犬に「一番頼れる人」と認めてもらうための秘訣５選

『犬に「一番頼れる人」と認めてもらうための秘訣』というテーマで、さらにワンちゃんとの絆を深めるにはどのように接したら良いのかをいくつかまとめてみました。是非、チェックしてみてくださいね！

更新日：2018年12月28日

一番頼れる人と認めてもらうための秘訣１：たくさん遊ぶ

おもちゃを咥えてこちらを見ている犬

お休みの日など、ワンちゃんといたらもちろん一緒に遊びますよね！
ところが、遊ぶタイミングはどうでしょうか？
もちろん忙しいときより手が空いたときが多いと思います。
しかし、ワンちゃんも遊んでもらいたいときがあるはずです。
そのようなときに、飼い主さんがふだんのワンちゃんの様子から察して、率先して遊んだらさらに絆が深まると思います。

一番頼れる人と認めてもらうための秘訣２：ごはんなど身の回りの世話をよくする

濡れた毛を乾かしてもらっている犬

毎日ごはんを与えるのは当然ですが、それ以外にもワンちゃんが気になっていることを解消するのも良い手段ではないかと思います。

例えば、ケージが汚れているのを気にしていたらすぐに掃除してあげたり、ブラッシングが好きな子であったら櫛でとかしてあげたりと、身の回りの世話を率先して行うことで、ワンちゃんとの絆もさらに深まるのではないでしょうか。

一番頼れる人と認めてもらうための秘訣３：よく一緒に散歩に行く

飼い主と一緒に散歩に行って楽しんでいる犬

ワンちゃんと二人暮らしであるなら、一緒に散歩に出かけるのは飼い主さんがメインになりますが、ご家族で暮らしている場合なら、行く人が何人かいるかと思います。

そこで、いつも散歩に出かける人が決まっている場合、ワンちゃんはその人がいつも一緒に出掛けてくれる人だと認識し、その人がワンちゃんと散歩に行くような仕草をしたら、真っ先にその人のところへ行って喜ぶと思います。
嬉しいという気持ちと、一番頼りにしているという気持ちの表れかもしれません。

一番頼れる人と認めてもらうための秘訣４：困っていたら助ける

吠えて何かを訴えかけているような犬

ワンちゃんが苦手なこと、怖いものに直面したときに助け舟を出して守ってあげると、ワンちゃんからの信頼度はアップします。
それを繰り返して積み重ねていけば、1番頼りになる人と認めてもらえるようになるでしょう。

他にも、お腹が空いているときやお水が欲しいときに、サッと用意してあげると「困ったときは、この人に言えばいいんだ」と理解してくれるでしょう。

一番頼れる人と認めてもらうための秘訣５：いつもそばにいる

人の手に乗せられた犬の手

4つの例をあげましたが、何よりもそばにいられるときは、常にワンちゃんの近くにいるのが大切ではないでしょうか。
多くの時間を共にすることで、飼い主さんとの嬉しいこと、楽しいこと、時には怒られてしまい注意されてしまったことなど、たくさんの出来事を共有することによって、絆が深まり、一番頼りになる存在になると思います。