犬が怖がってしまうNG行為4選!面白がって何度もやっていませんか?

犬が怖がってしまうNG行為4選!面白がって何度もやっていませんか?

愛犬のリアクションが面白くて、ついついやってしまう行動…しかし、愛犬にとってはストレスがかかってしまう行動かもしれません!今回は、犬を怖がらせてしまう行動について解説いたします。中には意外にも犬を怖がらせる行動もありますのでぜひチェックしてみてください。

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1.頭をなでる

なでる手と目を閉じた犬

"叩かれる"と勘違いさせやすい

愛犬の頭をいきなりワシワシとなでてはいませんか?
犬は飼い主さんになでてもらうことが大好きな子は多いのですが、実は「いきなり頭をなでられること」は苦手です。

人が突然犬の頭をなでようとすると、犬の目線よりも高い位置から手が振り下ろされる形になります。これにより「殴られる!?」と思ってびっくりしてしまいます。

犬は「びっくりすること」が苦手です。野生の本能ゆえに、危険に対する警戒心は私たちよりも強いためです。

なでる手を怖がっている時の仕草

犬の頭をなでようとした時に

  • 目をつむる
  • 耳を後ろに倒す
  • ビクッとする
  • 手を近付けると唸る
  • 尻尾が股の間に入っている

などの様子が見られた場合、その子は「ハンドシャイ」で人間の手を恐れている可能性が高いです。

手を怖がる「ハンドシャイ」

手を怖がる表情の犬

あまり聞き馴染みのない「ハンドシャイ」という言葉ですが、これは犬が人間の手を過剰に恐れている状態を指す言葉です。

  • 頭を叩かれたことがある
  • 物を投げて叱ったことがある
  • いきなり掴まれたことがある
  • もともと警戒心が強い子

など、ハンドシャイは人間の手に対して嫌な思い出がある子に見られやすいです。

目をギュッとつむって身構えるお顔はなんとも健気で可愛いのですが、わんちゃんに高ストレスとなりますのでいきなり頭を触るのは控えましょう。人間の手は怖くないんだと分かってもらうことが大切です。

2.写真を撮りまくる

カメラを向けられるボーダーコリー

カメラロールが愛犬の写真で埋め尽くされている飼い主さんも多いことと思います。私もそのうちの1人です。InstagramやTwitterなどのSNSの普及によって、愛犬を撮影することが日課になっている方が増えていますよね。

しかし、わんちゃんの中にはカメラに対してストレスを感じてしまう子もいます。

シャッター音を怖がる子がいる

スマホカメラで撮影すると「カシャッ!」というシャッター音がします。海外製のスマホではシャッター音をオフにできるものもあるようですが、日本のスマホでは盗撮抑制の意味でシャッター音を消せないことがほとんどです。

カメラのシャッター音はそれほど大きな音ではありません。しかし、わんちゃんの中にはシャッター音を怖がって、不安な表情になったり逃げてしまう子も意外と多いです。さらには、ピントを合わせる「ピピッ」という音にまで怖がってしまう子もいるそうです。

シャッター音は大きい音ではないものの、いきなり音が発生することでビックリしてしまうために、犬がシャッター音を怖がってしまうことがあると考えられます。

カメラレンズが目に見えて怖い

一眼レフやスマホカメラのレンズ部分は、黒くて丸い見た目になっています。これが犬には"目"のように見えてしまって、カメラを向けられると恐怖や不快感を感じてしまうことがあります。

動物界では目を見つめることは威嚇行為に繋がることが多いため、犬は「不本意に目を見つめられること」が苦手です。カメラを向けられ「どうしていいか分からない」という思いをし、シャッター音にビクッとしてしまうという様子の場合、わんちゃんにとって大きなストレスとなってしまう恐れがあります。

3.ガバッと抱きしめる

ハグされてカメラ目線の犬

大好きな愛犬への愛があふれてしまって、ふとした時に「抱きしめたい!!!」という衝動に駆られる時もあります。しかし、いきなりガバッ!とハグをする行為は愛犬を怖がらせてしまう恐れもあります。

ビックリさせないでよ…!

先ほども申しましたように、犬は「ビックリすること」が苦手です。いきなり抱きしめるという行動は犬からすると身体をガバッと拘束されるようなものなので、野生の本能的に身の危険をフルで感じてしまう恐れがある行動です。

身体を拘束されるのが嫌いな場合も

抱っこが苦手なわんちゃんも意外と多いものです。間違った抱き方をして痛みを感じたり、足が付かないことに不安を感じるという"抱っこの方法"が原因であることもありますが、犬は「身体を拘束されること」自体に不快感を感じやすいということも抱っこが苦手な理由です。

4.愛犬が苦手な物をわざと見せる

クエスチョンマークと犬

犬は時々「なんでこんな物を?」と思う意外な物に怖がることがあります。ビックリしたり怖がっている犬のリアクションがかわいくて、わざと犬をビックリさせようとしてしまう方もいますが、犬にとっては大迷惑な行動です。

犬が怖がりやすい物

  • ヘビや虫などのフィギュア
  • 黒い帽子
  • マスクやサングラスを着用した飼い主
  • 酸っぱい果物を食べさせる

など、犬が怖がったりビックリしやすいものがいろいろあります。これらをわんちゃんに無理矢理見せつけてしまうと大きなストレスとなってしまう恐れがあります。

また、恐怖で興奮してしまうと制御がきかなくなったり、攻撃的になってしまう恐れもありますので注意しましょう。

まとめ

鼻を隠す犬

今回は「犬を怖がらせてしまう行動」について4つご紹介しました。

  • 頭をなでる
  • 撮影しまくる
  • いきなり抱きしめる
  • わざとビックリするものを見せる

など、中には意外なことでも犬を怖がらせてしまう恐れもあります。

犬は表情も豊かですし、面白くて可愛いリアクション見たさに「ついつい何度もやってしまう」という行動もあるかと思います。しかし、びっくりさせたり怖がらせることは犬にとって大きなストレスとなり得ますので、わざとビックリさせたり怖がらせるのはほどほどにお願いします!

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