犬の本能を刺激する遊び方と注意点

犬の本能を刺激する遊び方と注意点

お気に入りに追加

犬は古くから狩猟をして生きてきました。そういった本能を刺激する事で犬をより遊びに集中させる事ができます。どういった遊び方をすれば良いか、どの様な事に注意すればいいのかをお伝えしていきます。

3221view

犬の本能を刺激する遊び

海辺でボール遊びをする犬

犬の本能

犬の祖先といわれている狼は、他の動物を狩って生活していた肉食動物です。
そんな祖先をもつ犬は、大昔から狩猟犬として、人とともに暮らしながら生きてきました。

元々狩りをすることを得意とする犬は、ペットとして飼われている今も、狩りをする動物としての本能が残っています。

犬はとても遊ぶのが大好きです。
ボール遊びやオモチャ、綱を噛んで遊ぶといった光景をよく目にすると思います。
こういった遊びは、犬の本能である狩猟にとても関わりがあります。

犬は本能によって無意識にオモチャなどを獲物に見立てて狩りをしているのでしょう。
また、本能を刺激する遊びをさせることで、より犬を遊びに集中させることができます。

犬と遊ぶことによるメリット

飼い主とハイタッチをするハスキーの子犬

仲良くなる

犬と遊ぶことでメリットがたくさんあります。
犬は遊ぶのが大好きなので、自分と遊んでくれる人や動物を、自分のグループの仲間として認識し、信頼関係を築けて仲良くなることができます。

力加減が分かる

遊ぶことによって犬が噛む力加減を覚えたり、力の入れ具合等を学んだりすることができます。
直接素手で犬と遊ぶと、ふとしたときに力強く噛まれて、ケガをしてしまうことがあります。

ですので、人が犬と遊ぶときにはオモチャを使って遊ぶと良いですよ。
犬もオモチャだと、気兼ねなく噛むことができますのでおススメです。

上下関係による主従関係の認識

犬の本能を利用した遊びをしていると、主従関係を築きやすいと思います。
例えば、オモチャを引っ張り合って遊んでいる場合、最後は飼い主がオモチャを引っ張って取ることでどちらが上の立場なのか、リーダーなのかを犬に知らせることができます。

しかし、犬にオモチャを取られたりしていると、犬に自分の方が立場が上だと思われることもありますので注意しなければいけません。

ストレス発散

ふだんの生活の中で、ストレスが溜まっている犬は割と多く、ストレスを溜め込ませ過ぎていると病気の原因にもなってしまいます。
家の中で犬と少し遊んであげるだけでも、ストレスを発散することができます。
また、犬は広い公園などで走り回れると、とても喜びますので、おススメですよ。

本能を刺激する遊びと注意点

飼い主とオモチャを引っ張って遊ぶ犬

オモチャを使って遊ぶ

本能を刺激する遊びとして気軽にできるのが、綱やぬいぐるみ等を使った遊びです。
遊び方は簡単。
綱やぬいぐるみを獲物に見立てて動かし、犬に興味を持たせるのです。

犬がオモチャに噛みついたら引っ張り合って遊びます。
犬は左右に振り回したり、手からオモチャを奪おうとしたりします。
犬に奪われないように頑張ってオモチャを持っておきましょう。もし、犬が本気モードになってきて、力が強くなってきたらオヤツを使ってオモチャを離させて、一旦オモチャを離すように躾けましょう。

犬の本能を刺激する遊びとして、ボールやフリスビーを使った遊びも有名ですね。
犬は昔から狩猟犬として生きてきたので、獲物を捕まえるのが得意です。

ボールやフリスビーを獲物に見立ててキャッチさせ、飼い主の所まで持ってきてもらうといった遊びですね。
この遊びは犬がたくさん走ることができる遊びなので、走るのが好きな犬はとても楽しいと感じることでしょう。
ただ、この遊びは難易度が少し高く、上手く躾けないとボールやフリスビーを飼い主の所まで持ってきてくれないといった欠点があります。

犬だけで遊ばす

犬だけでも遊べる方法としては、オヤツやご飯を中に入れて遊ばせるタイプのオモチャをおススメします。
食欲だけでなく、嗅覚を刺激することで興味を持たせて遊ばせる方法となります。

中に入っている食べ物(獲物)をどうすればオモチャから出して食べることができるか、犬が頭を使いながら遊ぶことができます。

上下関係が崩れないように注意する

犬と遊ぶときには主従関係、上下関係が崩れないように気を付けなければいけません。
例えば、オモチャを引っ張りあって遊んでいるとき、オモチャを離してくれない。いつもオモチャを取られてしまっている。
ボールで遊んでいるとき、投げたボールをちゃんと持ってきてくれない。そういったことが続いていると、犬は飼い主よりも立場が上だと判断して、言うことを聞かなくなってしまう可能性があります。

犬と遊ぶときは、飼い主が常に主導権を握るということが大切となります。
そうすることで、飼い主の方が犬よりも立場が上だと思わせることができます。

ケガをしないように気を付ける

犬の本能を刺激した遊びを行うことで、犬は遊びに夢中になりやすくなります。
時には夢中になりすぎて、思いっきり噛んだり、本気になって吠えたりといったことをするときもあります。
ですので、いきなり噛まれてしまうかもしれないということを、常に考えながら遊ぶようにしましょう。前もって警戒しておくことでケガをする確率がグンと下がりますよ。

まとめ

棒を咥える黒い犬

犬と遊ぶときは、犬の本能を刺激することで、より犬が楽しく遊ぶことができるようになります。
遊んであげることでたくさんのメリットがありますし、愛犬との絆も深まりますので、是非たくさん遊んであげましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事をシェアする
LINExわんちゃんホンポ(友達に追加する)
この記事を読んだあなたにおすすめ
合わせて読みたい

あなたが知っている情報をぜひ教えてください!

※他の飼い主さんの参考になるよう、この記事のテーマに沿った書き込みをお願いいたします。

年齢を選択
性別を選択
写真を付ける
書き込みに関する注意点
この書き込み機能は「他の犬の飼い主さんの為にもなる情報や体験談等をみんなで共有し、犬と人の生活をより豊かにしていく」ために作られた機能です。従って、下記の内容にあたる悪質と捉えられる文章を投稿した際は、投稿の削除や該当する箇所の削除、又はブロック処理をさせていただきます。予めご了承の上、節度ある書き込みをお願い致します。

・過度と捉えられる批判的な書き込み
・誹謗中傷にあたる過度な書き込み
・ライター個人を誹謗中傷するような書き込み
・荒らし行為
・宣伝行為
・その他悪質と捉えられる全ての行為

※android版アプリは画像の投稿に対応しておりません。