犬が歯をむき出しにして怒ってる時の正しい対応の仕方

犬が歯をむき出しにして怒ってる時の正しい対応の仕方

なぜ、犬が歯をむき出しにして怒っているのか、理由に合った正しい対応の仕方をまとめました。攻撃してくる可能性もありますので、無理に近づかない、近づかせないようにしましょう。

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なぜ、歯をむき出しにしているの?~怒っている犬への正しい対応の仕方~

歯をむき出しにして怒る犬と避けるジャックラッセルテリア

1.不快感や嫌悪感

犬のカラダに触れたとき、ブラッシングなどのお手入れをしようとしたとき、歯をむき出しにして怒ることがあります。カラダに触れられることや、ブラシなどの物を当てられることに対して、不快感や嫌悪感があるからです。

相手が見知らぬ人であったり、慣れない人であったりすれば、歯をむき出しにして怒るだけではなく、噛みつくフリをしたり、噛みついたりしてしまうこともあります。たとえ、大好きな飼い主さんが相手であっても、不快感や嫌悪感のあることをされると、歯をむき出しにすることで、嫌だという気持ちを伝えようとすることがあります。

正しい対応の仕方

犬が歯をむき出しにして怒っている間は、「これ以上はやめて!」と、サインを出しているところです。サインを出しているにも関わらず、しつこく触れようとしたり、しつこくお手入れをしようとしたりすると、犬も限界を超えてしまい、噛みついたり、逃げ出したりすることがあります。

犬にも触れられたくないときがあります。無理に触れたり撫でたりしないようにしましょう。また、ブラッシングや爪切りなどの場合、犬が慣れるまで、少しずつ進めるのが良いです。飼い主さんのお手入れの仕方に問題があることもあります。正しく行えているかどうか、見直してみるのも良いです。正しいお手入れの仕方は、獣医さんやトリマーさんから指導を受けることもできますので、気軽に相談してみましょう。

2.所有欲

飼い主さんに近づく他の犬や人を見たとき、“飼い主さんを取られたくない!”、“飼い主さんは私だけのものだ!”という所有欲によって、歯をむき出しにして怒り、相手を威嚇することがあります。

また、相手が大好きな飼い主さんであっても、自分のおもちゃやブランケットなどのお気に入りの物に触れようとしたときに、所有欲から歯をむき出しにして怒ることがあります。

正しい対応の仕方

近づく他の犬や人に対して、歯をむき出しにして怒る場合には、相手を無理に近づかせないようにしましょう。小型犬なら抱っこしたり、抱っこできないときはリードを短く持ったりするなど、犬が飛びかからないようにも対応しましょう。

犬が口にくわえている物を取ろうとすると、歯をむき出しにして怒るだけではなく、本気で噛みついて怒ることがあります。どうしても、犬の口から放す必要がある場合には、おやつと交換してみましょう。どんなに所有欲のある犬でも、物よりも、おやつの方を選んでしまうでしょう。

3.不安や恐怖

歯をむき出しにして怒る柴犬

不安や恐怖から、歯をむき出しにして怒ることがあります。怯えている様子は、歯をむき出しにして怒ること以外にも、しっぽが下向きに垂れ下がっていたり、表情にもあらわれたりしているはずです。

正しい対応の仕方

不安や恐怖を感じているとき、犬は身の危険を感じています。より、攻撃してきやすい状態です。歯をむき出しにして怒る犬に対して、何とかなだめようとすることがあるかもしれませんが、飛びかかられたり、噛みつかれたりなどの可能性が高いです。

無理になだめようとしたり、近づかないようにしたりしましょう。犬と離れたところから、優しく声をかけつづけてみてください。歯をむき出しにして怒る様子がなくなれば、不安や恐怖を取り除けたというサインかもしれません。

4.楽しくて興奮している

犬が歯をむき出しにしているとき、「怒っている」とばかり考えてしまいますよね。犬は、楽しくて興奮しているときにも、歯をむき出しにしながら、唸り声まであげることがあります。楽しくて、興奮してしまって、そのような状態になってしまうんです。怒っているときとは違い、しっぽが高く上がっていたり、しっぽを嬉しそうに振っていたり、表情も明るい様子がわかるはずです。

正しい対応の仕方

怒っているのか、喜んでいるのか、見極める必要があります。楽しくて興奮していても、あまりにも興奮してしまったことで、飛びかかったり、噛みついたりすることがあるかもしれません。咄嗟の対応ができるよう、身構えておく必要があるかもしれません。犬を落ち着かせるための対応も必要です。

まとめ

おもちゃの前で歯をむき出しにして怒る犬

犬が歯をむき出しにして怒ってるとき、

  • 不快感や嫌悪感
  • 所有欲
  • 不安や恐怖
  • 楽しくて興奮している

この4つの理由から考えられる、正しい対応の仕方についてご紹介しました。怒っているにも関わらず、無理強いをして、攻撃されてしまわないよう、ご注意ください。

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