犬のペットシーツの上手な使い方

犬のペットシーツの上手な使い方

愛犬と快適な生活を送るためにペットシーツを使ってトイレをする習慣をつけることをお薦めします。豊富な種類のペットシーツの中から自分の愛犬にあったペットシーツを上手に選び様々なシーンで活用してみてはいかがでしょうか。

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犬のペットシーツとは

ペットシーツ

動物が食事をして排泄をすることは、生きていく上での自然の摂理です。生涯のパートナーとして室内で生活するようになってきたペットのためにペット用のトイレを室内に設置することは、愛犬とより良い環境で一緒に暮らしていくために欠かせないものとなってきました。

その方法として、猫には猫砂があるように犬にはペットシーツというものがあります。  

愛犬が上手にそのシーツの上で用をたしてくれれば、特におしっこをした時にそのシーツが水分を吸収し、室内の畳や床を汚さずに処理する事が出来るのです。

犬のペットシーツの利用で軽減できる負担

 「うちの子は、トイレは外でしかしないの。」あるいは、「室内ではさせないわ。」と言う方もいらっしゃるかもしれません。普段はそれでも構いませんが、ペットシーツも使えるようにしておいた方が良いと思います。

 何故なら、わんこの調子が悪くて外に連れ出せない、飼い主の都合や天候等で散歩に連れて行ってあげられないと言う場面で、外でしか排泄しない愛犬が限界までトイレを我慢してしまうという身体的・精神的ストレスを軽減できるからです。

 さらに、愛犬・飼い主ともに若くて元気なうちは「室内では排泄をせず散歩時に済ます。」という生活パターンでもそれ程不自由は感じなくても、お互いに歳を重ねていき散歩に行けなくなったとき「お家の中でペットシーツを使ってくれれば良いのに。」と思う日が訪れるかもしれません。

犬のペットシーツを上手に使うためのコツ

男の子用ペットシーツのいち例

 ペットシーツを上手に使うためには、わんこに慣れてもらうこととその子の個性に合ったグッズがあると便利だと思います。

 私が飼っているわんこは女の子ですが、大人になって外を散歩する時は片足をあげてするようになりました。

このことはそれ程珍しいことではない話ですが、特別教えたわけでもないのに室内のペットシーツにするときは、両足をついてあちこちに飛ばないようにできる限り低い体勢で用を足します。

わんこだって自分の住まいが用を足したことで汚れてしまうのは本意ではないのでしょう。人が生活している空間は清潔に保ちたいのと同様にわんこも綺麗に住みたいのだとしたら、最初にちょっとだけペットシーツに慣れてもらうことのお手伝いをしてあげることで、より良い環境を生むかもしれません。

 ペットシーツを使う時にあると便利なグッズがあります。ペットシーツの下にセットすることでシーツがズレて漏れたりするのを防ぐトレーです。

トレーにもフラットなタイプ(子犬または女の子用)とシーツを立てかけるタイプ(片足を脚を上げてできる男の子用)等があります。このトレーにペットシーツをセッティングし、トイレをする場所を決め。そのトレーの下に念のために防水シートを敷いておけば万全です。

愛犬がペットシーツでトイレを覚えるまでの体験談

我が家に子犬がやってきて、先ず最初に覚えて欲しかったことがトイレです。

わんこの様子を見ていると、トイレをしたくなると何となくソワソワしてきて、くるくる回ってトイレの場所をどこにしようかなと臭いを嗅ぐ仕草をします。そのタイミングで事前に準備したトイレの場所へ連れて行き、ペットシーツの上に上手に出来たら大げさに褒めてあげました。

その動作を繰り返すことで、ペットシーツの上で用をたす習慣が身につきました。失敗しても決して怒らず、落胆せず「もう少しだね、次はがんばろうね。」「気にしなくても良いよ。偉いよ。」と声をかけ続けたのです。

 小さい子犬は、成犬の様に我慢するということがまだ苦手で、何回もトイレをします。

一番見てあげなければいけない子犬の時期に仕事が忙しく長時間の留守番をさせていました。ゲージに入れていた期間は割と短く、早い時期から室内の一区画を区切ってお留守番をさせていましたが、この時期、帰宅すると家の中はあちこちに点々とうんちやおしっこが散乱していたものです。

そんな時期も機会がある度に根気よくペットシーツでトイレをするように誘導していたら、いつの間にか上手に出来る子になっていました。

 そして、一度覚えてしまうと、室内でトイレの場所を変えても、旅先でも、ペットシーツを置いて「ここだよ。」と確認しさえすれば、問題なくシーツを使うようになりました。

犬のペットシーツの種類と我が家の活用法

ペットシーツのサイズ

ペットシーツには、メーカーにより名称とサイズに多少の違いがありますが、

  1. レギュラー(約33センチ×45センチの新聞紙四つ折り)
  2. ワイド(約45センチ×60センチの新聞紙二つ折り)
  3. ダブルワイド(約60センチ×90センチの新聞紙一枚)
  4. ウルトラワイド(約90センチ×120センチの新聞紙二枚分)

などの種類があります。

ペットシーツの種類と特徴

ペットシーツ・豊富な種類

 最近では消臭に優れたもの、吸収力があり1回で取り替えなくても数回はそのままで使えるもの、抗菌効果あり!というものなど種類も増えてきました。その種類は大きく二つに分ける事が出来ます。

1)吸収力があり厚みもあるタイプ

消臭効果があり漏れる心配が少なため数回分を吸収するのにも優れています。大型犬、多頭飼い、男の子、長時間の留守番する子に向いているでしょう。わんこは用を足す前にシーツをホリホリする子も多いので掻きにも強いようです。ただ、一枚当たりの単価が高くなることと、一旦破れてしまうと吸収力を向上させるために使われている吸収剤が飛び散って大変な事になるという難点があります。

2)薄手で消臭効果などの機能が殆どついていないタイプ

厚手のタイプに比べると吸収力は当然落ちますが単価が低く抑えられるので、使用したシーツを2回は使わない子や飼い主さんがこまめに取り替えてあげられる環境で生活している子向きです。

お薦めペットシーツの紹介

我が家で使っているペットシーツ

 ここで私がお薦めするペットシーツは、株式会社サンテックという会社が製造している「もっとエコシリーズ・スリムになって環境に優しいペットシーツ」という日本製の薄型ワイド(約44センチ×59センチ)という商品です。ひと袋に100枚入っています。近所のスーパーにて1000円前後で入手していますから、1枚単価に換算すると10円位になります。

 何故お薦めかというと、我が家のわんこは、おしっこの量に関係なく一度用を足したシーツは使いたくない派です。そのためシーツをまめに替える事になりますから、このタイプのシーツは単価が安く、シーツが薄いので捨てるときコンパクトに丸める事ができ便利です。他社のものに比べるとデオドラント効果や速乾性の機能はありませんが、直ぐに取り替えてあげることが出来る環境であれば、臭いも気にならず薄くても全く問題無く使え、ゴミとしての容量も少なく抑える事が出来ます。また、外出時に持ち歩くときも薄くて重宝しています。

我が家のペットシーツの便利な活用法

 ペットシーツは普段は室内でのトイレとして使用することを目的としていますが、車で出掛けた時にも車内に一枚積んでおくと非常に便利です。 高速など渋滞していてどうしてもわんこを車外へ降ろせない時にペットシーツですることを覚えてくれていれば安心です。

人間はあとどれくらいでトイレが出来るなどのある程度予測可能なので我慢もできますが、わんこには説明も出来ないので、ひたすら我慢することになってしまいます。その姿には心が痛みますし、万が一車の中で我慢できなくなってもペットシーツを一枚積んでおくことで非常事態を回避出来るからです。

 また、体調が悪く吐き戻してしまった時などの処理の際にも便利です。吐きそうな雰囲気の時にすかさずペットシーツを敷けば後処理も簡単ですし、吐いてしまった後でもある程度の拭き取りに使えそのまま捨てられるので便利です。

 その他にも愛犬の具合が悪くて、おしっこを病院へ持って行く時や健康診断で持参しなければならない時にもペットシーツを裏返し、吸収しない面を使ってトイレをさせれば、比較的簡単に尿を採取することが可能です。 

 それ以外に、シーツに色のついていないものを選び室内でさせることで、おしっこの色が良く分かるため、体調の変化に気づき易く、最低限の日々の体調管理を飼い主が出来るようになるのです。

犬のペットシーツに関するまとめ

 わんこと一緒に生活していく上で色々な利便性があるペットシーツは、結局のところ、消耗品です。

多くの商品の中から、コスト面、共に暮らしているわんこが大型犬なのか小型犬なのか、男の子なのか女の子なのか、同じシーツに何回しても気にしないタイプの子か2回は嫌がるタイプの子なのかといったわんこの個性、お留守番は長いのか短いのか等、様々な要素や状況を考慮して最も適したペットシーツを選択し使うことで、室内で愛犬と過ごす生活がより快適なものになればと思います。

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