犬に飼い主として認められるための大事なポイント4つ

犬に飼い主として認められるための大事なポイント4つ

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愛犬が私を飼い主として認めていないような気がする……。そんな方はいませんか?飼い主として認められるということは群れのリーダーとして認められることです。認められるための4つのポイントをご紹介します!

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犬の本能

ゴールデンレトリバー

犬は元々群れで暮らしていた動物ですが、人間と暮らすようになった今でも野生の本能が残っています。
子犬は母犬や同じ群れで生活している犬からルールを教わります。
産まれてすぐに母犬や兄弟と離されてしまった犬は、犬社会のルールを覚えることができずに育ってしまうことがあります。
犬社会のルールは人と暮らすうえでも大切なものです。それを覚えることができないと犬にとっても飼い主さんにとっても困ったことになります。
犬社会のルールがどういったものかというと、群れのリーダーに従うことや上下関係です。
犬はリーダーが誰なのかを判断して、自分の順位を決めます。それは人間の飼い主さんや家族と暮らすようになった今でも変わりません。
もし家族の中にリーダーがおらず、上下関係もない場合、犬が自分の順位が1番上だと思い問題行動が見られることがあります。

必要なのは信頼関係

ハイタッチ

犬が従うのは信頼関係が築けているリーダーです。
怒ったり、叩いたりしても従うことは従うのですが、それは恐怖心から従っているだけなので反抗したり威嚇したりすることもあります。
本当に必要なのは犬に信頼してもらうことです。そして犬を信頼することも大切です。
お互いに良い関係が築けたら、犬は飼い主さんをリーダーと認め従うようになります。
信頼できるリーダーのもとにいるのは犬にとってとても安心できる状態です。
リーダーがいない群れ、家族は犬にとって不安定な場所になってしまうのです。
つまりリーダーになるには犬と信頼関係を築くことがまずは必要です。

犬に認められる4つのポイント

カップルと犬

1.きちんと褒めて、ご褒美をあげる

群れの中ではまず役目を果たさなければなりません。
役目を果たした犬は良い思いをすることができます。
上下関係がはっきりと決まるまではこの役目とご褒美をしっかりと分けてあげる必要があります。
何もしなくてもおやつをあげたりすると、犬は自分が偉い、自分のほうが立場が上だ、と認識してしまいます。
おやつをあげるならその前に「おすわり」「おて」などの命令を出して、できたらあげる、という風にしてください。
ご褒美はおやつでなくても構いません。褒めてあげるのもご褒美のひとつです。
できたことに対してはいっぱい褒めてあげるようにしましょう。

2.一貫した態度で接する

常に安定した態度で犬に接することが大切です。
例えばしつけをする際に、犬が言うことを聞いてくれなかったり、間違えてしまったりしたときにイライラしてしまう方もいるかもしれません。
ですがそこで激しく怒ったり、毎回指示を変えたりすると犬は混乱してしまいます。
もし飼い主さんの気分があまり良くないときはしつけは控えたほうが良いでしょう。

3.主導権を握る

食事や散歩、遊び、移動などの行動は全てリーダーである飼い主さんが主導権を持つようにしましょう。
犬に散歩をねだられたら散歩に行く、ご飯をねだられたらご飯をあげる、そういう風に犬の要求が先にあってそれに従う形になると、犬は自分のほうが上の立場だと思いこんでしまいます。
もしご飯の時間が近づいてきて犬がねだりはじめたら、少し時間を置いてからあげたりしましょう。犬がねだるのをやめてからあげるのがポイントです。
散歩や遊びなども同じように、飼い主さんから誘うようにしてください。
またおもちゃなども犬が自由にできる状態ではなく、飼い主さんが与える状態であることが望ましいでしょう。

4.テリトリーを支配する

リーダーはテリトリーを支配することができます。
例えば犬が道を塞いでいても、リーダーが来たら自然と移動して道を開けます。
廊下やソファなどで犬が飼い主さんの進行を邪魔していたり、場所を取ってしまっていたりした場合は飼い主さんが避けるのではなく犬のほうが移動するように誘導してください。
また、家や車などでもまず先に飼い主さんが入るようにしてください。犬から先に入りそうになっても「まて」や「おすわり」などと命令して先に入らせないようにしてください。
テリトリーを支配することで、犬は飼い主さんがリーダーだと思うようになり従うようになります。

まとめ

青いボールをくわえる犬

犬にリーダーとして認めてもらうことは飼い主として認められるということです。
信頼できるリーダー、飼い主さんのそばにいることは犬にとって幸せなことでしょう。
信頼できず頼れない飼い主さんといる犬は気を張ってしまい攻撃的になったり、問題行動を起こすようになります。
問題行動を起こしているからもう手遅れなのでは……と思う方もいるかもしれませんが、すぐに対処することで問題行動を解決できる可能性があります。
おそらくしつけや主導権の握り方が上手くいっていないことが原因なので、獣医さんやドッグトレーナーさんにやり方を聞いてみましょう。
もしひとりでは難しいようであれば、ドッグスクールへ一緒に通ってみるのも良いかもしれませんね。
犬との信頼関係を築いて、頼れるリーダーになり飼い主として認めてもらえるようにしましょう!

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