老犬あるある4選!気を付けたいポイントまで

老犬あるある4選!気を付けたいポイントまで

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わんこは人間よりも早く年をとっていきます。悲しいことではありますが、いつかは訪れる愛犬の老い。今回は、そんな老犬あるあるとシニア期に気をつけたいポイントをご紹介します。

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1.白髪が増える

原っぱで立っている老犬

人間と同じように、わんこも年をとると白髪が増えていくもの。

早ければ3歳頃から、平均的には7歳頃のシニア期から、全体的に被毛の色が薄くなっていったり、あからさまに白い毛が生えてきたりします。

わんこの場合は、特に口周りを中心とした顔周りから白くなりやすいようです。

これは、被毛の色を決めるメラニン色素を作り出している色素細胞の働きが、老化によって低下し、メラニン色素が減少するためと考えられています。

ポイント

加齢による白髪は、ある程度は仕方のないものとして受け入れるしかありません。

適切な食事管理や運動、定期的なブラッシングなどの、被毛の手入れといった一般的な老化対策により、老化を遅らせることは可能でしょう。

また、メラニン色素の原料となるチロシンを多く含むチーズや煮干し、鶏胸肉などを与えるのも効果があるといわれています。

2.寝ている時間が長くなる

昼寝をしている老犬

わんこはそもそも、よく眠る動物です。

健康な成犬であっても、1日の平均睡眠時間は12~15時間にもなるといわれています(平均睡眠時間は犬種によっても異なります)。

一方で、シニア期のわんこは体力が低下しているため、疲労回復のためには、より長い睡眠時間が必要になり、一説では12~18時間は眠っているとか。

飼い主としては、何だか寂しく感じてしまいますよね。

ポイント

上でご紹介したように、老犬は長く眠るものですから、それ自体を心配する必要はあまりありません。ただし、睡眠時間が長くなっている原因が老化だけでなく、何らかの疾患が潜んでいる場合もあります。

睡眠時間が毎日20時間を超えたり、他に何らかの身体の不調が重なっていたりする場合には、動物病院を受診してください。

3.関節炎で歩きにくくなる

飼い主と階段を下りる犬

シニア期のわんこが起き上がるときや、歩くときに辛そうな様子を見せ始めたら、関節炎を発症している可能性があります。

体重の重い中大型犬で特に発症率が高い疾患ですが、小型犬でも7歳以上では約2割が発症しているといわれるほど、シニア期のわんこには、あるあるな疾患なのです。

ポイント

発症してしまった場合には、消炎剤や鎮痛剤で痛みを抑えてあげることになりますが、関節炎は若いうちから予防することが重要です。

階段や段差の上り下りはなるべくさせない、滑りやすいフローリングにはマットを敷いたり、ワックスをかけたりする、過度な肥満にしないようにする等、関節に負担をかけさせないことがポイントになります。

また、今では様々なサプリメントが市販されていますから、グルコサミンやEPAなど、関節に効く成分を含んだサプリメントで予防することも効果的です。

4.認知症を発症する

吠えている犬

わんこの寿命が延びていくに連れて、わんこの認知症の発症例も増えています。

シニア期のわんこに、昼夜逆転して夜中に無駄吠えを繰り返したり、ぐるぐると右回りに旋回したりといった症状が現れたら、認知症を疑ってみた方が良いでしょう。

わんこの認知症は問題行動につながってしまうことが多いため、対応が遅れると飼い主さんにとっても、わんこにとっても辛い結果となってしまいます。

おかしな行動が見られたら、すぐ動物病院を受診することをおすすめします。

ポイント

わんこの認知症は、柴犬を始めとする日本犬や、日本犬の雑種で特に発症が多いとされていますので、注意が必要です。

認知症を予防するためには、DHAやEPAといった栄養素が鍵になるといわれていますから、これらの栄養素を多く含んだ青魚類を、ふだんからおやつやトッピングで与えていると予防になります。また、特に注目されているのはオメガ3脂肪酸という栄養素です。

サプリメントなども市販されているので、活用してみても良いでしょう。

まとめ

笑っているような表情の老犬

いかがでしたでしょうか?老犬と快適に暮らすためには、いろいろな配慮が必要になってきます。

ですが、長年一緒に暮らしてきた愛犬は、年老いたとしても可愛いもの。むしろ、老犬ならではの可愛さがある!と、最近ではネットでも話題になっていますよ。

いつか必ず訪れる愛犬が老いた時のために、早いうちからいろいろな本を読んだり、老犬と暮らしている人のブログなどを読んだりして、心の準備と知識の準備をしておきたいですね。

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