コーギーあるある①「寝そべるときの姿」
短い足を、ドーンと投げ出して寝そべるこの姿。コーギーの可愛いあるあるですよね。
急所のひとつでもあろう肉球を、こんなにも堂々と見せてくれるなんて、つい触ってしまいたくなります。コーギーが寝そべっているときの、やわらかそうなフォルムもたまらなく可愛いです。
コーギーあるある②「ぷりっぷりな桃尻」
ぜひ、コーギーが歩く姿を後ろからじっくり眺めてみてください。
ぷりっぷりな桃尻を、惜しげもなく揺らしながら歩く姿は最高に可愛いです。
決してコーギーにそんなつもりはないと思いますが、誰もが惹かれてしまうあの桃尻。
つい見とれてしまうほど可愛いのです。
コーギーあるある③「尻尾があると驚かれる」
うさぎのような短い尻尾を持つコーギーですが、生まれたときから短いわけではありません。
生まれつき短いわけじゃないんです。
コーギーの尻尾が短い理由は、生後間もなく切られてしまうからです。
牧畜犬として活躍していた頃、尻尾が邪魔になってしまうという理由から、切るようになったのではないかとされています。
そのため、尻尾の長いコーギーを見ると、驚く人が多いようです。
「コーギーと何かのミックスですか?」と聞かれたことのある飼い主さんもいらっしゃるようです。「何で尻尾が長いんですか?」と聞かれたことのある飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
コーギーあるある④「足ぐせが悪い」
悪いという言い方をしては申し訳ないのですが、足が短いからこその、コーギー独特の座り方ってありますよね。
特にお散歩の後や、運動の後の疲れたときの座り方と足ぐせの悪さが可愛いんです。
横にチョンと投げ出した感じが独特ですよね。
コーギーあるある⑤「足首を攻撃する」
飼い主さんと追いかけっこをしているとき、足首を攻撃しがちです。
手足が短いことで、顔が低い位置にあるので、足首を攻撃しやすいのではないでしょうか。
「意外と痛くない」という飼い主さんがほとんどのようです。
コーギーあるある⑥「抜け毛の量がハンパない」
外側にある茶や黒の被毛と、内側にある白い被毛の二層になっているコーギーの被毛。
実は、内側にある白い被毛の抜け毛の量が、ハンパないんです。
ちょっとブラッシングをサボっただけで、床に抜け毛が漂うほどなんです。
ダブルコートの犬種あるあるでもあると思いますが、換毛期の抜け毛対策にお困りのコーギーの飼い主さん、とても多いのではないでしょうか。
コーギーあるある⑦「基本、階段の昇り降りが苦手」
牧羊犬として活躍していたコーギーですから、とても活発で体力もあり、運動能力の高い犬種だと思います。しかし、やはり短い手足のせいなのか、階段の昇り降りは苦手ですよね。
手足や腰や首への負担は、他の犬種よりもうんと大きいでしょうし、階段の昇り降りはさせていないという飼い主さんがほとんどだと思います。
中には身軽に、階段をトントンと得意げに昇り降りするコーギーもいるようですが、カラダへの負担を考えてやめさせておきましょう。
コーギーあるある⑧「お腹が汚れがち」
手足が短いことで、お腹周りと地面の距離が近く、お散歩のたびに汚れてしまうというコーギーが多いのではないでしょうか。
雨上がりの地面が濡れている日のお散歩では、お腹が泥んこまみれになってしまうこともあると思います。
コーギーの飼い主さんは、お散歩のたびにお腹周りをキレイにお手入れしてあげていらっしゃるのでしょうか。
「いつもお腹に芝生や枯れ葉がついて帰ってくる」という飼い主さんの声もありました。
まとめ
コーギーあるあるをご紹介しましたが、「あるある!」と共感していただけたものが、いくつあったでしょうか。
まだ私が気づいていないコーギーあるある、ぜひ知りたいです。
▼コーギーについて詳しく知りたい方はこちら