犬が急に怯えて震えだした!主な原因とやるべき対処法

犬が急に怯えて震えだした!主な原因とやるべき対処法

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犬を飼っていると、さっきまで元気だったのに急に怯えて震えだす。そんな時はありませんか?犬がそういった状態になるときは、どのような原因が考えられるのでしょうか。原因を知ると対処法が分かりますよ。

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犬が急に怯えて震える原因1.大きな音に怖がっている

怯えている犬

さっきまで元気だった愛犬が急に何かに怯えるようにブルブル震えだした!そんな姿を見たことがある人は多くいることでしょう。犬が急に怯えながら震える身近な原因として、音が考えられます。

犬を長年飼っている人のほとんどは、大きな音に怯えている愛犬の姿を見たことがあることでしょう。そのくらい犬は基本的に大きな音が苦手だったりします。例えば、身近でする大きな音といえば花火、雷、飛行機、ヘリコプター、電車や車などなど。ドアをきつく閉めた時の音や人の大きな声も当てはまるといえます。

犬が怖がる大きな音は意外とたくさん身近に潜んでいます。こういった音は急に聞こえることが多く、犬が何の音なのか理解できていない状態になっていることで、さらに怯えやすくなってしまうのでしょうね。

犬が急に怯えて震える原因2.人や犬が怖い

手を怖がる犬

人や犬との関わり合いが苦手な犬は、人や犬と出会うと緊張したり怯えて震えてしまうことがあります。色々な人や犬と接した経験が少ないと相手がどんな行動をするのか予測できないので、怖くなってしまうのかもしれないですね。

そういった相手に怯えている犬に向かって「この人は優しいから大丈夫だよ」と、無理やり相手に近づけさせてしまうと、自己防衛として相手を噛んでしまうことがあります。犬からすると、例え相手が優しい人や穏やかな犬だったとしても怖いものは怖いのです。また、無理やり仲良くさせようとすると、余計怯えさせてしまうことにもなるので要注意。

犬が急に怯えて震える原因3.何かを感じとっている

布をかぶる犬

犬が急に怯えたように震えだす時は、何かを感じ取っている可能性があるといえますよ。例えば、飼い主に強く依存している犬は、飼い主が出かけようとしていると不安を感じて急に怯えたように震えたり、パニックになってしまうことがあります。

私の話になってしまいますが、私の愛犬は強い雨が降った時に怯えることが多いです。そして暗くてせまい場所に移動して震えます。気圧の変化などを感じ取って不安を感じているのかもしれないですね。このように、犬は環境に少し変化があっただけで、体が震えるくらい怯えてしまうことがあったりします。

犬が急に怯えて震える原因4.嫌なことや怖いことを思い出した

布の隙間から覗いている犬

犬はトラウマになっていることを思い出すと、急に怯えたように震えてしまうことも。極端な話になってしまいますが、叩きながらしつけをしていると犬は飼い主に対して怯えたり怖がるようになってしまうことが多く、そういった犬はミスをした時や怒られそうなことをした時に「どうしよ、怒られる。」と感じて、ビクビクと怯えて震えてしまうことがあるそうです。

他にも、犬が何かに対して怖い思い出があると、その対象となるものに近づいただけでビクビクと怖がってしまうことがありますよ。

また、私の愛犬は元保護犬なのですが、ときどきトラウマとなっている昔の思い出が蘇るようで、急に何かに怯えながら震えることがあります。一度トラウマになってしまうとその不安を取り除いてあげるのはとても大変といえますし、できるかぎり嫌な思い出をつくらないようにしてあげたいですね。

怯えているときにやるべき対処法

不安そうな犬

犬が少しでも安心できるようにしよう

犬が怯えながら震えている時は、とても不安を感じていて怖がっているという状態になっています。ですので、少しでも安心できるようにしてあげることが大切といえるでしょう。例えば、音に対して怯えているのでしたら、なるべく怖いと思っている音が聞こえないように改善すると効果的です。

といっても、雷や飛行機などの外から聞こえる音に対してはなかなか対策をするのが難しいといえますよね。気休め程度かもしれませんが、窓を閉めたり雨戸があれば雨戸も閉めて少しでも音を小さくしてあげましょう。防音カーテンなどを使うとさらに効果的となりますよ。

犬を安心させるためには、安心できる居場所をつくってあげるのもおススメです。犬は基本的に暗くて狭い場所にいると落ち着きやすいので、部屋の隅っこにでも愛犬の落ち着ける居場所を用意してあげましょう。ちなみに、個人的にはドーム型の犬用ベッドがおススメだったりします。

また、犬が不安になっている時ほど、飼い主は落ち着いた態度で接することが大事です。怯えている愛犬を見て飼い主が混乱してしまうと、愛犬はさらに不安がってしまいます。また、逆に過剰になだめてしまうのも愛犬が混乱して逆効果となることがあるのでNGです。飼い主はなるべく普段どおりの落ち着いた姿を愛犬に見せてあげましょう。そうすることで、愛犬は少しでも安心することができ、不安を改善することができますよ。

少しずつ慣れさせることが大切

人や犬が苦手で緊張したり不安になってしまう場合は、少しずつ慣れさせることが大切です。人や犬が苦手な犬は社交性があまり育っていないことが多かったりします。相手がどのような存在なのか、どのような行動をするのかが分からないので、結果的に相手に対して怯えてしまうことがあるようですよ。

愛犬が相手に対して怯えながら震えている時は、とても緊張していたり警戒モードになっている可能性が高いといえますので、初めはある程度の距離をとって相手が安全な存在であることを教えてあげましょう。愛犬が人や犬に慣れるまでは、触らずに優しく接してもらうよう相手にお願いすると良いですよ。根気強く何回も接することで、愛犬は少しずつ相手に慣れて怯えにくくなることでしょう。

犬が怯えたり不安になる原因を探る

愛犬が怯えたり不安になっている時は、その原因を探って改善することが重要となります。例えば、飼い主が厳しく叱ったり叩いてしつけを行った結果、愛犬が怯えやすい性格になっているのでしたら、今すぐしつけのやり方を変えないといけません。愛犬にトラウマがあるようでしたら原因を探って、出来る限りその原因となるものに関わらせないようにしたり、楽しい思い出を沢山つくってトラウマとなるものを少しでも思い出さないようにしてあげましょう。

また、飼い主が出かけるたびに愛犬が不安になって震えているのでしたら、依存しすぎている可能性が高いといえます。そういった場合は、少しずつ飼い主といない時間をつくって、独りでいることに慣れさせてあげないといけません。徐々に飼い主と一緒にいない時間を増やすことで、愛犬は依存する気持ちが弱くなります。結果として、お留守番させる時に怯えたり不安になりにくくなりますよ。

まとめ

怯えて隠れる犬

犬はわりと臆病なので、普段の何気ない生活の中に怯える原因がたくさんあったりします。ほとんどの場合は、愛犬の怯える原因となるものを改善してあげることで怯えにくくなることでしょう。ただ、飼い主が頑張って改善しても、不安を完全に取り除いてあげられない時も少なからずあることと思います。そういった場合は愛犬が少しでも安心できるように、飼い主が優しく落ち着かせてあげることが大切といえるのではないでしょうか。

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