犬のわがままを聞きすぎてしまうことの問題点3選

犬のわがままを聞きすぎてしまうことの問題点3選

お気に入りに追加

犬のわがままを聞きすぎてしまうと取り返しのつかない状態になってしまうかもしれない問題点を3つ挙げてみました。その問題点を抱えてしまった犬はどうなってしまうのかについてもご紹介しています。

2855view

犬のわがままを聞きすぎてしまうとどうなる?①「犬に強いストレスを与えてしまう」

膝に両手を置いているジャックラッセルテリア

犬のわがままを聞きすぎてしまうと、犬に強いストレスを与えてしまうことになります。
いつでもわがままを聞いてもらうことができ、甘やかされて育った犬は、自分の要求は全て通ると思っています。しかし、いつか自分の要求が通らなくなってしまったらどうでしょう。

例えば、わがままを言えば何でも食べさせてもらえる犬がいるとしましょう。
わがまま放題に食べていた犬は、病気になってしまうでしょう。
そして、食べたいものを一切食べさせてもらえなくなるでしょう。
そうすると、わがままを聞いてもらうことができず、自分の要求が一切通らなくなってしまったことに対して、とても大きなストレスを感じるようになってしまうでしょう。

犬のわがままを聞きすぎてしまうとどうなる?②「吠え癖がついてしまう」

吠えるビーグルの顔のアップ

犬のわがままを聞きすぎてしまうと、吠え癖がついてしまいます。
わがままや自分の要求が通らないとわかると、吠え続けるでしょう。
吠え続ければ、飼い主さんが言うことを聞いてくれるということを理解しているからです。
要求を通せば犬は吠えることをやめます。
それを飼い主さんも理解しているため、吠え続けることをやめさせるためにわがままを聞いてしまうのです。

吠え続ければ自分の要求が通ると理解してしまった犬に対して、いざ「わがままは一切聞かないぞ!」と飼い主さんが心を鬼にしたとしても、もう手遅れです。
すでに吠え癖がついてしまっています。
犬にとっても飼い主さんにとっても大きなストレスになってしまうでしょうし、周囲への迷惑になってしまうことも考えられます。

犬のわがままを聞きすぎてしまうとどうなる?③「攻撃的な犬になってしまう」

威嚇している犬

犬のわがままを聞きすぎてしまうと、犬と人間との主従関係や信頼関係が崩れてしまいます。
犬は群れで暮らす動物であり、その群れには必ずリーダーが必要です。
人間と暮らすのであれば、飼い主さんがリーダーとして犬から認められなければなりません。
リーダーがいることで犬は安心することができ、安全に暮らすことができるからです。
しかし、犬のわがままや要求を全て聞き入れていては、リーダーとして認めてもらうことができません。

飼い主さんがリーダーとして認められない場合、犬は自分自身がリーダーになろうとします。
群れの一員である飼い主さんや家族を守らなければならない存在となるのです。
そうすると、神経質になってしまったり、攻撃的な犬になってしまったりします。
家の中でのちょっとした物音やインターホンの音に敏感になり、吠えたり、他の人や犬に対しても攻撃的になったりします。

人間と暮らす犬は、自分自身の全てを任せることができる、心から信頼することができるリーダーとなる存在が飼い主さんであることによって、安全に安心して幸せに暮らすことができます。
愛犬が群れのリーダーとなってしまわないようにしなければなりません。

「甘やかすこと」と「愛情を与えること」を間違えないこと

椅子に座る人を見つめる犬

愛犬のわがままを聞いてあげることは、「甘やかし」であり、「愛情」ではありません。
犬のわがままや要求を聞きすぎてしまうと、犬に大きなストレスを与え、吠え癖の原因になったり、攻撃的な犬にしてしまったりすることがあります。

聞いてあげても良いわがままと、聞いてあげてはいけないわがままを見極めておく必要があります。
例えば、いつもとは違うコースをお散歩したいというわがままを言ってきたとき、そのコースが安全なコースなのであれば、たまにはそのわがままを聞いてあげても良いのではないでしょうか。
いつもとは違うコースを歩いてあげることで、犬にとって良い刺激になるのではないでしょうか。

例えば、飼い主さんのごはんを食べたいというわがままを言ってきたとき。もらえるまで吠え続けるかもしれません。
可愛くおねだりするかもしれません。しかし、これは聞いてあげてはいけないわがままです。
濃い味付けがされた人間の食べ物は、犬の健康と寿命に悪影響を及ぼすばかりです。

まとめ

テーブルに手を置いて食事をする女性を見つめるダックスフンド

可愛い愛犬の可愛いわがまま。たまには聞いてあげたくなってしまいますよね。
しかし、そのわがままを聞きすぎてしまうと、取り返しのつかないことになってしまうかもしれません。
愛犬のココロとカラダを傷つけてしまうこともあります。
過度なわがままや要求は、通らないということを理解してもらいましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事をシェアする
LINExわんちゃんホンポ(友達に追加する)
この記事を読んだあなたにおすすめ
合わせて読みたい

あなたが知っている情報をぜひ教えてください!

※他の飼い主さんの参考になるよう、この記事のテーマに沿った書き込みをお願いいたします。

年齢を選択
性別を選択
写真を付ける
書き込みに関する注意点
この書き込み機能は「他の犬の飼い主さんの為にもなる情報や体験談等をみんなで共有し、犬と人の生活をより豊かにしていく」ために作られた機能です。従って、下記の内容にあたる悪質と捉えられる文章を投稿した際は、投稿の削除や該当する箇所の削除、又はブロック処理をさせていただきます。予めご了承の上、節度ある書き込みをお願い致します。

・過度と捉えられる批判的な書き込み
・誹謗中傷にあたる過度な書き込み
・ライター個人を誹謗中傷するような書き込み
・荒らし行為
・宣伝行為
・その他悪質と捉えられる全ての行為

※android版アプリは画像の投稿に対応しておりません。