

その習性があるため、家で飼育されている犬たちも飼い主とその家族を群れとしてとらえ、自分の役割はなにをするべきか考えながら生きているといわれています。家にきた来客などに吠えたり、家の前を通る人や車を警戒したりするのは、犬にとって群れを守る当然の行為とも言えます。

この犬にとって当然の行為ですが、住宅街で飼育している場合は「無駄吠え」として認識されがちです。精神状態が安定している犬の場合は飼い主のしつけでこれをコントロールして穏やかに過ごすこともできます。

しかし日頃からストレスをためている犬の場合は欲求不満や運動不足などから過剰に警戒心を強めたり、視界に入るすべての物に不安を感じたりして、吠えたり噛んだりといった問題行動を助長させることがあります。

室内飼いの場合は運動不足のストレスから、特にこの傾向が強まることがあるので注意が必要です。日頃から十分な運動と安心して休息をとれる環境を与え、スキンシップで精神的な安定を図ることで室内犬の問題行動を減らせる可能性があります。

そのためにも、毎日のお散歩や運動は時間の許す限り付き合ってあげましょう。すると、犬も喜んで飼い主への信頼を増していき、お互いに楽しい時間を過ごすことができるようになります。

外に出たい!という仕草や行動

リードをくわえる犬

犬たちが望むのであれば時間が許す限り外に連れて行ってあげたい!そんな飼い主さんも多くいるのではないでしょうか。犬たちの行動から、いつ「行きたい」と思っているかが分かればもっとタイミングよく連れて行ってあげられますよね。

また、時間の都合がつかずにつれて行ってあげられないタイミングのとき、犬たちの「行きたい!」気持ちが強すぎてドアの隙間から脱走!ということになっても困ります。

犬たちがどんな行動をしたら「行きたい」と思っているのかいくつか例を挙げてみたいと思います。

1.飼い主と玄関を見つめる

目は口ほどにものをいう、と言いますが犬の場合はまさにこれ。飼い主をじーっと見つめて目が合った、と思ったら玄関の方へ視線を動かし、また飼い主を見つめる。これはとても強烈なアピールですよね。

この時上目遣いになっていたりすると、「お散歩、いかないの?」となんだか懇願されている気持ちになってしまいませんか?

2.飼い主を遊びに誘う

おもちゃをもって飼い主に見せびらかしにきたり、それを飼い主の近くに置いたりする行動は、遊んでほしいときのアピールです。

またおもちゃを使わなくとも、腰を高くしたまま上半身を伏せの形にして高く上げたしっぽを勢いよく振っていたり、飼い主の周りをぴょんぴょん跳ねているときなども、「遊ぼう!」「かまって!」のアピールですね。

この時一緒に遊んであげると犬たちは大喜びですが、遊ぼうと飼い主が構えたときに一瞬玄関や部屋の出入り口へ飛びのくことがあります。これは「外で!」の犬なりのお誘いです。

3.窓をひっかいたり鼻をこすりつけたりする

窓の外で何か気になるものを見つけたとき、かりかりと前足で窓をひっかいてみたり鼻をこすりつけてにおいを探したりするのを見たことはありませんか?

これも「この窓の向こうに行きたい」というアピールです。同じように窓の前を行ったり来たりして飼い主の所へ何か伝えに来る時なども、外に何か気になるものがあるから見に行こうと誘っているんですね。

外に行かないときのデメリット

少女と犬

こんなにお外大好きな犬たちですが、外に行けないとどんなデメリットが発生するのでしょう。

肥満

適度な運動は人間にとっても犬にとっても、健康な生活を送る上でとても重要です。しかし外に出られない時間が長くなると、それだけ運動不足による筋力の低下と肥満が問題になっていきます。

筋力が低下すると四肢の関節に負担がかかりますし、脂肪がつきすぎれば心臓などの循環系や気管にも悪影響が出ます。

ストレスによる問題行動の強化

運動不足がたまることでストレスが増大し、その結果「吠える」「噛む」「破壊する」などの行動を起こしやすくなります。また自分の指や手足を舐め続けて皮膚炎を起こしたりすることもあるので注意しましょう。

社会化されない

家の中にずっといて、家族以外の人間や他の犬と出会う機会がない場合、犬は他者との関わり方を経験することができずに育ってしまいます。また環境の音にもなれることができませんし、各種のにおいや光の刺激なども単調なものとなり、不安症や過敏症などのトラブルにもつながります。

まとめ

散歩の準備

犬は外が大好きです。しかしそうでもない子もいます。個性があるためお外が大好きでいつも散歩に行きたがる子もいれば、あんまり乗り気にならない子もいます。そんな子の場合は「外に行こう」という気分になったところをタイミングよく連れ出してあげたいですよね。

それぞれの性格や気持ちに合わせて散歩に連れ出し、適度な運動とストレス発散をさせてあげたいものですね。

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