犬のくつろぎスペース①「飼い主さんの足元」
テレビを観たり本を読んだりしていると、そっと足元へやって来て、ゴロンと横になってくつろぐことがあります。飼い主さんの足を枕にしてくつろぐ犬もいますし、そのまま寝てしまうことも。
犬のくつろぎスペース②「フローリング」
フローリングにゴロンと寝転がってくつろぐことがあります。とくに夏のフローリングはひんやりと冷たくて気持ちが良いのだと思います。冬も暖房で火照ったカラダをクールダウンさせるために冷たいフローリングでくつろぐことがあります。何でそんなところで…と思うかもしれませんが、わんちゃんにとっては気持ちの良いくつろぎスペースのようです。
犬のくつろぎスペース③「ソファー」
ソファーは、わんちゃんにとっても最高のくつろぎスペースですよね。占領しちゃうほどノビノビと寝転がってくつろぐこともあります。遠慮して、ソファーの隅の方で丸くなってくつろぐわんちゃんもいますね。とくに小型犬の昇り降りは危険なので、ソファーに階段やスロープをつけてあげると良いと思います。
犬のくつろぎスペース④「マット」
キッチンマットや玄関マット、お風呂の足ふきマットなど、マットの上でくつろぐことがあります。なぜかちょっと変わった場所でくつろぎたくなってしまうのでしょうね。飼い主さんや家族の帰りを待つ間、玄関マットでくつろぎながら待つ犬は多いのではないでしょうか。
犬のくつろぎスペース⑤「クッション」
ソファーから落ちてしまったクッションや床に置いておいたクッションの上に、器用にカラダを丸めてくつろぐことがあります。くつろぎやすいように大きめのクッションや長座布団を置いておいても、なぜか小さめのクッションの方がくつろいでいることもありますよね。ちょっと小さいくらいのフカフカのクッションの方がくつろぎやすいのかもしれませんね。
犬のくつろぎスペース⑥「カゴの中」
カゴの中や空き箱の中でくつろぐことがあります。狭くて身を隠すことができて、安心してくつろぐことができるのかもしれません。まるで猫ちゃんのように、ダンボールの中でくつろぐことが好きなわんちゃんもいますよね。ダンボールの中はあたたかいと聞きますが、本当にそうなのでしょうか。
犬のくつろぎスペース⑦「飼い主さんのお腹の上」
飼い主さんのお腹の上でくつろぐことが大好きなわんちゃん多いですよね。飼い主さんの顔を見ながら安心して眠くなってしまい、そのまま寝ちゃうこともありますね。お腹の上はやわらかくてあたたかかくて、くつろぎスペースとしてとても気持ちが良いのかもしれませんね。
犬のくつろぎスペース⑧「窓際」
日当たりの良い窓際は、最高のくつろぎスペースですよね。日向ぼっこが大好きなわんちゃんにとっては、お昼寝に最適な場所なのではないでしょうか。夏の暑い日の窓際は風の通りが良くて涼しい風が入ってきますし、冬の寒い日はあたたかい日差しの入る窓際が気持ち良いですよね。
犬のくつろぎスペース⑨「飼い主さんのベッド」
自分のベッドもあるけれど、大好きな飼い主さんのニオイが染みついたベッドでくつろぐのも好きなんですよね。広くてカラダをうんと伸ばすこともできるので、自分のベッドよりもくつろぎやすいのかもしれません。とくに小型犬の昇り降りは危険なので、ソファーに階段やスロープをつけてあげると良いと思います。
犬のくつろぎスペース➉「階段」
そう多くはないかもしれませんが、階段でくつろぐことが好きなわんちゃんもいます。幅も狭くてゆっくりくつろげないような気がするのですが、わんちゃんにとっては気持ちが良い場所なのかもしれません。階段って、風の通りが良かったり、涼しかったりしますよね。
まとめ
みなさんの愛犬は、どんなところにくつろぎスペースを作っていますか?時間帯によってくつろぎスペースを変えるわんちゃんもいるかもしれません。毎日決まった場所をくつろぎスペースにしているわんちゃんもいるかもしれません。快適に安心してくつろげるスペースがあると嬉しいですよね。
ユーザーのコメント
40代 女性 匿名
寝ぼけて落っこちないか心配ですが
風通しがよく 気持ちよさそうです。