保護犬を飼う時に必ず意識しなければいけない4つのこと

保護犬を飼う時に必ず意識しなければいけない4つのこと

犬を飼う方法の1つに「保護犬を迎える」という手段があります。保護犬とはどんな犬なのか、家族になるときに意識すべき点はどんなことなのか、記事の中でご説明していきます。

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保護犬ってどんな犬?

白い犬2匹

「保護犬」の存在を知ってほしい

皆さんは「保護犬」の存在を知っていますか?保護犬とは、動物愛護センターや動物愛護団体などの施設で保護されている、飼い主がいない犬のことです。

なぜ犬たちがその施設にいるのかと言うと…迷子になった、元の飼い主に捨てられたといった理由から、一時的に保護されています。みんな施設で新しい飼い主が現れるのを待っています。

成犬が圧倒的に多い

橋の上の犬2匹

施設にいる保護犬は、成犬が圧倒的に多いと言われています。子犬もいることにはいますが、需要が高く、貰い手が見つかりやすいため、保護されてから引き取られるまでの期間が比較的短いのです。

保護犬は、引き取り手が見つからない場合には、殺処分の対象になってしまいます…。殺処分ゼロを目指す取り組みとして、譲渡会などを通じて「保護犬を引き取る」という犬の飼い方があります。

保護犬が家族に!意識すべきこと4つ

1. 依存心が強いことを受け入れる

白と茶色の犬

保護犬の多くは、過去辛い経験を経て、保護されるに至った犬がほとんどです。

  • 引越しで飼えなくなった。
  • 放置されて捨てられた。
  • 十分な食べ物を与えられていなかった。
  • 狭いところに閉じ込められていた。
  • 元の飼い主が亡くなってしまった。

上記は一例ではあるものの、悲しい想いを抱えながら、保護犬たちは心に深い傷を負っています。次に迎えられた家でも、また同じ思いをするのではないか?という不安から、人間に対して依存心が強い性格となってしまうのです。

2. しつけは1からの気持ちで接する

黒い柴犬

元の家庭でどのようにしつけられていたのか、引き取るときに教えて貰った情報だけでは、実際のしつけ状況全てを把握することはできません。

吠えないと聞いていた犬だったとしても、知らない場所に連れてこられた恐怖心から、最初のうちは吠えたり噛み付いたりすることがあるかもしれません。覚えるまで時間はかかるかもしれませんが、1から教えるつもりでしつけを行っていきましょう。

3. 環境に慣れるための手助けをする

ブランケットにくるまれた犬

優しい飼い主に引き取られても、犬にとっては、「見知らぬ人」と「見知らぬ家」で暮らす訳ですから、慣れるまでしばらくの間は怯えた表情を見せることがあると思います。一時的に人間不信に陥っているケースもあります。

少しでも犬が慣れやすく、過ごしやすくなるように、陽当たりの良い窓際にクッションを置いてあげたり、ケージは広めの空間を確保する、といった工夫をしてあげると良いと思います。

4. 終生を共に過ごす覚悟を決める

一度は辛い経験をした保護犬ですが、新しいおうちでは昔の辛い経験をかき消すくらい、幸せな生活を送ってほしいものです。犬の寿命は約12〜15年と言われています。引き取ると決めた以上は、大切な家族の一員として、犬の生涯を見届ける覚悟が必要です。

まとめ

夕焼けと犬

保護犬を飼うのは大変、という意見もありますが、実際飼ってみると賢く利口な犬もいたり、人懐っこく甘えてくる性格の犬もいます。気持ちが通じ合った瞬間は、涙が出るくらい嬉しい思い出として、心に刻まれることになるでしょう。犬を飼いたくなったら、ペットショップに行く前に、保護犬を引き取ることも選択肢の1つに加えてみてはいかがでしょうか。

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