もっともっと~!犬がご飯やオヤツを常に食べたがる理由

もっともっと~!犬がご飯やオヤツを常に食べたがる理由

しっかりご飯やオヤツを食べていても「もっとたくさん食べたいよ!」とアピールしてくる食欲旺盛なワンちゃんはとても多いと思います。食後すぐであったとしても、おかわりを要求するかのように食べたがる子もいますよね。犬はなぜ常に食べ物を食べたがるのでしょうか?その理由をご紹介いたします。

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犬がご飯やオヤツを常に食べたがる理由

大量のトリーツの上に寝転ぶ犬

いつでも、何かしら食べたがるワンちゃんはとても多いですよね。なかには食の細いワンちゃんもいますが、ほとんどの犬が四六時中、オヤツをおねだりしたり、飼い主さんが食べている物に興味を持ったりしていると思います。犬が常に食べたがるのは、野性時代の名残や体の構造に理由がありそうです。

食いだめする習性がある

犬は野性時代の名残で、食いだめする習性があります。その昔、犬の祖先であるオオカミは集団で狩りをする野生動物でした。毎日狩りに成功するわけではないので、大きな獲物を捕らえたときにはできるだけ素早く大量に胃袋に詰め込む必要があったようです。

狩りの失敗が何日も続いてしまえば、もちろん食事をとることができないので、食いだめをすることができる、大きな胃袋と強い食欲を持っています。ご飯やオヤツを常に食べたがるのは、根本的に食欲が旺盛だと言うことと、次にいつ食べることができるかわからないという危機感が理由のひとつになっているようです。

満腹感が鈍い

いつでもご飯やオヤツを欲しがるので「我が家の愛犬には満腹感はないのでは?」と感じたことはありませんか?上記に書いたように、犬は食いだめする習性があるため、胃袋は大きいですが満腹感はあるようです。しかし人間と比べると、とても鈍いものになります。

狩りをして野生動物を食事としていたころは、食べるのにもそれなりに時間を要したと思いますが、現在ペットとして飼われている犬は飼い主さんが与えてくれたご飯をなかなかのスピードで食べ終わってしまいますよね。

満腹を感じるには食べ始めてから20分ほどは必要と言われていますが、20分もかけて食事をする犬はあまりいないと思います。犬はもともと食べ物を咀嚼する習性がないので、凄いスピードでほぼ丸呑みしてご飯を終了することが多いでしょう。満腹感をなかなか得られないのも、常にご飯やオヤツを欲しがる理由なようです。常に空腹を感じているなら、何だか少し可愛そうですね…。

犬の満腹感が得られるご飯は?

ドッグフードのアップ

食に対する執着が強く、常に食べ物をねだられると飼い主さんとしては辛いときもあると思います。しかも、真っすぐな瞳で「ちょうだい」と見つめられると、つい何か与えてしまいたくなりますよね。しかし、愛犬にねだられるままご飯やオヤツを与えていると、太りすぎや肥満などで愛犬の健康面に害が出る可能性も…。なかには獣医さんに「体重、落としてね」とアドバイスされているワンちゃんもいるのではないでしょうか?

人間と比べると、体の割りに大きな胃袋を持ってる犬。常にお腹いっぱいにする必要はもちろんありませんが、健康的な工夫で愛犬にご飯の満足度を高めてもらいましょう。

トッピングでかさ増し

犬が食べることができる食材で、なおかつ太りづらく健康面にも良い効果が期待でいるものをトッピングしてみましょう。

きのこ

きのこ類は水溶性食物繊維なので、体に糖が吸収されるのを抑える働きが期待できます。もちろん低カロリーでダイエット用のトッピングにはピッタリです。免疫力を高める働きや整腸作用が期待できますが、与えすぎると軟便や下痢を起こす可能性があるので与える量に注意しましょう。茹でて細かくカットして与えましょう。

キャベツ

キャベツはビタミン類やカロテンが豊富に含まれていて、胃腸の粘膜を健康に保つと言われる野菜です。芯の部分には硫酸イオンという物質が含まれていて中毒症状を起こす可能性があるので、与えるのは葉の部分にしましょう。ご飯のかさ増し用には生でトッピングも可能。生でも加熱しても与えることはできますが、みじん切りなど小さく刻んでから与えてください。

きゅうり

きゅうりは栄養価が高い野菜ではありませんが、非常にカロリーが低く、水分が95%以上なので水分補給しつつ、ご飯のかさ増しができる食材になります。きゅうりに含まれる成分のひとつにビタミンKがあり、骨を丈夫にする働きがると言われています。1度に与えすぎると下痢や嘔吐を起こす可能性があるので、少量ずつ愛犬の様子を見ながら与えてください。こちらも小さくカットして与えましょう。

ささみ

動物性たんぱく質の中でも低脂肪で低カロリーなのが鶏のささみ。愛犬の身体をつくるための重要な栄養素がたんぱく質です。ご飯のトッピングや手作りオヤツなどにぴったりな食材なので、愛犬に与えたことがある方も多いと思います。気をつけたいのが「リン」と言う成分。リンの過剰摂取は愛犬の内臓に負担がかかる可能性があるので、与えすぎには注意しましょう。茹でてから小さくカットしてトッピングしてください。

全ての食材に言えますが、初めて与える食材はアレルギーに注意してください。初めに与える量はごく少量で、愛犬の皮膚や目に痒みや赤みが出ないか、ウンチの状態が悪くなっていないかしっかり確認しましょう。動物病院でアレルギー検査を受けてから与えるのが1番安心ですね。
 

まとめ

飼い主が持つオヤツを待っている犬

我が家の愛犬も食べることが大好きで、些細なタイミングでオヤツをおねだりしてきます。もちろん毎回与えていることはできませんが、どうしても与える回数が増えてしまう日は、もともと小さいオヤツをさらにカットして小さくし、与える回数を増やしています。

ご飯やオヤツの与えすぎは、体重が増えてしまうのはもちろん、毎回のおねだりに応えていると愛犬のわがままも助長してしまいます。時には我慢することも覚えてもらいましょうね。

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