犬に良かれと思ってやっている迷惑行為4個

犬に良かれと思ってやっている迷惑行為4個

可愛い愛犬のために良かれと思ってしていることが、実はありがた迷惑だった……ということは結構あるそうです。日常生活で犬が迷惑を感じやすい飼い主の行為を4つお伝えしていきます。

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1.環境を人間の感覚に合わせて調整している

ソファーに座っている犬

冷房をしている時に、「少し肌寒い……愛犬が風邪をひくといけないから冷房の温度を上げよう」といったような経験はありませんか?もし、心当たりがあるようでしたら愛犬にとってありがた迷惑な行為になっているかもしれません。

なぜなら犬の体温はつねに38度前後あり、くわえてモフモフの毛をまとっているので人間よりも暑さを感じやすいからです。人間で例えると38度の熱を出しながら長袖の服を着ている状態といえます。少し想像しただけでも暑くなってしまいますよね……、おもわず「何で冷房の温度をあげるの~!?」という愛犬の気持ちがわかってしまうことでしょう。

一概にいえませんが、犬の適正気温は大体20度から26度程だといわれています。つまり、人間が少し肌寒いと感じているくらいが犬にとって丁度良い気温となるのです。ちなみに冬は寒がりになってしまう犬が割とたくさんいるようなので、冬も20度~24度くらいの環境にしてあげると良いですよ。

2.スキンシップを過剰にしている

触られている犬

犬は可愛がられるのが大好きなので、飼い主にスキンシップしてもらえると凄く喜びます。しかし、つねにスキンシップをしていると「ちょっとうっとうしいかも……」と愛犬に迷惑がられてしまうことがあるので気をつけましょう。

犬は人間と同じように自分の感情や気持ちをちゃんと持っています。ですので、その時の気分によっては「今はひとりになりたい」と感じたり、「今はハグしないで」と思うことがあるのです。そういった気持ちを理解してあげずに体をなで続けていると嫌がられてしまう可能性があるといえます。

例えばスキンシップをした時に

  • 顔をそむける
  • 目を合わそうとしない
  • 後ずさる
  • ハグをした時に前足をバタバタさせる

といった仕草をするのでしたら、スキンシップをされるのを嫌がっているかもしれませんので、少しそっとしておいてあげてくださいね。

また、人間が行う愛情表現の1つといえる『ハグ』は犬にとっても愛情表現となるのですが、同時に体が不安定になるので不安を感じやすい行為としても知られていたりします。ですので、もし愛犬がハグを嫌がるようでしたら、『不安』や『ストレス』を感じているといえますので他の方法でスキンシップを行うようにした方が良いといえそうです。

3.無理に他の犬と触れ合わせる

挨拶されている犬

犬の社会性や社交性を育むために他の犬や人と触れ合わせるのは大切なことといえます。実際に頑張って色々な人や犬と触れ合わせようとしている飼い主はたくさんいることでしょう。なかには、愛犬が嫌がっているのにもかかわらず、無理やり仲良くさせようとする人もいるそうです。

愛犬がたくさんの人や犬と仲良くできたら、とても充実した人生(犬生)を送らせてあげることができるといえるでしょう。しかし、全ての犬が出会いを求めているわけではないということも理解しておきましょう。例えば、クールな性格をしていて飼い主だけいれば十分幸せという犬はたくさんいます。そういった考えの犬は、飼い主が無理やり他の犬や人と仲良くさせようとすると、嫌がってストレスを溜め込んでしまうことがあるそうです。

愛犬に充実した生活を送らせてあげようとするお気持ちは分かりますが、無理やりフレンドリーな性格にさせようとした結果、逆に愛犬を不幸にしてしまうのってなんだか本末転倒ですよね。ですので、無理に仲良くさせずに愛犬が相手に興味をもった時だけ触れ合わせるようにすることをおススメします。そうするだけでも少しずつ人や犬と関わるのに慣れていき、社会性や社交性を磨くことができるといえますよ。

4.オシャレ重視の服を着せる

コスプレをさせられている犬

犬に良かれと思って行っている飼い主の迷惑行為”あるある”として有名なのが、『オシャレ重視の服を着せる』です。近年では、たくさんの犬用の服が販売されています、なかには有名なブランドやオシャレな服もいっぱい売られていますよね。そんな犬用の服はデザインだけでなくキチンと体格に合ったものを選ばないと、愛犬に「この服着にくい~」と迷惑がられてしまうので気をつけなければいけません。

例えば、「この服、愛犬の体には少し小さいけど可愛いから着せよう」といったように、可愛いデザインを優先してサイズを無視し服を着せると、愛犬が歩きづらくなってしまうのでNGとなります。最悪の場合、転びやすくなったり関節を痛めたりする原因にもなってしまうので要注意といえるでしょう。犬はオシャレをするという考えがほとんどなく、服のデザインよりも『歩きやすさ』や『通気性』、または『保温性』などを重視しています。

ですので、服を選ぶ際はまず愛犬の体に合うかどうかを優先し、その次の選択肢としてデザインを見るようにしてくださいね。そうすることで、”愛犬にとっての”良い服を見つけることができますし、愛犬にオシャレをさせてあげたいという飼い主の気持ちも満足させることができるといえますよ。

まとめ

なにかを見つめるダックス

今回は犬が迷惑に感じやすい飼い主の行為を4つご紹介しました。どれも可愛い愛犬のためを思ってしているだけに、愛犬が迷惑を感じていると知るととても複雑な気持ちになってしまいますよね。ただ、大切にしているという気持ちはきっと愛犬にもちゃんと伝わっていると思いますので、これからもめげずに愛犬が幸せになれることを調べて色々してあげてくださいね。

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