犬がご飯を残す理由とは?対処法や注意点について

犬がご飯を残す理由とは?対処法や注意点について

愛犬が最近ご飯をよく残して心配……ということはありませんか?ご飯を残す理由が病気のせいなのか、それともわがままなのかで対応も変わってきます。

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犬がご飯を残す理由

皿の前に座る犬

口の病気・怪我

口の病気に罹っていたり、怪我をしている場合には物理的にご飯を食べることができなくなります。
食欲はあっても口が痛かったり、腫れていたりして食べられなくなるのです。
虫歯や口内炎、歯周病などの病気の他に歯が抜けた、欠けた、口に傷がある、おできができている、腫れているなど様々な原因が考えられます。
大人しく口を見せてくれる場合は飼い主さんがチェックしてみてください。
しかし無理に口を触ると噛まれてしまうこともあるので、ダメそうであれば病院で見てもらいましょう。
診察を受ける前に、口を触られると嫌がって噛もうとする犬の場合は伝えておきましょう。

口以外の病気・怪我

犬も体調が悪いと食欲が落ち、ご飯を食べられなくなります。
食べ残し以外にもなにかいつもと変わったところがないかチェックしてみましょう。
下痢や嘔吐はないか、どこか痛がっていないかなど見てみて、もし変わったところがあれば病気に罹っていたり、怪我をしている可能性があります。
大きな病気の初期症状であることもありますので、注意して見てあげてください。
日頃どういった行動をとっているか、そして一日に一回でもいいので体に触れてチェックできるような時間をとってあげるといいですね。

予防接種の影響

定期的に行う予防接種ですが、副作用はゼロではありません。
予防接種の副作用で食欲が落ちることがあります。
他に下痢や嘔吐、目や口の周りが腫れるまたは赤くなる、呼吸困難、などの症状が現れることがあります。
予防接種の後に様子がおかしい場合は、予防接種を行った病院に連れて行ってください。

環境の変化・ストレス

ぼやけている犬

引っ越しやおでかけ、旅行などいつもとは違う場所や違う行動でご飯を食べなくなる犬もいます。
外に出ることに慣れていない犬の場合は少し環境が変わるとそれがストレスになり、食欲が低下してしまうのです。
車などの乗り物に乗って車酔いになり、ご飯を食べられないという場合もあります。
また家族が増えたり、外から大きな音が何回もするようになったりした場合、そういった環境の変化がストレスになります。
ストレスへの反応への対応は個体差があるため、平気な犬もいますが敏感に反応する犬もいるので、ちょっとおかしいなと思ったらなにか変化がなかったか考えてみてください。
改善できるようであれば改善しましょう。

選り好み

単純に与えられているご飯が嫌いだったり、空きていたり、餌をいれるお皿の位置が低すぎたり高すぎたりしている場合にも食べなくなることがあります。
おやつを与えている場合はご飯よりもおやつが欲しくて食べていないかもしれません。
普通のご飯よりも美味しいものを食べるとしばらくこういった行動を取ることがあるので、いつもと違うものをあげなかったか思い出してみましょう。
お皿の位置が問題の場合は位置を調整してみましょう。犬用の皿の位置を調整するグッズも販売されているので、そういったものを利用してみるのもいいですね。

ご飯を残すときの対処法と注意点

カップに入ったフード

体調不良のときは?

明らかに元気がなかったり、嘔吐や下痢やその他いつもとは違う状態の場合はすぐに病院へつれていきましょう。
深刻な病気の初期症状であることもあるので、大したことないだろうと放って置くのは危険です。

元気があるときは?

元気がある場合はただの好き嫌いである可能性が高いので様子を見てみましょう。
多頭飼いをしている場合は残したら他の犬が食べてしまうことがあるためあまり残さないのですが、一匹で飼っている場合は残しても誰もとらないため残しやすいと言われています。
そのため食べ残しを置いておくのではなく、すぐに片付けてしまいましょう。
「食べなければなくなる」というのを覚えると自然と残さなくなってきます。
おやつを減らすのもいいですね。

残したご飯はどうしたらいいの?

青い模様のはいったお皿とフード

犬が食べ残したご飯は出しっぱなしにしていると劣化してしまいます。
徐々に風味が変わり味が落ちて、傷んでいきます。
冷蔵庫で保管しても、一度口をつけてしまうと口の中の雑菌が付着してしまっているので衛生面に問題があります。
また、出しっぱなしにしているとだらだらと食べるようになります。いつでも食べれると思っているため、出されたときには食べず犬の気が向いたときにしか食べなくなります。
ご飯を出して15分以内に食べない場合はそのまま置かず、片付けてしまいましょう。
一度に与えるご飯が多すぎる場合もあるので、少しずつ減らしてみてください。

まとめ

計量カップにはいった沢山のフード

犬がご飯を残す理由は色々ありますが、残す理由が病気のせいなのか病気のせいではないのかを見極める必要があります。
いつもと様子が違うかを見てあげましょう。もし様子がおかしいようであれば必ず病院に連れていくようにしてください。
日頃からコミュニケーションをとって、体を触ったりする機会を作っていると普段との違いがわかりやすくなります。

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