二匹目の犬を迎えるならしっかり準備を!先住犬との関係や良いタイミングなど

二匹目の犬を迎えるならしっかり準備を!先住犬との関係や良いタイミングなど

先住犬が一人で寂しそう。お家にも余裕が出来たから二匹目をお迎えしたい。でも、すぐに迎えて大丈夫なのかな?先住犬との相性やタイミング何に気をつけたらいい?今回は、二匹目を迎えるにあたって気をつけるべきことなどをお伝えしていきます。

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二匹目の犬を迎えるにあたって

青空と並んで座る二匹のトイプードル

二匹目のわんちゃんを迎えるにあたって、いちばん大切なことは先住犬との相性です。先住犬の性格と新しく迎えるわんちゃんの性格が合わなければ一緒に生活していくのは少し難しいですし、何よりストレスが掛かってしまいます。また、先住犬の年齢などを考え、二匹目を迎え入れるタイミングも調整する必要があります。

シニア犬になると環境の変化に対応しきれず、また体力も落ちてきているので若いわんちゃんの相手が難しい場合もあります。逆に、若い力に作用されて元気になったということもありますが、なるべく先住犬が5歳くらいまでが体力などを考慮し二匹目を迎え入れるタイミングギリギリかなと思います。ベストな年齢差は3-4歳差と言われており、ちょうど活動量や運動量が同じくらいなので遊び相手としてもちょうどよいとされています。

お留守番が寂しそう、遊べなくて寂しそうというだけではなく、先住犬の性格を熟知した上で、二匹目の子の性格や先住犬が受け入れてくれるかどうかをしっかり見極めなくてはなりません。

多頭飼いに向いていない犬種はいるの?

喧嘩する二匹のポメラニアン

同じ犬種なら大丈夫。逆に違う種類だからこそ問題ないのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、多頭飼いに向いている種類、向いていない種類というものもあります。殆どは性格により左右されますが、一般的に柴犬、ペキニーズ、ミニチュアピンシャーは多頭飼いに向いていないとされています。

柴犬

まずは、柴犬。一般的に柴犬は、警戒心が強く、縄張り意識が強い犬種とされています。柴犬ユーザーの中には「確かに他の犬と関係性を気づくのが苦手かも」「犬が苦手かも」と普段の生活で感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

特に柴犬のオスは、原始的な犬ですのでどちらかというと「荒々しく攻撃的」な性格の子が多いようです。先住犬がオス、二匹目もオスとなると縄張り意識と攻撃的な部分が強く出てしまう場合があるので飼い主さんとしては大変かもしれません。更に性格の相性があまり良くなかった場合は喧嘩になってしまう可能性も。

メスは比較的おだやかな性格の子が多いと言われているので、柴犬同士ならオスとメスの組み合わせの方がうまくいく確率が高いのではないでしょうか。

ペキニーズ

自分の時間を大切にしマイペースな子が多いペキニーズ。飼い主さんが寂しそうと思って二匹目を迎えたらペキニーズにとっては辛い結果になっているのかもしれません。

ペキニーズは、マイペースな子が多く飼い主さん大好きな子が多い犬種です。出来るならば、飼い主さんの愛情を自分だけが受けたいという性格でもあるので途中から新しいわんちゃんが入ると嫉妬心を見せてくることがあります。

またストレスを溜めやすく、皮膚疾患として出やすい犬種とも言われています。円形脱毛症やストレスによって攻撃的になってしまう、よく吠えるようになるなどの問題行動を起こしてしまうこともあります。

ミニチュアピンシャー

気の強い子が多いミニチュアピンシャーもあまり多頭飼いに向いている犬種では有りません。大きなわんちゃんにも立ち向かっていくほどの強さを持っているミニチュアピンシャーは新しく来た子にもその気の強さをはっきりしてしまうかもしれません。

また、未去勢のミニチュアピンシャーではその傾向が強く喧嘩をして血まみれになってしまったという話もあるくらいなので先住犬がミニチュアピンシャーの場合はよそのわんちゃんに対する普段の行動をしっかり把握しておく必要があります。

二匹目を迎える絶好のタイミングや心構え

並んで座る小さな三匹のチワワ

性格も大丈夫そう、犬種も問題なさそう。では、すぐに二匹目を…というのは少し待ってください。先住犬にとってのタイミングや心構えなどが必要になってきます。

性別はオスメスがおすすめ

オス同士だとどうしても縄張り意識、警戒心が強く出てきてしまいます。新しい子に対して追い出すような行動をしてしまう。また、似たような性格であったが為に激しい喧嘩をしてしまい怪我をするなんてことも。メス同士も、お互いがお互い排他的になりやすくあまり仲良くできないことが多いので初めて多頭飼いをするのではあれば去勢済みのオスとメスの組み合わせをおすすめします。

年齢差は3歳~4歳差がベスト

先住犬と新しいわんちゃんの年齢差は3-4歳がベストと言われており体力、運動量共に同じくらいなので一緒に生活していくには丁度いい年齢差と言えます。若いうちの方が一緒に生活していく上で大切な信頼関係も犬同士・犬と飼い主共に築きやすく比較的に環境にも早くなれてくれます。しかし、若すぎる場合は、去勢の費用や今後の性格の変化や去勢前後の性格の差などが出てきます。また、成長後にストレスで問題行動を起こしてしまったりすることがあります。

また、先住犬の年齢が高い場合、シニア犬は環境の変化に柔軟には対応出来なくなっている子が多いのであまりおすすめしません。シニア犬の多頭飼いは、わんちゃんだけではなく飼い主さんの精神にも負担がかかる可能性が高くなってしまいます。一緒に過ごせる時間なども考慮して迎える必要があります。

二匹目を迎える際に準備するべき物は?

空のフードボウルを咥える犬

迎える時に準備すべきものはたくさんあります。先住犬と同じものを使ってしまうと先住犬のプライベートがなくなってしまいます。しっかりと先住犬と新しいわんちゃんのご飯皿やベッドを分けてあげることで、自分と新しい子は違うということをしっかり理解させてあげることが大切です。

また、ハウスやトイレは新しく入ったわんちゃんにとって重要な場所になります。安全で落ち着ける場所であり、慣れるまでの逃げ場所でもあります。私達が個人のスペースを大切にするようにわんちゃんたちにも個々のスペースや部屋が必要なのです。トイレも別々にすることで、ストレス無くトイレを覚えたりしたりすることが出来ます。

なるべく、先住犬にも新しく来た子にもストレスを与えずになれさせていくことが大切です。

まずは先住犬の性格を熟知してから二匹目を考えて

両手にフレブルを抱えた飼い主

寂しそう、遊び相手がいなくてつまらなそう。というのは人間から見てそう見えるだけの話かもしれません。もし、そう思ったのならまずは先住犬の性格を普段からしっかり観察してみてください。お散歩の時に他の犬に対する行動はどうか。ドッグランでの行動は?飼い主や飼い主以外への対応は?などいろいろな部分に注目してあげてください。

性格や行動などが問題なく、二匹目を迎え入れる場合はしっかりと二匹に愛情を注いであげてくださいね。その際も、先住犬を優先し先住犬の行動から寂しがっていないか嫉妬などしていないかを体調なども参考に察知してあげてください。

先住犬にも新しい子もストレスなく快適に楽しく過ごせるように飼い主さんの行動がとても大切になってきます。

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