初めての動物病院!飼い主が守りたい7つのマナー

初めての動物病院!飼い主が守りたい7つのマナー

病気やケガで苦しむ犬も多くいる動物病院では、犬も飼い主も気持ちよくいるためにいくつかのマナーが存在します。初めて行く方もそうでない方も今一度、動物病院で飼い主が守りたいマナーを確認しておきましょう。

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①事前にネットで確認&電話連絡をする

黄色い背景とスマホ

初めて行く病院の場合、事前に病院のホームページを確認したり、事前に受診に行くことを電話で連絡しておきましょう。

事前に確認しておきたいこと

  • 診察受付時間、定休日
  • 予約制かどうか
  • 駐車場の有無、場所(自家用車で行く場合)

②持参するものの準備をしよう

リードをくわえるラブラドール

病院に連れていく愛犬だけではなく、動物病院に行くときは持参すべきものがあります。

持っていくものリスト

  • リード(あらかじめ愛犬に装着しておく)
  • おしっこシート(粗相してしまった時のため)
  • キャリーバッグ(小型犬の場合)
  • 排せつ物(便の異常が見られた場合)
  • 誤飲したものの破片や食べてしまったお菓子などのパッケージ(誤飲した場合)

小型犬の場合はキャリーバッグに入れて病院へ行きましょう。そしてどの大きさの犬であっても必ずリードを装着しておきましょう。

また、下痢の症状がある場合やうんちに寄生虫を確認した場合などは便検査の必要がありますので、できるだけ排泄して間もないうんちを持っていきましょう。うんちはラップに包んで持っていくとニオイと乾燥を防げます◎

③病状を詳しく説明できる人が連れていく

女性と犬

犬は自分で症状を説明できませんので、飼い主さんが獣医師に病状を説明する必要があります。ですので、ご家族の中でも犬の異変を詳しく説明できる人が病院へ連れていくことが重要です。代理人に連れて行かせるのはやめましょう。

④病状・質問は簡潔にまとめておく

メモ帳

動物病院にはたくさんの犬が来院します。1匹に割ける診察時間は限られていますので、獣医師に伝えたいことや聞きたいことなどは簡潔に伝えられるようおきましょう。

まとめておきたいこと

  • どんな症状がおきているのか
  • いつ頃から症状が出ているのか
  • 食欲はあるか
  • 考えられる原因(あれば)
  • 不安点、質問等

動画を撮っておく

自宅で発作の症状や異常行動が見られたけれど、診察の時にその症状が現れないことがあります。ですので、発作等が現れた時にスマホやケータイで動画を撮っておくと獣医師にスムーズに伝えることができます。その症状がどんな時に、どのくらいの時間で現れたのかも説明できるようにまとめておきましょう。

⑤待合室では犬をウロウロさせない

足元で伏せをする犬

待合室には他の犬も多くいる状態です。犬が興奮してしまったり、怖がってしまうと体調にも良くないため、犬同士を接触させないようにしましょう。

小型犬の場合

小型犬は抱っこができますが、基本的にキャリーバッグから出さないのがマナーです。キャリーバッグではパニックになってしまう場合は抱っこの状態でも大丈夫ですが、日頃からキャリーバッグに慣れさせておくことがベターです。抱っこの場合もキャリーバッグの場合もリードは必ず装着しましょう。

中型・大型犬の場合

中型犬や大型犬はキャリーバッグに入らないため、リードを装着して飼い主の足の間に挟むようなポジションでオスワリさせておくのがベターです。この時リードは短めに持ち、他の犬に接触しないように気を付けましょう。(緊急性のある場合や大ケガをしている場合はこの限りではありません。)

イスやソファーに上らせない&キャリーバッグを置かない

犬が落下する恐れがありますので、犬を待合室のイスの上には乗せないようにしましょう。そして動物病院は込み合うことが多いため、多くの方が座れるようにキャリーバッグをイスに置くのはやめ、足元のスペースに置くようにしましょう。

⑥おしっこをしてしまったら病院スタッフに申し出る

おしっこをしてしまった犬

緊張のあまり、おしっこをしてしまう犬も多くいます。その時は持参したトイレシートである程度吸収し、病院スタッフにその旨を申し出ましょう。病院スタッフも理解していますので、除菌スプレーや雑巾などを持ってきてくれますよ。なるべくおしっこを済ませてから病院へ行くのがベターですね。

⑦診察中は獣医師と愛犬に話しかけない

診察を受ける犬

犬は言葉を話しませんので、獣医師はわずかな変化を見逃さないよう集中して犬を診察します。聴診器で心音や呼吸音のわずかな異変の有無をチェックしたり、触診をして腫れや骨の異常などがないかをチェックしたり、耳や口などあらゆるところを集中して検査するのです。ですので、診察中の獣医師には話しかけず静かに見守りましょう。獣医師はその後で会話をする時間をくれるはずです。

そして、診察されている愛犬にも声をかけないようにしましょう。それは、飼い主さんの声を聞くと甘えて暴れたり動いたりしてしまう子が多いためです。飼い主さんはできるだけ静かに診察を見守りましょう。

保定に協力する

病院にもよりますが、獣医師から飼い主さん自身に愛犬の保定(犬が動かないように支えること)をお願いされる場合があります。私が通う病院では看護師は診察室に入らないため、獣医師が薬剤を取りに行くなどで部屋を離れる時や検査の時は飼い主が保定を手伝います。獣医師に頼まれた際にはスムーズに保定の協力ができるようにしておきましょう。

まとめ

診察台のパグ

初めての動物病院では飼い主さんも愛犬も緊張してしまうことと思いますが、動物病院でのマナーを知っておけば安心です。緊急性のある場合には病院スタッフへ申し出ると、待合室ではなく別室に運んでくれて診察順が優先されることもあります。犬好きとしてはいろんな犬がいてワクワクしてしまう気持ちも分かりますが、待合室には病気で苦しんでいる子や不安でいっぱいの飼い主さんもいますので、できるだけ静かに順番を待ちましょうね。

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ユーザーのコメント

  • 投稿者

    女性 匿名

    愛犬が心配なのは分かるけど、家族全員で来られると困りますので1~2人でお願いしたいです。
    大きな動物病院ならともかく、普通の大きさの動物病院ですと待合室の椅子にも限りがありますので…
    あと、診察時間ギリギリに来る方が多いです。診察時間終了間近だと空いてるだろうと考えてる方が多いので待ち時間が長くなる事もありますよ。
    緊急で具合が悪くなったとか、飼い主さんがその時間しか来れないとかなら仕方ないですけど、待ち時間が短い方が良いからという理由で診察時間ギリギリに来るのは辞めてほしいです。
    混んでる時に、まだ?まだ?と何度も聞きに来られるのも困ります。具合の悪い子が多い時は、それだけ診察時間が掛かります。サッと診るだけで良いからすぐ診てと言われる飼い主さんが増えてきてますが、そんな事出来ません。
    正直、動物の粗相や噛みつきや引っ掻きには、何とも思いませんが、自分の子が良ければ他の子はどうでも良いから優先して!と主張する飼い主さんが増えてきてる気がします。
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