犬を甘やかしてはいけない4つの理由

犬を甘やかしてはいけない4つの理由

かわいい愛犬はなるべくなら叱りたくないし、可愛さに免じて、どうしても甘やかしてしまいがち。でも、その甘やかしには、実はさまざまなリスクがあることをご存じでしょうか?

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問題行動が増える

キッチンでいたずらをしてゴミを散らかした犬

愛犬がいたずらをしていても「しょうがないなあ」と笑って許してしまったり、要求されるままに遊んであげたり、おやつを与えてあげてしまったりしていると、愛犬は「これでいいんだ!」と勘違いしてしまいます。

その結果、破壊行動や噛み癖がエスカレートしたり、要求行動である無駄吠えがひどくなったりする可能性があります。これらは全て、わんこが人間社会で生きていく中では「問題行動」に区別されるもの。

力が弱く、吠え声も小さい子犬のころは多少放置していても問題ないように見えても、成犬になると、大きな問題に発展しかねません。また、一度身についてしまった問題行動を矯正するには、相当な時間と根気が必要になってきます。

おでかけが楽しめなくなる

バックパックの中に入ってお出かけをするチワワ

こういった問題行動が家の中だけであれば家族の問題で済みますが、お散歩中やおでかけ中にも顕著になってしまうと、周りの人にまで迷惑をかけてしまいます。かつては、よく「犬を飼うと旅行に行けなくなる」と言われていましたが、近年では、日本でも徐々にペットツーリズムが広まり始め、愛犬と一緒に楽しめるおでかけスポットは格段に増加してきています。

愛犬といろいろなところにおでかけしたいという夢を抱く飼い主さんは多いかと思いますが、わんこを受け入れてくれるスポットでも、基本的なしつけができていることは最低条件です。甘やかされて問題行動が多いわんこだと、おでかけ先も限られてしまい、楽しむことができなくなってしまいます。

いざという時に困る

犬用のクレート

「うちは犬連れでおでかけをするつもりはないから、家族がガマンできる範囲のワガママなら許しても問題ない」と考えていませんか?ですが、他の人と関わらなくてはならない場面は、おでかけのときだけではありません。

問題行動のあるわんこだと、災害時に避難が求められた場合など、いざという時に困ってしまいます。わんこ連れで避難できる避難所が見つかったとしても、クレートトレーニングができていない、無駄吠えのしつけができていない等の問題行動があれば、結果として避難所にはいづらくなってしまいます。

病気を招く

病院の診察台の上で横になる犬と獣医師の説明を聞く飼い主

愛犬への甘やかしで一番多いのが、愛犬への食べ物のおすそ分けや、おやつの与え過ぎです。可愛くおねだりされるとついつい与えたくなってしまう気持ちはわかりますが、愛犬の要求にいつでも応えていると、要求吠えなどの要求行動が助長されてしまうだけでなく、健康問題にも発展しかねません。

おすそ分けのしすぎやおやつの与え過ぎはカロリーオーバーになり、肥満を招く可能性があります。そして、言わずもがな、肥満は万病のもととなります。また、人間の食べ物のおすそ分けでは、塩分や油分の過剰摂取が気になります。

まとめ

飼い主にオテをしている犬

いかがでしたでしょうか?「ちょっとだから」「叱るのは可哀想だから」と甘やかしを繰り返していると、愛犬はあっというまにワガママ犬になってしまいます。愛犬を家族以外の周りの人からも愛されるわんこにするために、そして、愛犬と一緒にいられる時間や場所を少しでも増やすためにも、愛犬を甘やかさないことこそが本当の愛情ですよ。

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