犬の性格は「育て方」で決まる?

犬の性格は「育て方」で決まる?

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犬にも人間と同様にそれぞれ性格があります。短気な子やのんびりしている子、甘えんぼうな子など様々です。一説によると飼い主の育て方も犬の性格を決める重要な要素となっていると言われています。本当に犬の性格は飼い主の育て方で決まるのでしょうか。

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犬の性格ってどうやって決まるの?

芝生の上で遊ぶ2匹の柴犬

人間と同じように犬にもそれぞれ性格があります。
10頭いれば、10頭全員違う性格を持っています。
好奇心旺盛な子もいれば、臆病な子もいますし、甘えんぼうな子もいればドライな子もいます。
では、犬の性格は基本的にどのように決まるのでしょうか。

先天的な要素

まず性格が決まる要素として、先天的に持っている性格が影響しています。
これは人間も同じことが言えますが、親の性格が遺伝子として子供に伝わることがあります。
犬も同じように親犬の性格が遺伝することがあります。

他にも様々な要素が起因し、すべての犬が根本となる性格を持って生まれてきます。
これが犬の性格を決める大きな要素の1つです。
ここに様々な要素が足され、最終的に性格が形成されることがほとんどです。

生活環境

次に生活環境が大きな要素の1つに挙げられます。
よく言われてるわかりやすい例に、室内飼いの犬と屋外で飼育されている犬の性格傾向があります。前者は臆病で甘えんぼうな性格になりやすい傾向があり、後者は好奇心旺盛で勇敢な性格になりやすい傾向にあるという話です。

このようにふだんから生活している環境によって、犬自身が性格を形成していくことも非常に多いです。生活環境から様々な影響を受け、それに沿って性格ができあがっていくのです。

過保護にあまり外に出さないという生活をしていれば、外に出る機会は少なくなり臆病な性格になったり、警戒が強くなったりしますし、たくさん外出させるようならば好奇心が刺激され好奇心旺盛な性格になりやすいでしょう。

飼い主の育て方・しつけの仕方

お座りする犬と指示する女性

そして今回の本題ともなる、飼い主の育て方やしつけの仕方も性格を左右する大きな要素の1つになります。
やはり甘やかして育てればワガママになりやすいですし、しっかりしつけをし、上下関係を築けば飼い主に忠実な性格になります。

他にもしつけの仕方によって性格に影響が出ることもあります。
しつけと称して大声で怒鳴ったり、手をあげてしまったりすると恐怖心が煽られ、警戒心が強くなったり臆病だったりな性格の子に育ちやすいです。

詳しくは次でお話ししますが、飼い主の育て方やしつけの仕方が犬の性格を決める上で重要な要素になっていることは間違いないでしょう。

犬の性格は育て方が大きく影響するの?

女性にお手をするポメラニアン

上記でも簡単に触れましたが、犬の性格を形成する要素として先天的な性格以外にも、生活している環境や育て方、しつけの仕方などが影響します。
ここでは犬の性格に飼い主の育て方が影響している可能性が非常に高いということについてご紹介します。

「育て方」も重要な要素となっている

前述したように、飼い主による犬の育て方によって性格が形成されることも少なくありません。
甘やかしている場合にはわがままに育ちますし、正しくしつけをすれば忠実な子に育ちます。

しかし、しつけもすれば良いという単純な話ではありません。
厳しくし過ぎると臆病な性格になってしまったり、攻撃的な性格になってしまったりするなど、飼い主の育て方は性格の要素の重要ポイントとなることが非常に多いです。

また飼い主さんが多くの人や犬と触れ合わせている場合には社交的になったり、好奇心旺盛な性格になったりする傾向が強く、反対にあまり接する機会を作らない場合は、シャイになってしまったり、消極的な性格になったりする傾向にあります。

飼い主の性格は影響するの?

よく「ペットは飼い主に似る」なんて話がありますが、あの噂は本当なのでしょうか。
はっきりとした結論は出ていませんが、飼い主の行動に影響されて、その飼い主の犬も似たような性格になるということはあります。

例を挙げるならば、社交的な飼い主であれば犬を連れて多くの犬友と関わる機会を作ることも多いでしょう。
すると犬も他の人や犬と触れ合う機会が増えますので、やはり社交的で行動力のある性格に育ちます。
このように飼い主のふだんの行動が愛犬に関与している場合、飼い主の性格が愛犬の性格にも影響し、飼い主とペットが似るという現象に繋がることは否定できません。

年齢を重ねるにつれて性格が変わることも

ソファーで眠そうな老犬

これは人間でも同じような現象が起こりますが、年を重ねるとともに元々の性格とは違う性格が形成されるということは、犬にも起こります。
活発だった犬がのんびりとした性格になったり、反対に穏やかだった犬が短気になってしまったりするというケースもあります。

これは年をとるとともに、体の不調が目立つようになる、あるいは眠い時間が増えるなど、生活スタイルや健康が影響しているものと考えられます。

また足腰が悪くなり自力で歩くことが難しくなると、散歩に行く頻度も減ってしまいます。
これにより性格が変化するというケースも珍しくありません。

まとめ

トイプードルを抱き上げる女性

いかがでしたでしょうか。
このように犬の性格は様々な要素が重なって形成されています。
その中の1つに飼い主の育て方が含まれています。

成犬になってしまうと育て方で性格を変えることは難しいですが、子犬期であれば、「こんな子に育ってほしい」という思いに沿って、育て方を考えてみるのもいいですね!

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