犬にとっての『本当の幸せ』ってなんだろう?

犬にとっての『本当の幸せ』ってなんだろう?

皆さんは愛犬と一緒に過ごしている時間、幸せを感じていますか?犬は日々、飼い主に様々な方法で愛情を伝えてくれますよね。では、そんな愛らしい犬たちにとって、本当の幸せとはなんでしょうか。今回は犬にとっての『本当の幸せ』を考えていきます。

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皆さんは愛犬の幸せを考えたことはありますか

こちらを見るジャックラッセルテリア

私たち飼い主は愛犬と過ごすことが当たり前のようになっていますが、ふと「愛犬は今、幸せなのだろうか」と考えることはありませんか。

元々野生の動物として過ごしていた歴史を持つ犬にとって、人間の元で生きている『今』は幸せなのだろうか。また、『今』に幸せを感じてるのであれば、どのようなことに幸せを感じているのだろうか。ふと頭をよぎることがあります。

ネット社会となった現在、様々な情報を得やすくなっていますが、それにより自分で考える力が衰えていると言われることもあります。そこで今回は、犬にとっての幸せを改めて考えてみませんか。

犬にとっての『本当の幸せ』とは?

笑顔のコーギー

では、どのようなことが犬にとっての『本当の幸せ』に当てはまるのでしょうか。これは人によっても考え方が違いますし、犬によっても幸せと感じる基準が異なるため、一概には言えません。

そのため、下記のポイントを参考に、愛犬はどのようなことで幸せを感じるのかを、飼い主なりに考えてみてください。

野生の本能を満たせる環境

走る犬

元々野生として生きていた犬にとって、ある意味、現在のような人間と屋内で共存するような状態は不自然とも言えるかもしれません。しかし、これは極論です。もちろん、現在の犬たちを見てみると、飼い主さんが大好きで幸せそうに一緒に暮らしている犬がほとんどです。

現在では犬に関する様々な研究が進んでいるため、犬の本能に関する情報も多いです。例えば、野性時代のように狩猟本能を満たすための行動であったり、野性時代の名残から犬の快適な環境に関する情報などです。

犬の野生の本能を満たす行動としては、思いっきり走り回ったり、獲物を捕獲したりといった行動が代表例としてあげられます。一見難しそうに見えますが、最近ではドッグランが続々とオープンしていたり、おもちゃの種類も豊富ですので、これらを有効に利用することで野生の本能をある程度、満たすことができます。

他にも寝る際になるべく警戒せず安心して眠れるよう、犬の習性を活かして寝る場所を壁際に配置するなど、犬の本能や習性、特性をしっかり理解し、そこから犬にとって居心地の良い環境を作ってあげることも『本当の幸せ』に繋がるのではないでしょうか。

飼い主と一緒に過ごす時間

笑顔で見つめ合う女性と犬

犬は飼い主のことが大好きという話は有名ですが、野生動物として過ごしていた歴史を持つ犬は、本当にそう感じているのだろうかと疑問に思ったことがあるという方は意外と多いのではないでしょうか。

この答えは、大事に愛情をかけてくれている飼い主であれば「YES」です。元々群れで行動していたと考えられている犬にとって、集団には必ずリーダーが存在しました。信頼の置ける、みんなから慕われているリーダー。それこそが現代で言うところの『飼い主』に当たるのです。

もちろん、環境や生活スタイルが野性時代から激変しているため、まったく同じというわけにはいきません。しかし、リーダーや親が自分にとってとても大切な存在であり、尚且つ大好きな存在であることは今も昔も変わりありません。

そのため、そんな大好きな飼い主さんと過ごす時間は、犬にとって安心できる時間でもあり、幸せを感じられる時間でもあります。野生の観点から離れても、慕っている人から愛情を感じたら、犬であっても人間であっても嬉しいと感じますよね。犬にとっての愛情表現には、スキンシップが代表的な例として挙げられます。

「安心」や「愛情」を感じることで、幸せを感じることができるのは、人間だけではありません。そのため、愛犬と一緒に過ごす時間をなるべく増やし、スキンシップをとったり、おもちゃで思いっきり遊ぶということは、犬の『本当の幸せ』に直接繋がる行為だと考えられます。

犬にとって質の良い食事が与えられる

現実的な話、動物にとって食事はとても重要であり、食べている間というのは至福の時間でもあります。そんな食事を犬にとって質の良い食事に替えることで、より幸せを感じてもらうことができるでしょう。では、犬にとって質の良い食事とはどのような食事なのでしょうか。人間は野菜やお肉など、様々な種類の食材から栄養を摂りますが、犬の場合、野菜よりも肉の方が消化しやすく、犬にとって必要な栄養素も多いということがわかっています。

そのため、健康に良いからと人間と同じように野菜を多く与えてしまうと、消化不良になってしまったり、あるいは栄養が足りないという事態も起こり得ます。良かれと思って行っていたことが仇になる事もあるのです。

このように犬に対する知識を深め、犬にとって理想的な食事が『質の良い食事』に繋がります。質の良い食事を摂ることができれば、犬として健康に過ごすことができますし、美味しさを感じやすいです。美味しい食事をすることで幸せになれるのは人間だけではありません。犬も同様です。そのため、『本当の幸せ』に一歩近付けるのではないでしょうか。

愛犬にとっての『本当の幸せ』を飼い主なりに考えよう

男性にキスする犬

大きく分けて犬にとっての『本当の幸せ』に近付くためのポイントをご紹介してきましたが、皆さんは犬にとっての本当の幸せとはなんなのか、どのようにお考えでしょうか。

最初にお話ししたとおり、犬によっても幸せを感じる基準が異なります。そのため、愛犬を良く理解している飼い主が感じる、愛犬にとっての幸せを改めて考えることが大切です。

例えば、犬によっては運動することが大好きな犬もいれば苦手な犬もいます。前者であればドッグランへ連れて行ったり、たくさん散歩してあげるという方法で幸せに繋がることがあるでしょう。しかし、後者の場合はそれが苦痛となってしまう可能性もありますよね。

このように好きなこと、嫌いなこと、性格は千差万別です。ぜひ自分の愛犬の性格や特徴に合わせた幸せの形を考えてあげてくださいね!

まとめ

男性のハイタッチする犬

いかがでしたでしょうか。犬にとっての『本当の幸せ』は、とても難しいテーマです。飼い主が愛犬の一生涯、考え続けるテーマかもしれませんね。まずは飼い主として愛犬がどのような事をすれば喜んでくれるのかを第一に考えてみましょう。その際、犬の習性や本能など、知識的な面を理解することで、より犬にとっての『本当の幸せ』に近付くことができるでしょう。

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ユーザーのコメント

  • 投稿者

    20代 男性 宇野直人

    私自身も犬の幸せについて日々悩んでいます。愛犬に「幸せか?」って言っても犬には解らないし言葉だって話せないので判断しにくいです。しかし犬の習性、暮らし、本能を知りそれらを活かすことは犬の幸せにするひとつの方法だと私も思います。私の犬も本能や特技を活かす訓練を行ってます。愛犬がどう感じてるかは解りませんが犬らしい生き方がでしてる気がします。
    飼い主によっても犬によっても幸せは人それぞれです、ですが記事の内容のとおり犬らしい生き方が一番たと思います。犬を幸せにしたいのならばまず犬のことを知り愛犬の性格にあった生活をしてみてください。そうすればきっと愛犬も幸せになると思います。私はもっと幸せになれるよう日々考え続けます
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