犬が年を取るとできなくなること5選

犬が年を取るとできなくなること5選

犬も人間も年を取ると体や心に変化が起こりできないことも増えてきます。日常の中にあらわれる犬の老化現象を知ることで、犬の生活をサポートしやすくより快適な生活を送らせてあげることができるでしょう。

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犬の老化①呼ばれていることに気がつかない

立ち耳犬の後ろ姿

特定の疾患などがない犬は視覚や聴覚、嗅覚などの感覚の中で聴覚から衰えていくことが多いと言われています。つまり老化現象として最初に出やすいのが耳が遠くなるという変化。名前を呼んでも振り向かなくなったり、できていたはずの呼び戻しができなくなったり…。そうした変化を「また無視している!!」と怒る飼い主さんもいますが、もしかしたら聴覚が衰えて聞こえにくくなっていることが原因かもしれません。特に顔を見合わせていない状態で呼んだときの反応が悪くなった場合などはその可能性が高いと思います。

犬の老化②階段が昇れなくなる

階段で伏せる犬

犬が年を取ると足や腰などの関節が弱くなります。また筋力も低下するため、階段やちょっとした段差を避けるようになったり、一度止まって躊躇するような様子を見せることもあるでしょう。それまでソファやベッドに乗ってくつろいでいた犬も年を取ることでそれらに昇れなくなるということも多く見られる変化です。こうした場合は無理をさせず段差のない場所を通るようにしたろ、段差の小さい階段やスロープを用意するなど安全で快適な生活が送れるようなサポートをしてあげるようにすることが大切です。

犬の老化③トイレの失敗が増える

トイレを失敗した犬

トイレの場所は分かっているはずなのに年を取ったら失敗が増えたという犬は少なくありません。人間と同様に犬も年を取ると膀胱の機能が低下して我慢することができなくなったり、トイレに時間がかかるようになったりします。年を取るとトイレ、排泄に関するトラブルも増えがちですが失敗を叱ることはせず、失敗しにくい環境を整えてパピーの頃のように再トレーニングするつもりでじっくり関わるようにしましょう。

犬の老化④痩せにくくなる

体重計に乗る犬の足

年を取ると犬は太りやすく、痩せにくくなります。それは筋肉量や基礎代謝が低下することが要因となっており、青年期と同様のカロリーを摂取していると太ってしまうことがあります。また、運動量も減ってしまうことから消費カロリーが減りより太りやすく痩せにくい状態に。若い頃はいくら食べても太らない・痩せてしまいがちという犬でも年を取ることであっという間に太ってしまうことがあるので、体型や体重の変化はこまめにチェックしてその変化にあわせて食事内容なども考えていくようにしましょう。

犬の老化⑤遊ばなくなる、散歩を嫌がる

日向ぼっこの柴犬

犬が年を取るとさまざまな体の変化が起こり老化現象があらわれますが、老化は体だけでなく心にも影響を及ぼします。年を取ることで動きが鈍くなり、それにあわせて意欲の低下も見られます。そのため遊ぶことが好きな犬がおもちゃで遊ばなくなったり友達の犬と会っても遊ばなくなったり、散歩に出たがらなくなったりすることがあります。意欲の低下を少しでも予防するためには日々のコミュニケーションを多くすることが大切だと考えられています。愛犬のペースにあわせてマッサージなどのスキンシップや声掛けを行うようにしましょう。

<まとめ>犬が年を取るとできなくなること

昼寝中のゴールデンレトリバー

毎日接していると犬の老化、変化にも気がつきにくいものですが少しでも「あれ?」「おかしいな」と感じることがあればしっかりと観察し犬の状況を把握してあげるようにしましょう。犬自身は老化によってできなくなることが増えることに対して「年を取ったから仕方ない」などとは考えないでしょう。できないことにイラ立ったりショックを受けて無気力になる犬もいます。私たち飼い主は愛犬の体や心の状態をしっかりと理解して、適切な対応・対策を取ることが大切。そうすることで犬は安心して生活を送ることができると思います。

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ユーザーのコメント

  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    2015年8月、チワワの女の子(おばあちゃん)が17才4ヶ月で虹の橋を渡りました。生後2ヶ月にも満たない頃、我が家の一員となりました。老化かな?と感じたのは15才頃からでした。まず耳が遠くなり、排泄を失敗するようになり、目もだんだん白くなってきました。大好きだったお散歩も仕方なく歩くと言った感じで16才くらいになると歯が抜けドライフードも食べづらくなったようで携帯のコーヒーミルで粉々にフードを潰して缶詰を混ぜて与え、更に老化が進むと抱っこしてスプーンで食べさせ水分補給はスポイトで与えました。16才後半になると足腰も弱まり歩けなくなっていました。オムツもつけ自力排泄も難しくなり、排便時はお腹を押してウンチを出しました。病院の先生は目も見えてないと仰いました。時々ベランダに出て日光浴をしながら話しかけていたのも今となれば懐かしい思い出です。その後、動物介護の勉強をして資格を取ったのもチワワのおばあちゃんのお陰です。今、ペットの介護をなさっている方、大変な時もあるかもしれません。たまには鼻歌なんか歌ってあげるとペットも自分も癒されますよ。寝たきりになったら床ずれに気をつけてあげて下さいね。オムツは人間の赤ちゃん用を使っていました。尻尾の部分に穴を開けるだけで、とても経済的です。私は仕事をしていましたので日中は留守にする事もありましたが、帰宅すると喜ぶような仕草をしていました(涙)
  • 投稿者

    50代以上 男性 M r.C huu

    うちのホルさん、ヨーキーの後七日で16歳のおじいさん。春に爺さんがなくなってから、急に衰え始めました。葬式の頃はまだ自分を探してバタバタし、階段も一歩ずつ上がれましたが、夏前から目、耳、鼻衰えて、背骨も歪んでまっすぐ歩きにくいようです。オシッコパンツは履いてもらって、あとはシート敷きまくり。ネンネもそばで。出来るだけ今まで通りを心掛けてむす。食欲旺盛?
    M r.C huuの投稿画像
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